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ユーチューブをやらない大物ビデオ
アバターとか、アナと雪の女王様とか、千と千尋の神隠しとか、アベンジャーズとか、半沢直樹とか、紅白歌合戦とか、箱根駅伝とかあるじゃん。国民の大多数が見てる、大物ビデオだね。 これを制作者がユーチューブに上げたら、はじめしゃちょーとか、木下ゆうかとか、江頭2:50みたいになれるんじゃね?あるいは、それを超えられるんじゃね? じゃー、やればいいと思いませんか?制作者は、20世紀FOXとか、ディズニーとか、TBSとかかな?
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現実的にはテレビとユーチューバーでは、テレビのほうがよほど大きなお金を回しています。 例えばスッキリ!の司会をやっている加藤浩次さんの年収は3億2000万円といわれています。もちろん彼が出演しているのはスッキリ!だけではないですが、ユーチューバーではヒカキンさんもそこまでいっていないと思います。しかも加藤さんの場合は吉本興業ですから、事務所がガッツリもっていきます。つまりテレビ局が吉本興業に払っている加藤さんのギャラはもっと大きいということになります。 最近、YouTubeに流れているタレントさんの多くは「活躍の場をテレビからシフトした人たち」です。なんとなく、今の芸能界ではYouTubeを軸足にするならもうテレビには出ないんだねと認識されている感じですね。 キングコングの西野さんは今はほとんどテレビで見かけなくなりました。中田敦彦さんももうテレビで見かけることはほとんどなくなると思います。吉本興業の大先輩でテレビ界の重鎮でもある松本人志さんに逆らいましたからね。芸能界はそういうところでもあります。同じ事務所の大先輩に逆らうのはマズいですよ、それは。会社の偉い人に逆らうのと同然ですから。もちろん違う事務所なら(ヨソの会社の人だから)余計にマズいわけですが。 テレビ界(芸能界)側の認識としては「ヒカキンはテレビに出ようと必死になっている」というもののようです。 その昔、テレビ放送が始まった頃は娯楽の殿堂は映画で、映画界の人たちはテレビを「電子紙芝居」と揶揄し、映画からテレビに軸足を移した俳優を「落ちぶれた」といっていました。まあそれと同じような感じはありますね。
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- hakenyarou
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大きいところは広告主神様のYouTubeなんぞにコンテンツを提供してやるより、Netflixとかに直接提供して金もらった方が利益になるから。
無料で提供して広告収入を得るより有料で提供した方が儲かるからでしょう。 それに多くの人が関わる作品となれば出演者とか全ての権利を確認しないとなりません。 製作者だけ権利を持つ訳でもないですから、ここらはドラマの再放送などでも問題になる部分です。