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クラシックCDの音質
誰でも耳にした事があるクラシックをちょっと聴く程度の者ですのでわかりやすく教えていただきたいのですが、黄色いグラモフォンのマークのついたCDは音が良いですか。 それ意外にまったく同じ内容で安い価格で販売されているものがありますが、それは音が悪いのですか。それとも音質は変わらないのでお買い得なのですか。
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録音が同じならどれも同じですよ。録音の音源を44kHz/16bit でデジタル化しただけですから音質は変わりません。普通のちゃんとしたCDなら管弦楽団、演奏者、指揮者、録音年月日が書いてあるはずです。それで判断。デジタル録音なら少なくとも1980年代以降の録音ですから、それより古いアナログ録音より音がいいです。これも書いてあります。
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- GoGoTigers
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ドイツのグラモフォンといえば、110年を超える歴史を持ち、クラシックで一番格式のあるレーベルとも言われています。 従って、演奏者・演奏・録音の水準が非常に高いということが期待できます。 昔のアナログ録音の場合、録音自体が非常に良いものであり、それを高い技術水準でデジタル・リマスターしていると思われます。 昔の録音がCD化されている場合、デジタル・リマスターが適当だと、表面に膜がかかったように解像度が下がる、ダイナミックレンジが狭いということがよくあります。グラモフォンであれば、そこは抜かりなく対応しているでしょう。 「まったく同じ内容で安い価格で販売されている」のが、たまたま同じ演奏家の同じ演奏を別途録音していたのか、同じ演奏家の同じ演目の同じ会場での演奏だけど演奏自体は別の日にちであるのか、まったく同一の音源が別ルートでCD化されているのか、経緯が分かりませんが、別の録音であればグラモフォンの録音技術をどう評価するか、まったく同一の音源であればグラモフォンのデジタル・リマスタリングの技術をどう評価されるか、でしょう。それが値段差に見合うと思えばグラモフォンを買えばいいし、そこに価値は見い出さないのであれば、安い価格で販売されているものを買えばいいでしょう。 BGMで聞き流すような感じなら、安いものでいいと思います。オーディオにもちょっとこだわっておられるなら、録音の品質差は特にクラシックの場合、マニアでなくても如実に聞き分けられますから、グラモフォン盤を買ったほうがいいかもしれません。 まずは、安い方を一枚買ってみて、不満がなければ、その線で行けばいいのではないでしょうか。
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- chiychiy
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こんにちは グラモフォンは録音技術が違うのです。 目に見えないものですから 聞いてみないとその良さは判らないと思います。 演奏家もイエローレーベルで録音したい と言っているくらいですから。 コンサートでもなんでもそうですが CDかレコードかという前に 録音した人の技術で元の音が変わってしまうのですよ。 https://jp.yamaha.com/sp/myujin/16624.html https://www.universal-music.co.jp/classics/dg-thebest100-premium/cat/intervirew/ https://tower.jp/article/feature_item/2018/11/05/1103
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- mare5646
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CDはデジタル生産なので値段に関係無く音質は同じです。 音質は再生装置となるオーディオシステムによって左右されます。 どうして安いCDが売られているかは分かりませんが、私も廉価版のクラシックCDを買いましたが全然問題無いです。 中には過去の名指揮者の演奏の掘り出し物があったりしますので、お買い得です。 クラシックの音質を言うならCDよりもレコード盤の方が音質は優れていましたね、音の深みが違いました。
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