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退廃的な雰囲気の小説
もう10数年前ですが、 限りなく透明に近いブルー を読んで、衝撃を覚えたのを覚えています。 繊細な文章から伝わる、匂いや湿度感。目の前で繰り広げられる光景は衝撃的なはずなのに、他人事のような空虚な視点。その退廃的な雰囲気が好きで、他にそんな小説はないか?と思いました。 なるべく現実の話ならいいなーと思います。 SFとか、終末とかではなく、街角を曲がったらそこにありそうなというか。 よろしくお願いします!
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もう10数年前ですが、 限りなく透明に近いブルー を読んで、衝撃を覚えたのを覚えています。 繊細な文章から伝わる、匂いや湿度感。目の前で繰り広げられる光景は衝撃的なはずなのに、他人事のような空虚な視点。その退廃的な雰囲気が好きで、他にそんな小説はないか?と思いました。 なるべく現実の話ならいいなーと思います。 SFとか、終末とかではなく、街角を曲がったらそこにありそうなというか。 よろしくお願いします!
お礼
村上龍さんは他に手を出していなかったのですが、エクスタシーは同じ系統っぽい感じがしますね! 北方さんは固そうで苦手イメージありましたが…あらすじ見たら面白そう! 辻仁成さんは最近テレビでお見かけするものの何を書いてるか存じ上げなかったのですが、青春の焦燥の文言に惹かれました。 ありがとうございました!