コロナ不況で、生活保護申請者も増えてはいるんですよ

質問

コロナ不況で、生活保護申請者も増えてはいるんですよね。

回答No.2

noname#246130 · ベストアンサー

申請は増えている。
新型コロナで失業した人は失業給付の受給が優先されます。
コロナ関連での失業の場合は、給付日数が60日延長されることになりました。
保護決定はどうしようもなく困窮しているごく一部に限られます。

回答No.3

nihonsumire

日経新聞電子版(020/7/1 14:47)によると、「生活保護申請24・8%増　新型コロナ影響 」で、「前年同月からの伸び率は、2012年4月の申請件数の統計開始以来、過去最大だった。」とのことです。
根拠となる厚生労働省の資料は以下のURL参照。
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/hihogosya/m2020/04.html

回答No.1

夕紀（@yuki0421）

確かに生活保護の申請が２５%程増えてる様です。雇い止めや解雇に拠るものです。

処が最も深刻なのは、住宅を新築した人が解雇された場合です。持ち家という財産があるが故に生活保護の申請もできない。売りたくても直ぐに売れるものでもない。銀行に担保にして借りるしかない。

単なる生活保護者より苦しい生活を余儀なくされます。住宅ローン支払いの延期の特別措置があっても、借りたら返さなければならない。生活保護は返す必要がない。
この辺が国の制度のおかしな処です。
一律１０万円支給は生活保護者を除いてやる方が本当の公平かも知れません。

ご参考になれば嬉しいです。