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退廃的な雰囲気の小説

もう10数年前ですが、 限りなく透明に近いブルー を読んで、衝撃を覚えたのを覚えています。 繊細な文章から伝わる、匂いや湿度感。目の前で繰り広げられる光景は衝撃的なはずなのに、他人事のような空虚な視点。その退廃的な雰囲気が好きで、他にそんな小説はないか?と思いました。 なるべく現実の話ならいいなーと思います。 SFとか、終末とかではなく、街角を曲がったらそこにありそうなというか。 よろしくお願いします!

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  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11216/34839)
回答No.2

80年代の村上龍さんの小説はそんな感じだったんじゃないかしら。#1さんもいう「エクスタシー」はそんな感じだった記憶がありますね。 あと、北方謙三さんの「檻」もそんな雰囲気があったように思います。 個人的には、辻仁成さんの「クラウディ」も推したいですね。

polkan
質問者

お礼

村上龍さんは他に手を出していなかったのですが、エクスタシーは同じ系統っぽい感じがしますね! 北方さんは固そうで苦手イメージありましたが…あらすじ見たら面白そう! 辻仁成さんは最近テレビでお見かけするものの何を書いてるか存じ上げなかったのですが、青春の焦燥の文言に惹かれました。 ありがとうございました!

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その他の回答 (2)

  • reviewer
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回答No.3

三田誠広 僕って何 https://www.amazon.co.jp/dp/B00LQ5J4DM

polkan
質問者

お礼

最寄りの図書館にありそうなので今度借りてみます! 関係ないですが、あらすじの「内ゲバ」が分からず検索してしまいました^^; 聞いたことはありますが意味がよく分かってなくて。 語彙力なさすぎてびっくりしました… ありがとうございます!

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  • 31192525
  • ベストアンサー率19% (711/3571)
回答No.1

polkanさん、こんにちは。  同じ村上龍で、 『共生虫』 『イン・ザ・ミソ・スープ』 『エクスタシー』  はいかがでしょう。退廃的ではないかもしれませんが(汗) レビューは自力で確認願います。

polkan
質問者

お礼

あらすじを見てどれも気になる作品でした! 上2つは読んだことのないタイプのものっぽくて… ありがとうございました!

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