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燃料フィルターの交換時期
一般に燃料フィルターの交換時期は、ガソリン車が10万km、ディーゼル車が2万km程度になっています。なぜディーゼル車は短い距離で交換しなければならないのですか。
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- deru
- ベストアンサー率30% (479/1584)
交じり合わない代表の水と油ですので軽油に含まれる水分が多いとかは無いとおもいますが。 フューエルフィルターは基本的に燃料に含まれる異物を取り除く為に付けられておりますが形状的に下部に水がたまり易くしてそこで多少の水分は分離させるようにしてあると認識しておりました。しかし大量に水が流れこんだ場合にはフィルターは通ってしまいますよね。そこで小型車にはフィルターの下より水のドレンが付いているものもあります、大型車にはフィルターの下にフューエルセジメンタという水を分離させるものが付いています、ドレンやセジメンタが無い軽油車にも水がたまったことを警告するランプはあるんじゃないかな。 なぜ水がたまるかという事ですが、今まではトラックなどの劣悪な環境で使い、簡素なキャップをむき出しで走っているからから水が入ってしまうのかなとなんとなく思っておりましたが違いますよね、まるっきりの想像ですがディーゼルエンジンは燃料を高圧に加圧して噴射すのでその高圧にした時に燃料に混入した空気が圧縮されその水分がノズルからのリターンパイプによって戻される燃料と一緒にタンクに戻るのではないかなと思います、基本的にはエアはポンプまで行かない事になっておりますが多少のエアの混入はあると思います、あくませもそうぞうです。 燃料フィルターの交換時期が早いのは、これも想像ですが軽油の粘度が高い為に多少のつまりで流量が減ってしまう為なのかな?すみません推測です。
- kan3
- ベストアンサー率13% (480/3514)
水が混じりやすく、分離しやすい。 燃料トラブルが重症になり易い。
補足
質問の補足です。他の方、の回答を見ても、水による悪影響を指摘されています。では、なぜ水が入るのでしょうか。誤って、直接水が入った場合は別にして、タンクの呼吸作用により空気が入り、空気中の水分がタンクの中で水になるのではと考えています。 このような事はガソリン車もディーゼル車も同じことではないでしょうか。しかし、ディーゼル車には精密機械とも思える、噴射ポンプがあります、もしこの中に水が入ると、致命的なトラブルになる可能性があります。従って、これを恐れて早めにフィルターを交換するのではないでしょうか?。まてよ、フィルターはゴミを取り除くものだったはず、フィルターに水を除去する能力は無いはずだけど。うーん、分からなくなった、誰か教えてください。(ここでいうフィルターとはエレメントのことです)
- wfr3278
- ベストアンサー率36% (24/66)
軽油に水分が多いかどうかはわかりませんが?ディーゼルエンジンに付いている燃料の噴射ポンプは水分が入り込むと重大な故障(ポンプに使用されているプランジャなどは軽油の粘度を利用して潤滑しているため水によって焼き付きなどが起こりやすい同様に灯油やガソリンなどの粘性の低い燃料も同様だと思います)につながります。このような理由から大きめで水分離機能の大きいフィルタが付いています。距離についてはメーカーによってまちまちだと思いますが?水対策だと思います?
ディーゼル車に使用される軽油は、ガソリンに比べ水分が多い為、それを分離除去するフィルターがガソリン車に比べ大きくなっています。また、交換サイクルが短くなっています。
補足
>そこで小型車にはフィルターの下より水のドレンが付いているものもあります、大型車にはフィルターの下にフューエルセジメンタという水を分離させるものが付いています、ドレンやセジメンタが無い軽油車にも水がたまったことを警告するランプはあるんじゃないかな。 警告ランプが点灯したことはありませんし、水抜きドレンを開いても水が出たことはありません。 >ディーゼルエンジンは燃料を高圧に加圧して噴射すのでその高圧にした時に燃料に混入した空気が圧縮されその水分がノズルからのリターンパイプによって戻される燃料と一緒にタンクに戻るのではないかなと思います 高圧ラインに空気が入ると始動不能になると思います。なぜなら、空気は圧縮すると体積が小さくなるので、燃料に圧力が伝わらないからです。たとえばブレーキラインに空気が入るとブレーキが利かなくなるのと同じことです。また、水がリターンパイプから戻るというのは、都合が良過ぎます。 >これも想像ですが軽油の粘度が高い為に多少のつまりで流量が減ってしまう為なのかな ディーゼル車の燃料フィルターはガソリン車より大型になっているので、それは無いと思います。