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会社員 家族を扶養に入れる
私は、独身で実家から通勤しています。同居は、両親。 入社当初は必要ないと私は考えたので、両親を健康保険の扶養に入れていませんでした。 しかし、総務の方から、たとえ独身でも、両親の年金収入が一定金額以下なら扶養に入れられると言われ、このたび親を健康保険の扶養に入れることになりました。 そこで、新たな質問が発生しましたので、 投稿します。 独身かつ一人暮らしの人が、別に暮らしている年金生活の両親を会社の健康保険扶養に入れることはできるのでしょうか?
質問者が選んだベストアンサー
独身かつ一人暮らしの人が、別に暮らしている年金生活の両親を会社の健康保険扶養に入れることもできます。
その他の回答 (5)
あなたが加入している 保険組合にお尋ねください。
- f272
- ベストアンサー率46% (8477/18147)
健保組合が定める条件に合致していればかのうです。 親の収入と仕送り額を証明する必要があるでしょう。
- SK8UH1
- ベストアンサー率87% (192/220)
>独身かつ一人暮らしの人が、別に暮らしている年金生活の両親を会社の健康保険扶養に入れることはできるのでしょうか? はい、加入している健康保険の【運営団体】の【審査】を通れば(自分が加入している健康保険に、被扶養者として)両親を加入させることができます。 ***** (詳しい解説)※長文です。 「健康保険」の運営団体(「保険者」と言います。)は1400近くあって、一番大きな団体が「全国健康保険協会(通称、協会けんぽ)」です。 そして、「協会けんぽ」以外の運営団体は、企業や企業団体などが作った「○○健康保険組合」になります。 そして、「協会けんぽ」をはじめ【すべての】「○○健康保険組合」に【被扶養者(ひ・ふようしゃ)】という制度があって、自分が扶養している(≒生活の面倒を見ている)親族を【保険料タダで】加入させてもらえます。 --- ただし、親族なら誰でもよいわけではなく、「健康保険法」という法律で決められた範囲の親族だけに限られています。 また、「扶養している(≒生活の面倒を見ている)親族」しか加入させてもらえませんので「本人の収入」や「親族の収入」【など】を元に審査が行われて、審査に通った場合のみ加入できます。 この「審査基準(認定基準)」が運営団体ごとに微妙に(場合によっては大きく)違っているので、「(他の健康保険ならOKなのに)自分が加入している健康保険では審査が通らなかった」ということ【も】あります。 また、「家庭ごと(世帯ごと)の事情」もあるので、「同じ健康保険に加入しているのに(同じ条件のはずなのに)人によって審査結果が違ってくる」ということ【も】あります。 (参考) 【協会けんぽの場合】『従業員(健康保険・厚生年金保険の被保険者)が家族を被扶養者にするとき、被扶養者に異動があったときの手続き|日本年金機構』 https://www.nenkin.go.jp/service/kounen/tekiyo/hihokensha1/20141202.html >(1)収入要件 >……【別居の場合】 収入が扶養者(被保険者)からの仕送り額未満 >……日本年金機構が【その世帯の生計の状況を総合的に勘案して】、扶養者(被保険者)がその世帯の生計維持の中心的役割を果たしていると認めるときは被扶養者となることがあります。 --- 【仕送りに具体的な条件がある保険者の例】『別居している両親を被扶養者にすることはできますか?|富士通健康保険組合』 https://kenpo.jp.fujitsu.com/faq/increase/030.html >……別居の場合は、毎月54,000円以上かつ認定対象者の年収を超える仕送りをしていることが条件となります。 *** 『同じ社保だけど、中身がちょっと違う「協会けんぽ」と「組合健保」[2018/5/16]|シニアガイド』 https://seniorguide.jp/article/1001945.html 『健康保険(協会けんぽ)の事務と手続等|日本年金機構』 http://www.nenkin.go.jp/service/kounen/kyokaikenpo/20120324.html
- 中京区 桑原町(@a4330)
- ベストアンサー率24% (1002/4032)
健康保険組合に問い合わせてください。 扶養として認める条件は健康保険組合が個別に決めてます。 健康保険は日本に一つではない、個人事業主が入る国民健康保険、中小企業が入る協会健保、大企業は各企業が健康保険組合を持ってます。 扶養などのルールは各健康保険組合が作る。
- FattyBear
- ベストアンサー率33% (1535/4631)
その場合の親を健康保険の扶養に入れられるかどうかはその会社の健康保険組合に訊かれるのが一番正確かと思います。