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TimeMachine初回バックアップが失敗する。
初投稿させて頂きます。 ◆件名:TimeMachine初回バックアップが失敗する。 ◆経緯:iMac(OS:Catarina/10.15.7)にてTimeMachineを用いてバッファロー製ネットワークNAS(TS3420DN)へバックアップを 設定しておりますが、バックアップ途中でエラー(ファイルコピー中にエラー)となりバックアップが取れておりません。 Appleサポート、バッファローサポートへ問合せを行いましたが、解決せず。 Mac端末は、AirMacデバイスか、TimeMachine対応USB外付けHDDでしか動作しないと話をされましたが、 ネットワークNASを用いてTimeMachineバックアップをしている人はいるのではないかと思い投稿させて頂きました。 同様現象を解決された方がいらっしゃいましたらご教授をお願いします。 ◆試したこと (1)iMacのOSを最新へアップデート(10.15.6より10.15.7へ) (2)NASのファームウェアを最新へアップデート (3)バックアップ検証確認(結果異常なし) (4)TimeMachineディスク設定(SMB、AFP両方で実行するも失敗) (5)TimeMachineユーザ設定(guestユーザ、管理ユーザで実行するも失敗) (6)ウイルス対策ソフトの停止(ESET) ◆補足 (1)USB外付けHDDでバックアップの際は、正常に終了 guestユーザ、SMBディスクで実行。 (2)NAS Navigatorにて共有フォルダを作成 ・フォルダ名:shere 用途:共有フォルダ ・フォルダ名:PC_backup 用途:TimeMachineバックアップ先 共有フォルダとバックアップ先が同居。初期状態がRAID6の為、同一パーティション。 (3)NASは、複数のiMacにてTimeMachineのバックアップ先に設定されている。 どのPCでも初回バックアップは失敗。
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iMac は最新 (Default OS が Catalina) なのでしょうか? 私はつい先月、最新の MacBookAir を購入したのですが、拡張 Port が USB-C 2 基しかない (しかも 1 基は AC Adapter に取られてしまう) 事から Amazon で ACEON 社の Dock を購入したところ、Dock 内蔵 SD Memory Card Slot に挿入した micro SD Memory Card が頻繁に「Disk の不正な取り出し」「Time Machine Backup に失敗しました」の表示が出る上、CCC (Carbon Copy Cloner) で行った Backup からの起動もできない状態に陥りました。 調べたところ、現行 MacBookAir の USB-C Port は Amazon で販売されている Dock を経由すると Disk や Memory Card を起動 Disk と認識せず、Time Machine も不安定になるという報告が複数見つかりました……原因は Catalina の仕様にあるようなのですが、USB-C Port に直接 microSD Card Reader/Writer を装着して Backup を取る分には microSD Card を起動 Disk と認識し、Time Machine も不安定にはならないようです。 現在の iMac は背面に USB Type A 4 基に Type C 2 基の Port と SDXC Card Slot もありますので SDXC Card Slot に 128GB SDXC Memory Card を挿して Time Machine に割り当てるのはどうでしょうか? 私は SDXC Card Slot を持っていた旧 MacBookAir に 64GB SD Card Memory を挿しっ放しにして Time Machine に割り当てていました。 SDXC SD Memory Card は 90MB/sec の実効伝送速度がありますので 30GB/sec 程度の USB3 接続 2TB HDD (私のは BARRACUDA 5400rpm) よりも遙かに早く、CCC で取った Backup から起動させるのも楽です。 尚 Time Machine は Catalina になっても相変わらず保存先を HFS+ で Format してから初回 Backup を行おうとします。 まぁ旧 Data との差分を上書きしていく Time Machine の性質上 Fragmentation を大量に発生するのは致し方ない事なのですが、De-frag' Soft で解析させると下図のように、24 時間程度でも 8%、数万カ所もの Fragment を発生させています。 そんな大量の Fragmentation を発生させている巨大な Backup Data を 1 File ずつ差分元を確認しながら Restore 動作させるなんて気の遠くなる作業を確実に行えるとは思えませんので……実際、私は Time Machine から Full Restore を成功させた試しがありません(^^;)……私の場合、Time Machine は誤って消去してしてしまった File を 1 時間前の状態に戻すか、誤って Update させた Application を Update 前の状態に戻すぐらいにしか使っておらず、Full Backup は起動可能な Backup を SDXC Memory Card に 30 分程で作ってくれる CCC を愛用しています。 全く同じ内容を 2 基の 2TB HDD に Backup させている Data Backup 用 BARRACUDA は数分間 Access が途切れると Sleep させる Dual HDD Base で用いている事から 10 年以上も No-Trouble という驚異的な長寿命を保っているのですが、如何せん USB3 接続では伝送速度が 30MB/sec ですので直近の Data Backup は専ら 90MB/sec の伝送速度が出る SDXC Memory Card を使っています。 その SD Memory Card も毎年のように容量当たり価格が半減して今や 128GB が¥1,300 程……1~2 年後には 256GB Card 8 枚か 2TB SSD で 2TB BARRACUDA を引退させる事ができそうです(^^;)……SSD ならば 480MB/sec の伝送速度があるし……。 ……というわけで Catalina では Mac に直接 SDXC Card を挿入するか USB 接続 SDXC Card Reader/Writer を介して直接 Mac と接続したものならば兎も角も、途中に NAS Controller のような別系統の Translator IC Chip (私の場合は Dock Controller) を介在させると途端に Mac の機嫌が悪くなるようですので、128GB SDXC Memory Card を Time Machine に割り当てる事を御勧めします。 素敵な Mac Life を(^_^)/