菜食?雑食?
最近、マクロビオティックにこり始めて
いろんな本を読んでる内に分からなくなりました。
人間って、本来は菜食なんでしょうか?
それとも、肉食、というか、雑食なんでしょうか?
ある本では、遺伝子が近いゴリラは菜食で、
人が肉食を始めたのは、土地が貧しく植物が育ちにくいので
生きていく上で農業ではなく狩猟を選んだ方が効率が良いので
仕方なく始めたと書かれていました。
さらに最近ではアトピーやアレルギーの原因は腸内で動物性タンパクの処理が
しきれないことが原因の一つであり、
もっと、単純に動物性タンパクをとるとウンチが臭くて黒くなるから
私は、菜食の方がいいのかなー、なんて思っていたのですが
それとは逆に沖縄が長寿県なのは動物性タンパクの摂取量が多いからで
年寄りは、動物性タンパクの摂取量は少なくなくなるから
血管がもろくなったりしてよくない。だからどんどん肉を食べようなんて言う
説もありますよね。
学術的な見解じゃなくても良いんですが
どなたか、意見を述べていただける方はらっしゃいませんか?
もう一つ、生野菜は酵素を含んでいるから野菜は生の方が良いという考え方もありますよね。でも、火を通した方が多く食べたれるからとか、植物の中の液胞の中の
老廃物だか、毒素だかを取り除くためにも火を通した方がいいとか言います。
これについても、考えを教えて下さるうれしいです。