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餞別について
私の職場では、職員は、毎年度3月末に3~5年位で異動しますが、異動する方にお餞別として3000~5000円(1人につき)を渡しています。異動する方全員にというわけではないのですがお世話になった方にしています。毎月、親睦会費として3千円を給料から天引きして、その予算で全体で送別会、餞別と花束も渡しているので、個人で渡さなくてもいいような気がします。他にも、結婚や出産祝いも、全体で渡しているのに、個人で渡しています。不要な慣習としか思えないのですが、中には渡したくない人もいるので・・・割り切って渡さなくてもいいものなのでしょうか?
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そういうのってありますねぇ。 この人には出したくないのに周りが出しているから自分も出さざるを得ない状況。 周りがそうだから、という固定観念というか、たぶん日本人の悪いところではないでしょうか。 そういう私も周りに流されやすいタイプですが。 でも思うのはやっぱり自分の考え方だと思います。 自分がほんとうに餞別したい、という思いがあるかどうかで決めるようにしました。 そうでないと例え出したとしても受け取った側に感謝の念がなければ意味が無いですからね。 割り切ったほうがいいですよ。 私の社内では、幹部以上の人間が皆で話し合っていくらにするか決めてから出すようにしています。 絶対割り切るべきです。
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- hirarno36
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よっぽど仲が良かったか、特別にお世話になった方なら個人的に渡しますが、そうでもない場合、親睦会からの餞別や花束でいいです。それでも送り出されるほうも「いままで自分も親睦会費を払ってきた立場」ですので、そのことには気が付いて感謝するのが普通です。 皆が払うからと言っても「特別に親しくないからいいんじゃないか」との意見を職場で普段から話し合えるといいですね。要はそういう慣習を断ち切ることです。案外みんな思っていることかも知れません。先輩なり、上司なりに相談されてはいかがでしょうか。
お礼
私も慣習を断ち切りたいと思っています。 なかなか難しいですが…。
お礼
ありがとうございました。 本当に考えさせられます・・・。 でも、キッパリと割り切ることにしました。