お餞別は気持ちの問題?
今回、上司が異動するので、お餞別はどうする? という話になり、
おばちゃん達は今の上司のことが嫌いなので、あげない! と言っています。
その件で私の意見を聞かれたのですが、
異動は悪くすると数ヶ月、あるいは1年単位で行われるので、その度にお餞別をあげているとキリがないから、
「短い間でしたが、お世話になりました。」という言葉を伝えたら良いのでは? と答えました。
すると、「年数ではなくて、私達は「気持ち」なの。あげたい人が居たらあげればいいのよ」
「意気投合して、楽しく仕事がやれていたら、あげてるけどね」
と言われました。
ちなみに、私は今の上司のことは特に好きでも嫌いでもありません。
うまく言えないのですが、気持ちを伝えるには、
モノをあげるあげないではなくても良いんじゃないかなと思ったので、
異動の度にあげてたら自分のお財布がピンチになりませんか?
ということを言いたかったのですが、伝わってないような感じです。
それぞれ意見は違えど、今回はあげずに、
言葉でお世話になったお礼を言いましょう、という結果になりました。
(おばちゃん達に同調しておかないと、悪口言われそうという私の思惑も有り)
あげる、あげないは気持ちの問題なのかもしれませんが、
嫌いだからあげないというのは、あからさまな感じもしています。
他部門では、部門のパートさん全員に嫌われていた社員さんに対して、
「嫌いだけどお世話になったから」ということでお餞別をあげていました。
お餞別をあげるかあげないかというのは、気持ちだけで判断するものなのでしょうか? また、私の判断は何か変なのでしょうか?
ご意見、アドバイスなど、よろしくお願いします。