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この世は結果が全てですか?
今21歳なのですが、経験豊富な社会人の皆さんの質問です。 昔、ボクサーの畑山さんが言っていました。「人は勝たなければ意味がない。どんなに努力しても負けたら何も残らない。結果が全てだ。」みたいな事を。厳しい世界を生きてきた世界チャンプらしい言葉ですが、その通りだけどなんか認めたくないような。こういう風に思う僕が甘いのでしょうか。意見聞かせてください。
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こと仕事に関しては、結果が全てです。 「がんばったから・・」「精一杯やったから・・」なんてのはただの良いわけです、がんばれば良いだけなら誰でもがんばります。 畑山や、浪速のジョーのようにスポーツその他の世界で凡人にまねできないほどめちゃくちゃにがんばったやつに限って「結果がすべてだ」と言い、「こんなにがんばったから・・結果が全てじゃない」と言う人に限ってがんばれてないことが多い。 結果を出せるやつは、がんばって結果を出すことのしんどさを知っています。 会社は仕事しにいく所なので会社側からしてみれば「がんばって10」のやつと「がんばらなくても10」のやつじゃ当然後者でしょう。「がんばらなくても10」のやつはがんばれば20できるのだから・・。仕事にプロセスや努力なんて関係無いです。 少なくとも他の人より努力してる人は「俺は努力してる」なんて言わないし、思ってもいないです。努力なんて当たり前、誰でもしてることなのだから。 boxer-kさんの言うように仕事以外では人生結果が全てだとは思いません。
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- boxer-k
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rau17さんへ 私は結果がすべてだとは思いません。なぜならその結果とは一体なんに対するものなのかわからないからです。人生にはいろいろな問題が山積しています。あるひとつには勝ち、あるものには負ける。とにかく様々です。人生の集大成は死ぬ間際でしか見極めがつかないのではないでしょうか。その努力する過程が重要ではないでしょうか。私はそう思います。ささやかでも良いから自分が得意とするもの、好きなものを人生においてひとつでも完成させる事ができればよいのではないでしょうか。もちろん完成してもしなくても結構だと思います。成功、失敗に囚われず先ず後悔しない人生を生きる事が重要だと思います。本日、畑山はチャンピオンの座から陥落しました。彼が今まで言ったとおり彼の努力は無駄なのでしょうか。意味が無い事でしょうか。私は違うと思います。畑山は必ずまた再起してきます。それは今回の敗戦があったからそれが可能となるのだと思います。彼は死ぬまで戦います。リングの上だけでなく、人生というリング上でもです。要するに重要なのは戦い続けるファイティングスピリットだと思います。
- kenntya
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私は結果が全てだとは思いません。 例えば大金を手にする為に、完全犯罪を犯し時効を迎えるのと、コツコツ努力して成し遂げた金額が同額だった場合を考えてみてください。 どちらの場合もそれなりの努力が必要ですが、過程はまるっきり違います。彼方ならどちらを選びますか? 確かに結果が良いに越したことは無いのですか、そこに至るまでの過程の方が大事だと思いますよ。 もし結果が悪くても次回の(人生における)教訓を得ることは出来るのだから、必ずしも結果オーライで無くても良いと思います。
- rally
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結果が全てという世界も、世の中にはあると思います。 畑山さんのいるボクシングの世界もそうでしょう。いくら練習してても負ければゼロです。 世の中には結果がすべてという職業だけではないですよ。 仕事をするからには、お金を払ってくれるお客さんがいるわけですが、努力を判断してくれるお客さんもいます。 お客さんだけじゃなくて、会社の上司の判断も努力を買われると思います。 「まったく努力もしないで、10できるやつ」 「かなり努力して、10できたやつ」 同じ10できてるけど、あなたは誰を認めますか?
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