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鬼滅の刃

あまりにもおもしろ過ぎませんか?。 20代の作者がどうして、大正の背景や、王道のストーリー展開を破綻なくつむげるのか不思議でなりません。細かいこだわりも絶妙で鬼が「また年号が変わった!」と怒るなど、独特のクセが孤高の世界を表していて、何者にも影響されていないオリジナル世界です。なんでこんなものが作れるのでしょうか?。

質問者が選んだベストアンサー

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  • sutorama
  • ベストアンサー率35% (1689/4748)
回答No.1

多くの内容が、今の時代を生きる人たちに共感してもらうように、設定しているのだと思います 出てくる鬼も、その欲望(鬼なる前の)が 本当は自分の努力を認められたい(鼓の家の鬼) 人と手をつなぎたい(質問に書かれている鬼) 潔癖症(矢印の鬼) ※これらの欲望が血鬼術に反映される など、今の社会にも通じる設定です(年号・ひきこもり) 刀を使いたいので、大正初期設定 未知の病気に苦しんでいた時世 神隠し・人さらい もちろん初期設定はあって、あとは集英社と担当もアイデアとチェックはしていますから、設定も洗練されていると思います(あくまでも空想世界ではありますが)

MONKEYMONKEY
質問者

お礼

ありがとうございます。集英社の入知恵があるのは、他のマンガも同様ですので、鬼滅の刃が圧倒的にハイクオリティなのは、作者の力量によるものだと思われます。 鬼のレベルアップも非常に丁寧です。 沼、マリ、鼓、蜘蛛と、設定もバラエティに富み、面白すぎる。

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