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元は仲の良かった人と望んでいないのに(別に縁を切ろ
元は仲の良かった人と望んでいないのに(別に縁を切ろうとか距離を置きたいとか思っていない)気付いたらいつの間にか距離が遠くなっていたみたいな事が今までにありました。この現象ってどちらかが受け身気質である場合が多いと思いますか。(どちらも能動的なタイプだったらあまり起こらなさそうだなって思いました…。)
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理由はこれ!という一つではないのかもしれない。様々な要素が重なって生まれた距離(疎遠)例えば、片方がちょっと距離感をゆるく変えようとしたとする。近さが心地良い時もあれば、その近さがちょっと窮屈な時もある。ちょっとドライな部分があったり、一人でいる時間が好きな人にとっては、ずっと同じような距離感や人間関係で関わることはあまり心地いい状態ではない。時には距離を置きたくなる時もある。でも、その距離感はあくまでその時その時の自分が柔軟に選んでいるもので、距離を置く!的に気負って固定したものじゃない(本当は)でも···なんとなく距離を置かれたと感じた側は、変に敏感になってしまう場合もある。あれ?もう私と仲良くしたくないってことなのかな?好きじゃないから距離を置こうとしているのかな?今の目の前の相手を丁寧に確かめることもせずに、自分で勝手に遠くから決めつけてしまう場合もある。そうなると相手像はどんどん歪んでしまう。決めつけずに、いつもの自分で向き合っていれば、以前のような関わり方ができたケースもあるはず。でも、一旦変化を感じてしまうと急に相手を遠く感じてしまう(こともある)そして、自然にできていた話しかけが急にできなくなったり、変に様子を伺うような部分が生まれてきてしまう。結果的にはその態度の変化が相手側の変化にも繋がってしまう場合がある。気づいたら何となくお互いに絡みにくさを感じてしまい、お互いの真実とは関係なく、疎遠になってしまう場合もあるんだと思う。常に適温で適量の関係を維持し続けることはなかなか難しい。お互いに違いもあるから。時には優先順位が変わることもある。変化に対して、その場で感情的に決めつけずに長い目で見ていけると···極端な疎遠は防げる場合が多い。同じような相手像(親しさ)しか見ていない場合、相手側のちょっとした変化や変更に対してうまく対応できずに、不本意な形で縁を手放してしまうこともあるのかもしれない。一般論では語れない部分がある。だからこそ経験値はとても大切で、あなたはその大切な経験値を持っている。過去は変えられないけれど、これからには大いに活かしていける。それが経験(値)。その大事な目線は、これからも忘れずに持ち続けたいよね。
お礼
回答ありがとうございます。「受け入れる」姿勢が大事って事ですよね。