- ベストアンサー
血小板数減少の問題、心臓手術の関係は?がんの影響か?
- 血液検査で血小板数が激減している71歳の男性です。赤血球数や白血球数には問題はありません。心臓の弁置換手術をしたことが関係しているのか、それともがんによるものなのかが気になります。
- 血小板数の経過は次のようになっています。2019年12月17日には19.8万でしたが、2020年12月15日には9.7万と激減しています。心臓の弁置換手術の後、血小板数の低下が見られます。
- 血小板数の減少は心臓の弁置換手術と関係がある可能性がありますが、がんによるものかもしれません。詳しい診断が必要です。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
健常者並みの数値から、術後安定に向け低め適正値まで下げて来たような数値変動ですから、 現状近辺で落ち着けば特に問題とはならない範囲の数値です。 今後は医師判断にて薬剤調整しながら、安定の方向に向かわせるのではないでしょうか。 注意 こういう数値判断は専門家の判定に委ねるべき事です。 不安だからといって何処の誰か分からない第三者に判断を求める事ではありません。 誤った判断で万一の事が有っても、無関係な他人が責任を負うことはありません。 全ての結果は自己責任として我が身に返って来る事ですので、 「人の命は誰が担うのか?」という事だけは、心の内に十分留め置いて下さい。
その他の回答 (4)
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
ヘパリン起因性血小板減少症は、重大な副作用で、重篤な症例が注目されているが、その一方では、血小板減少以外の著明な症状がない場合もある。 急性症状がなくても、100日程度の経過観察が必要です。 質問者様の場合は、手術時にヘパリンを当然、投与されているはずで、その後、血小板の量がほぼ半減していることから、同症を疑うに十分な根拠があると思います。 ただし、回答として、同症を提示したのは、質問者様の注意を喚起したいという側面もあります。 大丈夫だとは思うが、油断大敵ということです。
お礼
ありがとうございます。 主治医からは来月血液検査し状況によっては血液内科に紹介されることになってます。
- ebisu2002
- ベストアンサー率59% (1878/3157)
お書きの検査値経過で血小板が徐々に半数ほどに減少しています まだ症状につながるような少なさではありませんが今後さらに減少しないか注視すべきものです これだけでは特定の原因を推定するのは困難です 抗凝固薬は血小板の数を減らすものではありません ヘパリン起因性血小板減少症の遅発発症型にしても経過がゆっくり過ぎます 肝臓が悪い方は少なくなりますが手術前にこれは確認済みでしょう さらに減少するようであれば主治医から血液内科の受診を勧められることもあるでしょう なお、胃にピロリ菌が居る方も血小板が少なくなることがありますので未確認でしたら検査されるのも考慮ください
補足
ありがとうございます。 肝臓は正常です。 血小板数の減少幅がだんだん小さくなってきてるの今後ゆっくり増加に変わればいいのですが可能性ありますか?
- g27anato
- ベストアンサー率29% (1166/3945)
血栓予防の投薬で低めコントロールしてませんか?
補足
ありがとうございます。 適量範囲内です。 薬名:ワーファリン1mm錠 朝1回/日 2.25錠 血液状態 PT-INR 1.66
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
ヘパリン起因性血小板減少症の可能性があると思います。 9.7万ということは、まだ、治療が必要なほどひどくはないということです。 一般的には、がんは無関係ですが、質問者様は、がん患者なのですか?
補足
ありがとうございます。 がんではありません。 手術後処方薬として血栓防止として「ワーファリン」服用してますがこれが原因でしょうか?
お礼
ありがとうございます。 回答者の意見はあくまでも参考にさせて頂き医師の判断を第一にしてます。