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異性関係において
最後の悪あがきをするって行動は 好意があるからでしょうか? まったく好意ないのに最後の悪あがきをする場合はあるのでしょうか? ケンカしたのに最後に会いにくるってことをされました。 もお会えないのに
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- blazin
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喧嘩したまま離れるのは気持ち悪いと感じたんじゃないの?もう会えないからこそ、せめてお互いの間に生じた喧嘩による風塵は抑えたい。喧嘩したまま離れるということは、お互いを否定したまま離れるような感覚に近い。それでも良いやと思う場合もあれば、やっぱり最後は綺麗にしたい。そう思う場合もある。彼が選んだのは、お互いを否定し合わずに離れること。別にあがこうとしている訳じゃない。お互いの間に生じていた、お互いに共有していた親しさの存在を否定したくなかっただけ。彼氏ではないけれど、お互いに友達以上の感覚(認識)はあったのかもしれない。だからこそ、喧嘩別れという寂しい形での離別は避けたいと思った。もう会えないとしても、最後の形が汚いと縁(歴史)自体が思い出したくない場所にしまわれてしまう。お互いに親しさを共有し合ってきた歴史は消えない。自然に消えていくことはあるかもしれないけれど、意識的に消そうとするつもりは全くない。それはあなたにも分かって欲しかったのかもしれない。思い出す度にザラッとした感触の残る嫌な思い出にはしたくない。そう考えた彼は、せめて喧嘩の余韻は消して去りたい。そう考えた。その姿勢自体が、相手(あなた)を否定していないというメッセージになるから。喧嘩をしてしまうと互いを否定し合ったような感覚にとらわれやすい。喧嘩は喧嘩。否定じゃない。否定していない事を伝えたくて、彼は最後に会うことを選んだんだと思う。これで離れて時間が経ち、喧嘩の余韻が薄くなってきた時に、あなたも彼の気持ちがわかってくるのかもしれない。異性感情もあるのかもしれないけれど、人としてあなたを否定していないし、人として自分を否定して欲しくない。そんな想いも込めて、彼はあなたに向き合ったのかもしれない。正解不正解は無いからこそ、あなたなりに受け止めやすい整理をすれば良い。お互いに否定し合わない方向に整理できるなら、離れても二人は同じ感覚で縁を捉えている事になるんだからね。