- ベストアンサー
彼からのラインが冷たくなってきた…私はどう接すればいいの?
- 約一年間、アメリカに住む白人男性とラインのやり取りをしていた女性の話。
- 最近、彼の体調が悪くなり、ラインのやり取りも少なくなってきた。
- 女性は彼の態度に不安を感じており、遠回しに彼から避けられているのではないかと心配している。どう接すればいいか迷っている。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
もし本当にあなたが鈍感なら、その鈍感力を活かさないと。今のこの状態を勝手に深読みしたり悪い方向に想像し過ぎない力=鈍感力。あなたはあなたの知っている彼を信じていく事。目先の彼ではなくて、今までのやり取りやコミュニケーションの積み重ねによって生まれている個性ある彼像を信じてみる事。それも大事な大事なパートナー力。彼側の変化の理由は分からない。分からないけれど、先行きの見えない今後に少し気持ちが下がっている可能性はある。先行きの見えない今後の中にはあなたとの関係も含まれている。体調が悪くなったり仕事が変わったりすると、今までと同じようには未来を描けなくなることは良くある。確かに離れた距離にいる関係だからこそ、関節ツールでこまめに繋ぐということは凄く大事なスタンスだった。でもどこかで、やり取りの為のやり取りになっていた自分に気付いた可能性もある。やり取りの為のやり取り=本当に心からやりやり取りをしたいかどうか?を確かめずにやり取りをするスタンス。良く言えば日々のルーティン。悪く言えば惰性。昨日までやり取りしていたからとりあえず今日も。心の自発性にあまり関係なく、なんとなくやり取りをしていた可能性もある。なんとなくでやり取りをしている時って意外に消耗する。心の自発性という原動力を足元にしていないやり取りは急に疲れたり、だるくなることがある。もしかしたら彼はそういう状態だった可能性もある。まだ中身がしっかり分かち合えていないのに、やり取りだけで関係性を進めてしまったり気持ちを不自然に大きく育て過ぎてしまったり。そうなるとアンバランスな関係になってしまうこともある。基礎があってこそ、その足元から応用という名の花も開く。しっかりリアルに会って、お互いを確認共有し合えないまま、やり取りだけでお互いの気持ちや存在価値を確認し続けることは意外に大変。あなたには未だ変わらないスタンスがあるけれど、彼は少し疲れてしまった可能性がある。来年に今のこの状態や距離感が大きく変わるという予感も無い。別にあなたの事がものすごく嫌になったとか嫌いになったということは無いんだと思うけれど、未来の為に必死に繋ぐんだ!そういう力感や意識は以前よりも少し弱くなってきたのかもしれない。それが完全に弱る前にお互いにリアルに会えれば良いのかもしれないけれど、上手く補給し合えないまま、埋められない圧倒的な距離を挟んだまま、同じようなやりとりを続けているとだんだん消耗してくる可能性もある。その部分にはあなたも少し敏感になった方が良いのかもしれない。勝手に決めつけたり考え過ぎる方向には鈍感に。同じやり取りをしていても、自分とは違う感覚でコミュニケーションをしている可能性のある彼側の気持ちを想像してみること、そこにはあなたなりの感性を働かせる余地がある。お互いに心地良さの担い手であってこそ深まる縁。こうして書き込んでみたからこそ、大切に活かしてみて。
お礼
この度は早速のご連絡ありがとうございます。 私の鈍感さも時には良い方向に向く事もあるのですね。 今までの一年間、色々な話をして来ました。 お互いが相手に関する状況を理解した上で 関係性を築いてきた様に思います。 一年かけて築き上げた信頼や関係性を 私の勝手な想像や思い込みで失くしたくは ありません。彼を信じて再び以前の様な楽しいラインが出来る様に待ちたいと思います。 本日は本当ご回答ありがとうございました。