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鬱の旦那に離婚を切り出されました。
旦那のことで何度か質問させていただいている者です。 旦那が鬱になり3ヶ月が経ちました。1ヵ月前に病院を変え、抗うつ薬と抗不安薬を処方され飲んでいます。(前の病院では抗不安薬のみでした) そんな旦那から先ほど離婚を切り出されました。2ヶ月前にも離婚を考えてない訳では無い…と泣きながら伝えられたので、驚きも悲しみもそんなになかったです。 理由はもうしんどい、私のことを前のように愛せない。あんなに毎日好きだ、愛してると心から思って言っていたのに今では好きと思えなくなった。今後もうこの気持ちは戻りそうにないということです。 離婚しても私と子ども3人は今の家に住んで、自分は時々帰ってきたいなどとも言っていました。 実際どうすればいいのか私も分からず、何となく話し合いはうやむやのまま終わらせました。 現状旦那は鬱になってから家事もしてくれなくなり、子育てへの協力もほとんどなくなり(本人はしているつとりです)正直なところ離婚に関しては生活費やお金に関しての問題だけのような状態です。まだ下の子が8ヶ月で専業主婦なので私自身の収入はありません。もちろん旦那のことを愛していますし、支えたいと思っているのですが本人がもう無理だと訴えているのでどうすればよいものかと悩んでいます。きっと鬱真っ只中ゆえの発言や思考も多いとは思っていますが、本人の希望通りに進めた方が本人のためなのか… 旦那の顔色を伺いながら生活するのも私が疲れてきたのもあります。 鬱の状態での決断は本人の本当の気持ちなんでしょうか?この状態で離婚を決断していいのでしょうか?本人が頑なで私の気持ちも揺らぎます。ほんの数ヶ月前までは仲良く生活していたのであの頃に戻りたい気持ちでいっぱいです。 よろしくお願いいたします。
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- pipipi911
- ベストアンサー率22% (1029/4602)
ご質問の意図しているところは分かるのですが、 症状は、ケース・バイ・ケースですので、 他の人のケースを参考にするスタンスよりも、 ご主人の病状を知ることが大事ではないでしょうか。 併行して、病理の専門書を熟読されることを お勧めしたいです。 ご家族の人達は、基本的には、不即不離、 即かず離れずのスタンスで接することを お勧めしたいです。 鬱病は心の風邪という人がいたりしますが、 心の複雑骨折ですので……病気が快方に向かうまでは 人生に関わる重大な決断等は避けるのが賢明です。 即かず離れずの距離感を守って、近接した距離感に ならないように十全に気配りされることを お勧めします。 いまいまは離婚問題になどが話題になるのは、 距離の取り方が宜しくないように感じられますので、 そうした話題は、上手に避けたり、 先延ばしするスキルを身に着けませんか。 10年以上を要するケースもあります。 ベストは、アナタ様が精神科医になってしまう ことではないでしょうか。愛のパワーは 素晴らしいので、困難を可能にして くれるでしょう。 急がず・慌てず・焦らず・侮らず・諦めずに 養生できるように環境を整えてあげませんか。 その種の病気の人に励ましは禁物という 人がいますが、励ましが有効な局面も ありますので……これから丁寧に 学んでみてくださいませな。 キー・ワードは、 即かず離れず です。 お大事に!!
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11204/34805)
>鬱の時、この先もよくならないと思って過ごしていらっしゃいましたか?思ったことはありますか? はい。ただただ、自分は静かに朽ちていくのだと思いました。 うつを患っていた当時、名古屋で拳銃を持った男が立て籠もる事件がありました。そこで犯人が拳銃を乱射したら、流れ弾が警察の特殊部隊員に当たってしまい、殉職してしまいました。そのとき、彼の奥さんは身重だったといいます。 私はそれを知ったとき「しまった!死んではいけない人が死んで、生きてて意味がない俺が生きている」と思いました。神よ、今すぐ俺を殺してその隊員を生き返らせてくれと心底思いました。 その思いは今でも抱えています。たぶん、一生抱えることでしょう。 私は死ななかったのではありません。死ねなかったのです。死ぬのが死ぬほど怖いです・笑。だから死にそうになったら必死に生き残ろうとするでしょう。でも、そうやって生に固執しながら「そこまでして生きる価値が自分にあるん?」と冷めた目で見る自分もいます。 きっと死ぬときは「嫌だなー、死にたくないなー」というのと「ようやっと死ねるのかー」という思いがぐるぐる回りながら死ぬんだろうなと思います。 あまり重い話ばかりしてもあれなんで、寛解に役だったと思うこともお伝えしましょう。 私が寛解に効果があったと感じたのは、日焼けとトレーニングでした。 うつ病の治療として日焼けをするというのを何かで読んで、私はふといつも秋が苦手だなってことに気づきました。日々日照時間が短くなるのが憂鬱だったのです。それで、あの日焼けマシンてのがありますでしょ。あれをやってみたらなんだかちょっと気持ちが明るくなったのです。そんなにガッツリ真っ黒になるんじゃなくて、日焼けマシンで10分とかそんな程度です。 あとトレーニングは、これは私はうつ病の人たち全員に勧めていることです。みんな「休むこと」ばかりなんですよね。 でもトレーニングして気づいたのですが、「体力≒精神力」なんですよ。軍人さんがやたらとトレーニングするのは、戦場という精神的に過酷な場に耐えられるためには肉体を鍛える必要があるためなんですよね。武田真治さんが一時期表舞台から去って非常に精神的に追い詰められていたそうですが、あんなマッチョになって戻ってきたのがすごく分かるんですよ。鍛えたから帰ってこれたんだよねって・笑。 旦那さんは今はまだとても体を動かすなんて状況ではないと思いますが、落ち込みが下げ止まったらどこかのタイミングで体を鍛えるのがいいと思いますね。 落ち込んでも先のことが考えられるのは「以前にもこんな経験をして、どん底がどこか知っている」から、まだ大丈夫だって思えるのです。質問者さんも旦那さんも今の事態は経験がないから「どこまで落ちていくのか想像もつかない」となるのです。私が落ち着いていられるのは、それを経験しているからです。 株価だってさ、底値から一本調子じゃ上がらないです。ちょっと上がったら大きな下げがあって、そうやってジグザグを描きながら上がってゆきます。落ちるときも「ここが底値だ」と思ったら二番底があったりします。うつ病も同じですよ。
お礼
お礼が遅くなりすみません。再度ご丁寧なお返事有難く思います。 やはりそうですよね。本人は鬱真っ只中で暗闇の中にいるんですよね。 薬を飲むようになってから波が出るようになったので薬が効果が出ているのかな?と思います。沈んだ波のときに、私も子どものことで不安定になってしまい敏感に伝わっていたのだと思います。その日は雨で主人の顔色もあまりよくないなと思っていたにも関わらずやってしまいました。反省です。 日焼けやトレーニング、なるほどです。今は程遠い生活を送っていますがいつか誘えたらと思います。私も今のうちに体を動かして一緒に落ち込まないよう努めたいですね。 回答者様は私のように悩んでいる人間をこのような形で救って頂いているので神様のような存在です。 救われた方がたくさんいるのではないでしょうか。なかなか相談しづらい世の中ですが本当に有難いです。 教えて頂いたことを頭に置いて主人の回復を気長に焦らず待ちたいと思います。きっとまた悩んだり悲しくなったりするかと思いますがその時はまた相談に乗っていただけましたら幸いです。 この度は幾度の質問にお付き合いいただきましてありがとうございました。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11204/34805)
>回答者様はご自分が鬱から抜け出せた時気づけましたか?なんとなく抜け出すものなのでしょうか。今とてもしんどそうなので鬱から抜け出す日が来ることを願っています… 難しいご質問ですね。当事者ではないので誤解を恐れずにいえば、うつ病は気合と根性がないと寛解できない病気だと思います。 私はうつ病であることを家族も含めて周囲にいわないで普通にフルタイムで働いていました。それが死ぬほどキツかった時期もあって、そのときは主治医が「働くのがつらかったら診断書を書くよ」といってくれたのですが、そこで働くのをやめたら二度と働く気力が戻ってこなくなりそうなのが怖くて断りました。 そして周囲(ごく一部の人にはいっていましたが)に黙っていた私も、寛解する前のときに病気になるときくらいにキツかった時期がありました。 例え周囲に黙っていても、自分ではうつ病ってのは分かっていますから、うつ病というのは「できない言い訳」にうってつけなのです。 例えば「恋人ができないのはうつだからしょうがない」とかね。旦那さんだったら「家のことが手伝えないのはうつだからしょうがない」というのがあると思います。 でも、うつが寛解したらその言い訳ができなくなるじゃないですか。その自分の自分に対する甘えを断ち切るには「俺はうつを絶対に治すんだ」という鉄の意志が必要になってくると思います。 「うつ病の人に頑張れは禁句」というのは正しいと思いますが、その一方で「頑張らないとうつ病は治らない(寛解しない)」とも思います。 自分が寛解したときですが、主治医からいわれたのは「うつ病は治るときは薬を飲み忘れますよ」でしたね。そして主治医がいうとおり、状態が良くなるにつれて薬を飲み忘れるようになりました。それが時々だったのが、そのうち何日も飲み忘れるようになり、それで主治医からも「そろそろ通院を終えてもいいでしょう」といわれました。 その後ちょっとまた気分が揺れ戻したことがあったのですが、主治医から薬を持っていて不安になったら飲めばいいとアドバイスされて、その通りにしていました。それで時々飲んで、そのうちもう何年も飲まなくなったので薬を処分しました。 その飲まなくなって何年も経ったときに「俺って本当にうつ病だったのかなあ」と思ってふとそのときの薬を飲んでみたのです。そしたら頭がぐるんぐるんして気分が悪くなっちゃって、あああの当時はこれを飲んでたら気分が落ち着いてた、俺って本当に悪かったんだなって思いました。
お礼
ご丁寧に答えていただきありがとうございます。 大変な思いをされていたのですね…誰にも言わずにというのは本当に辛かっただろうと思います。 主人もかなり前からしんどかったようですが無理していたようなので、かなり酷くなってから3ヶ月ではありますがもっと前から隠して過ごしていたのかもしれません。 今の主人は鬱に支配されているような、でもそれには本人は気付いていないようなイメージです。治そうという気力もなさそうです。薬はちゃんと飲んでいるようですがお酒の量も増えています。 回答者様の その飲まなくなって何年も経ったときに「俺って本当にうつ病だったのかなあ」と思ってふとそのときの薬を飲んでみたのです。そしたら頭がぐるんぐるんして気分が悪くなっちゃって、あああの当時はこれを飲んでたら気分が落ち着いてた、俺って本当に悪かったんだなって思いました。 という文章に涙が出ました。そのくらい本人は辛い思いをしているのに何もしてあげられない悔しさや、分かっているのに真に受けてイライラしたり悲しくなったりしてしまうのが情けなく思います… いつか回答者様のように笑ってこんな話ができる日が来たらいいなーとただただ思います。 とても参考になりました。 ありがとうございました。
補足
もう一つだけ教えてください。 鬱の時、この先もよくならないと思って過ごしていらっしゃいましたか?思ったことはありますか? 回答者様は強いお気持ちで治されたと思うので違うかもしれませんが…主人はこの先も前のように戻れないと思うと断言しておりました。 これだけお聞きしたかったです。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11204/34805)
>鬱の状態での決断は本人の本当の気持ちなんでしょうか? いえ。うつがそうさせると思っていいと思います。うつ病の人が衝動的に自殺してしまうことがありますが、それみたいな感じです。 >この状態で離婚を決断していいのでしょうか? しないほうがいいでしょうね。法的な問題がいろいろありますから。「あなたは籍を抜くだけでいいかもしれないけど、私は子供のことも含めて手続きが沢山あるんだから」とかなんとか。うつが治ってからでも離婚できるでしょって。 元うつ病なのですが、うつの状態のときは本当に訳が分からなくなりますからね。そのときに好きな子ができたんです。連絡先は知っていたけれど、ただの片想い。いや一度くらいは一緒に食事はしたことがあったかな? でもその子が好きだっていうことに自分が耐えられなくなって、ある日突然その子に「実は僕はうつ病でした。今まで仲良くしてくれてどうもありがとう」というメールを送ってしまいました。 今思うと、なんでそんなことをしたのかまるで意味不明です。ただのメル友じゃん・笑。でも今にして思うと「うつがそうさせたんだなあ」って感じですね。 よく「うつ病のときは重大な決断はしないほうがいい」といいまして、私もそこは同意しますね。そこで下した決断が正解だったということは、まずないと思います。 質問者さんの対処法は、最近は家族がうつ病になった体験記なんかがマンガや本で出ていますから、それを読んでみることだと思います。「あ、私だけじゃないんだ」と思ったら少し気が楽になると思います。
お礼
アドバイスいただきありがとうございます。 鬱がそうさせていると聞き少しホッとしたような気持ちです。 でも本人はいたって真剣で本気なんですよね。どう導くかなんだろうと思います。いつか鬱が治ったときにしかその時の自分のことが分からないんだと思うと本当に苦しい病気なんだなと考えさせられました。 回答者様の実体験も参考になりました。回答者様はご自分が鬱から抜け出せた時気づけましたか?なんとなく抜け出すものなのでしょうか。今とてもしんどそうなので鬱から抜け出す日が来ることを願っています… みなさんからのアドバイスや書籍などから参考にさせていただき立ち直ったり、旦那の言動で落ち込んだりの繰り返しです。私も負けずに強くあろうと思います。 ありがとうございました。
- JP002086
- ベストアンサー率35% (1568/4471)
双極性障害I型を看ています。 まず最初に、3カ月と言う事なので・・・・ 私の実体験から言いますと、医師から言われたのは「重大な判断はさせないで欲しい」です。 理由として、生活環境は急にかわり精神的に安定しないため、治療にも支障が出てくるからです。 で、私が別れていない理由は義両親が他界している等々と色々あるのですが、医師との意思疎通を図るためでもあります。 精神疾患の場合、症状が急に変わったりしますので緊急に救急車を呼び、掛かりつけの病院に搬送する事が有ります。 それと、服薬する薬の種類が多くなったり少なくなったり症状によって服薬する薬が変わってくるのですが、指示された通りに服薬できないからです。 そんな経験から、理想的な最善の方法は・・・・・ 1.理解(「出来る」も含む)のある両親ならば、現状を説明する。 2.貴女から見て義実家に、旦那の監視と管理を依頼する。 ただし、通院があるので通院前日と当日は自宅に戻ってくる。 3.関係が良好な両親に金銭的な援助をお願いする(期間は、どのくらい?と聞かれたら、はっきりとした期間は言わず、その辺は濁らせてください) 私の場合は、これが出来なかったので共倒れ寸前でしたが、なんとか持ちこたえました。 なので、別居とまでは言えませんので「治療のための半別居(いずれは自宅で一緒に住む)」がベストだと思います。 子育てで忙しいと思いますが、自治体の図書館で精神科系の書籍を読んで、少し旦那に振り回されない様な知識を学んでみては如何でしょうか。 あと、地域でコミュニティがありますので、参加してみんなの状況や対処等々聞いてみるのも良いですよ。 ご参考にどうぞ
お礼
実体験を元にアドバイスいただきありがとうございます。 重大な決断をしないようにというのをいろいろなところで見掛けますのでさせないようにしないようにと見守ってはいるのですが本人があまりにも頑なで揺らいでしまいました。鬱の症状であるのか、白か黒かでしか考えられないようで…普段の日常生活でもどちらでもいいは通用しない状況です。 主人の実家は離れており義両親も理解があるタイプではなく追い込むタイプなので相談しようか迷うところです。 ご自分も大変な思いをされているにも関わらずアドバイスありがとうございました。ご主人は支えてもらって幸せだと思います。私には拒否されている中できるのだろうか…と弱気になっていますが、書籍や情報や周りにも頼って強い気持ちで過ごせればと思います。
- NOMED
- ベストアンサー率30% (522/1726)
まずは、別居で良いと思います 本気で鬱を支えていくのでしたら、あなただけではなく、旦那さんのご実家も交えての支えが必要ですから、お二人だけの会話に留めずに、親戚を巻き込んだほうが良いでしょう それは旦那さんのため・・だけではなく、それこそ、あなたやお子さんのためです 鬱の人は、自分中心です 家族は、愛している愛していないではないのに、そのことに執着している時点で、もうそれも症状です ですので、ご家族(親族)全員で、話し合うべきことです もちろん、鬱には2種類以上に分類されますが、想像ですが、旦那さんのソレは、改善するタイプだと思います しかしながら、環境を変えてあげるのも、ひとつの方法なのです 改善しないタイプは、そもそも仕事をしたくない人やもともと社会と共存できていない人たちですが、旦那さんは違うと思います ので、しつこいようですが、お二人だけの問題で終わらせては、いけません
お礼
アドバイスいただきありがとうございます。 私への執着といいますか、全て私への気持ちだけで決めようとしているのがずっと不可解だったのですが、これも鬱の症状なのですか?私のことを愛せない、好きだと思えない、抱きたいと思わない。こればかり散々伝えてきます。今まで私のためにいい旦那、いいお父さんでいようと無理してた、自分が我慢したら幸せだと思ったから。でももう無理になった、、らしいです。子どものことは一切触れません。なのでそんなこと簡単に(子どものことを抜きに)言わないで欲しいと伝えても簡単になんて考えてないと言うだけでした。 鬱でおかしくなる前日まではとにかく愛情表現がすごい人で別人のようになったので私も戸惑っています。 やはり私から少し離れた方がいいですよね。 本人は自分の鬱の症状を理解しておらず気付いていない様子で見ていてどうすればよいのか困惑するばかりで、一日一日をただ何事もなかったかのように過ごすだけで精一杯になっていました。 旦那の家族(特に義母)は感情的で人の気持ちは考えられず、追い込んでしまうタイプなので相談できずにいます。でも2人だけではどうしようもないのでこれからのことを考えて行きたいと思います。 改善できるタイプであれば救われる気持ちです。17年一緒にいてたくさん乗り越えてきたのにここであっさり別れたくないのが正直なところです。。。 ありがとうございました。
- Yume2011
- ベストアンサー率32% (94/290)
家族で鬱を患う人が出ると辛いですよね、、、 鬱の原因は職場がきっかけですか? 小さなお子さん抱えて家事をこなすのは大変だと思いますが、 思考がネガティブの時に重大事項を考えても、良い決断は出来ないと思うので、ご主人から離婚話が出ても、下手に否定も肯定もせず(あおらず)言い分をじっくり聞くにとどめる、行方を見守るのが良いのかなと思います。 「夫が家事もしてくれなくなった」とありましたが、勤めも長くなれば責任も出てくるし、会社から疲れて帰ってきて妻から家事や子育て(自分の子供なのに育児参加というのは女性からしたらおかしな話なのは十分分かるけれど)を当然と思われ、本来休養をとらなければならない、もしくはスキルアップのための充電をするはずの休日までも家庭サービスが当然とされる昨今。逆だったら耐えられないかも。 まずは衣食住整えるのが先決かなと思います。 季節の食材を煮炊きして体に必要な食事をしっかりとる。 湯船につかって疲れをとる。必要な時間しっかり眠る。 家に帰ってきてホッとするように室内を整えていますか? 今はお互いを追い詰めず、気持ちにゆとりが出来る心地よい空間と生活リズム作りを優先してみては如何ですか? 相手の顔色は気にせず、以前通り笑顔で生活することを心がけてみてください。 長い人生、誰しも一度や二度離婚したいと思うものですよ。 病気が治ればきっと笑い話になりますよ。
お礼
アドバイスいただきありがとうございます。 鬱の原因は仕事や新居、引越し、出産、昇進などいろいろ重なっていっぱいいっぱいになった事もあるかと思いますが、きっかけになったのは私も同じ瞬間にいっぱいいっぱいになってしまい、お互いの気持ちに気づかずぶつかってしまったことだと思います。 家事と言っても、力仕事や旦那にしかできないことなのですが、なんでもしてくれていたので私も甘えていたのだと思います。 普段通り笑顔で接して、家のことも子どものことも全て任せてもらい、何食わぬ顔ですごしていましたが、それすらしんどいようです。 時々意見を求められたりしますが答えても会話が噛み合わず、思考も偏っているのかマイナスなことばかりで、白か黒かの両極端な解決を求めようとするので私が濁すばかりで。。。本人は自分の鬱の症状に気付いていない様子で、それが当然のように全て振舞っていますが、見ていて気持ちが支配されているような気がします。 この病気は治るのか…笑い話になるのか… 先のことは分かりませんがよく考えようと思います。 ありがとうございました。
お礼
コメントいただきありがとうございます。 心の複雑骨折、本当にその通りだと思います。 つかず離れず過ごしてきたつもりですが、距離感が難しいですね。私のその日の不穏さが伝わってしまったようで攻撃的な夜でしたが、次の日には離婚だなんだと騒がずいつも通りに過ごしていました。 主人の言うことを真に受けずスルースキルも身につけようと思います。 私が精神科医になることがベストですね。 つかず離れずであたたかく見守りたいと思います。 ありがとうございました。