ひかり電話と光回線の関係

質問

現在、NTTのひかり電話とフレッツテレビを契約しています。
光回線はドコモ光（フレッツから転用）です。再度別の会社に転用を考えているのですが、その際の電話等のサービスの取り扱いについて以下の認識で誤りがないかどうか、アドバイスのほどよろしくお願いいたします。

１）NTTのひかり電話のサービスは、フレッツもしくはNTTのコラボ事業者との光回線契約であれば使える。それ以外、単独での利用や、NTTコラボ以外、例えばauひかりやNURO光では使えない。
２）ひかり電話とフレッツテレビについて、NTTのコラボ事業者でもサービスを提供している場合、転用かNTTとの契約継続かは選択できる。
３）ひかり電話の番号（ひかり電話で発番）は、コラボ事業者の間の変更の場合は同じ番号が継続できるが、それ以外は同じ番号は利用できない。
４）結果として、上記の電話番号を変更しない方法は、フレッツに戻すか、コラボ事業者の間の変更以外にはない。

以上について、よろしくお願いいたします。

回答No.7

kuzuhan · ベストアンサー

前提として。
光回線を引いたときに発番した番号を前提として書いています。
元々NTTの加入者電話として発番している場合はLNP（固定電話のMNP、アナログ戻し工事ができる電話番号かどうか）が可能です。

１．その認識でいいです。NTTの光電話のシステムは「NTTとそのコラボレーション光」で利用可能です。KDDI回線のauひかり、So-net回線のNURO光、JCOMなどのCATVなど、回線提供元が異なるところでは利用できません。

２．「転用」というのは、NTT東西のフレッツ契約回線を、コラボ事業者へ移すことを言います。光電話及びフレッツ・テレビはコラボレーション事業者が提供しているのであれば基本はそのままコラボ事業者へ移ります。ここにユーザー側に選択権はありません。
https://flets.com/tenyou/attention.html

３．これは条件付き。コラボ事業者間で「事業者変更」で手続きして、同じ場所で利用するならば電話番号を引き継げます。ドコモ光からソフトバンク光に移行しようとしたときに、事業者変更手続きではなく、解約・新規（ドコモ光を解約・ソフトバンク光をまったくの新規契約）で手続きしたときには電話番号は引き継げません。また、移転が絡むと電話番号の管轄の問題で引き継げないことがあります。
なお、コラボレーション光からNTTのフレッツ光へ移行するのも「事業者変更」です。再転用や逆転用という言葉はありません。
https://flets.com/app10/kaiji/

４．よって、光電話として発番した番号を変更したくない（維持したい）なら回線を維持しなければいけないので、フレッツ光かコラボレーション光の「事業者変更」（フレッツ→コラボだけ「転用」）以外に維持しておく方法がありません。
なお、ドコモ光のように光電話を光回線オプションとして利用できるところから、楽天ひかりのように光電話を光回線オプションとして利用できないところへ移行するときは、光電話契約だけ別途NTT東西と結んで提供を受けることになります。

お礼

ご回答ありがとうございます。
非常にわかりやすいご説明をありがとうございます。

ひかり電話等のオプションは、変更先が提供している場合は写さないといけないのですね。
それについて、現状でドコモ光ではオプションを提供しているのですが（もしかしたら最初に転用したときは提供していなかったのかもしれません）、私の場合はNTTとの契約で残っています。その場合でも、事業者変更をすると新事業者がサービスを提供している限りは移行するということですか。
なんだか色々と複雑ですね・・・

回答No.6

aki43

再コラボ出来ないので
ひかり電話でコラボは継続無理です

お礼

ありがとうございます。
2019年より光コラボ事業者間の事業者変更（再転用）が可能になったと認識しています。

回答No.5

y-y-y

No.２のy-y-yでです。

＞　ひかり回線で発番した番号ですが、ポータビリティはかのうということですね。ただ、NTTのコラボ事業者以外はダメなのではないかと思いますがいかがでしょうか。

「発番」の意味が分からないのですが、前後文章から推測すると、ＮＴＴ東・西の光回線契約の時「ひかり電話」で新規に契約した電話番号の意味ならば・・・・

「NTTのコラボ事業者以外ダメ」とは、数年（10年？）以上前ならNTT東・西の交換機の制約で出来ない様でした。
（当時は、ひかり電話で新規契約した電話番号が、同じNTT東・西のアナログ電話回線への変更も出来なかった）

いまは、「ひかり電話」用の交換機が大きく仕様変更になったらしいので、「NTTのコラボ事業者以外」へが可能になったかの詳細は私も分かりませんので、ＮＴＴ東・西の工事受付担当へ問い合わせてください。

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参考
去年か今年始め頃、アナログは電話回線も、2024年1月末頃にNTT東・西の交換機が大きく仕様変更の予定の郵送が、NTT東・西から来ていましたね。

その郵送文書の内容は、
NTT東・西の交換機が変わることによって、固定電話機が使えなくなるから電話機を買い替えが必要とか、電話回線の変更が必要とか・・・。
NTT東・西の交換機が変わっても、いままで通り使えるから、詐欺や、ニセ情報に注意という内容でした。

お礼

ありがとうございます。
NTTに聞いたのですが、それぞれの事業者に問い合わせてくださいとの回答でした。
もともとは一度光回線を転用すると二度と変更できない仕様だったと思いますが、現在は再転用が可能（フレッツに戻すことも可能）と認識しています。
その際の電話番号（わかりにくくて失礼しました。発番とは、ご指摘の通りＮＴＴ東のフレッツ光回線契約の時「ひかり電話」で新規に契約した電話番号、のことです）についての扱いを確認したいのです。
コラボ事業者以外（auひかり他）は番号継続はできないようですので。

回答No.4

jj-grapa

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%95%AA%E5%8F%B7%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%93%E3%83%AA%E3%83%86%E3%82%A3
初めからをNTTを利用しているなら引き継げます
(多少料金が請求されたかな？)

お礼

ご回答ありがとうございます。
質問に記載の通り、フレッツと同時に契約・発番したので、旧NTT回線ではありません。

回答No.3

notnot

> 結果として、上記の電話番号を変更しない方法は、フレッツに戻すか、コラボ事業者の間の変更以外にはない。

電話番号が、もともとのNTTの普通の電話だった時代から引き継いでいる番号なら、au光などにも同じ番号で継続できます。
（技術的にOKでも今ご契約のプロバイダーによって対応が違う可能性もありますので、問い合わせた方が良いでしょう）

もともとNTTの電話が無かった状態で、ひかり電話を契約してそのとき決まった番号であれば、ご認識の通り、auなどに変えると番号が変わります。

お礼

ご回答ありがとうございます。
やはり、電話番号の引き継ぎには制約があるということですね。

回答No.2

y-y-y

契約の固定電話番号が、下記の指定状況一覧で，NTT東日本・西日本に指定されているならば、番号ポータビリティが可能です。
つまり、NTT東日本・西日本から、他社の電話会社への移転・転用が「できます」。

逆に、下記の指定一覧で、NTT東日本・西日本以外に指定された固定電話番号は、何処の他社の電話会社へも移転・転用が「できません」。
つまり、NTT東日本・西日本から他社への固定電話番号の移転・転用は、一方通行なのです。

理由は、他社の電話会社への移転・転用をする交換機の転送機能が、NTT東日本・西日本の交換機だけです。
NTT東・西以外の交換機にも、移転・転用をする交換機の転送機能を付けることは理論上は可能ですが、交換機り改造費用や、さらに、総務省からの指導・指示も必要になるでしょう。

なお、NTT東日本・西日本に指定の番号が、現在、他社へ移転・転用をしている番号は、さらに別の他社へ移転・転用する場合、関係する電話会社間では決められた手順がありません。（私も、詳細な手順がわかりません）
つまり、NTT東日本・西日本に指定の番号から、現在、他社へ移転・転用の番号は、いったん、ＮＴＴ東日本・西日本のアナログ回線に戻してから、さらに、別の他社へ移転・転用するので、関係する各社の続き・話しなどで、時間がかかったらしいです。（OKＷAVEの過去投稿にありました）

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総務省のサイトから、固定電話番号の指定状況一覧
・　固定電話番号とは、アナログ回線電話、ISDN回線電話、ひかり回線電話／光回線電話です。
・　東日本電信電話株式会社／西日本電信電話株式会社とは、ＮＴＴ東日本・西日本のことです。

1から始まる市外局番
https://www.soumu.go.jp/main_content/000697553.pdf

2から始まる市外局番
https://www.soumu.go.jp/main_content/000697554.pdf

3から始まる市外局番
https://www.soumu.go.jp/main_content/000697555.pdf

4から始まる市外局番
https://www.soumu.go.jp/main_content/000697556.pdf

5から始まる市外局番
https://www.soumu.go.jp/main_content/000697557.pdf

6から始まる市外局番
https://www.soumu.go.jp/main_content/000697558.pdf

7から始まる市外局番
https://www.soumu.go.jp/main_content/000697559.pdf

8から始まる市外局番
https://www.soumu.go.jp/main_content/000697560.pdf

9から始まる市外局番
https://www.soumu.go.jp/main_content/000697561.pdf

お礼

ご回答ありがとうございます。
ご紹介いただいたサイトで確認しましたら、事業者は東日本電信電話株式会社になっていました。ひかり回線で発番した番号ですが、ポータビリティはかのうということですね。ただ、NTTのコラボ事業者以外はダメなのではないかと思いますがいかがでしょうか。

回答No.1

中京区 桑原町（@a4330）

スマホやゲラケーなど携帯電話はソフトバンク、ドコモ、auなど電話事業者が電話番号を発行し管理してます。
一方で固定電話はNTT東とNTT西だけが電話番号を発行しサービスを提供してます。
NURO光やauひかりで「ひかり電話」を提供してますが、NUROやauは電話番号を持っていません、NUROやauはNTTから借りた光回線でユーザーの家とNTTの間をつないでるだけです。

だから、どこに変えてもNTTが管理してる電話番号が変わる事は無い。
ただし050から始まるIP電話は各事業者が番号を管理してるので業者を変えると番号も変わる。

お礼

ありがとうございます。
フレッツとの契約で発番した電話番号なので、アナログ回線ではありません（元の番号は050を持っているのかもしれません）。その結果上記のようなことになるのではないかと思っているのですが、いかがでしょうか。