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ペラペラの茶封筒。

ペラペラの茶封筒。 お札を入れて渡されたり、給料袋の代わりみたいなイメージがありますが、大事なお金なのになぜあの薄いものなんですか? ※ちゃんとした給料袋は普通の材質の封筒なのは知っています

みんなの回答

  • Nobuta250
  • ベストアンサー率34% (122/353)
回答No.3

色々と調べると「消費の高級化」により、クラフト封筒が主流となり、ハトロン封筒は衰退したようです。 針葉樹のパルプを使用しており強度を優先する為にあえて漂白しないで素材の強度を引き出したようですね。 昭和時代には封筒1枚に数円~十数円も掛けるという感覚も無かったかと思います。 強度がある為、洋裁の型紙などにも使用されていましたが、こちらもやはりホビーユースでは衰退しているようです。 まぁ、社会全体として機能重視から見てくれ重視に変容したので、その過程を見ていない世代にとっては時代遅れと写るかと思います。 あの厚みで、チャリ銭入れても破れないので給料袋に使われてました。(今の給料袋はどちらかと言えば振込明細入れ) 当日の日当を現金払いするケースでは、チャリ銭が入りますのでそういった用途には最適でした。そういう労働者の方に1枚数円もする封筒で渡したら「封筒要らないからその分現金くれ」という時代でもあったでしょう。 昭和は遠くなりにけり、ですね。

  • chiychiy
  • ベストアンサー率60% (18537/30887)
回答No.2

こんにちは 経理などで昔よく使われていたようです。 お金をむき出しにしないというその名残かと思います。 薄いですが安くて丈夫な筋入りクラフト紙が使われています。 https://www.fuutouya.com/blog/?p=3250

  • citytombi
  • ベストアンサー率19% (1721/8628)
回答No.1

薄謝程度を入れるもので、給料袋の代わりというイメージはありません。