シューマンのピアノソナタgmollが・・・ピンチ!!
今ピアノでシューマンのgmollのソナタ、一楽章をやっています。
ところが、途中で腕に力がたまってしまって、疲れて最後までもたないんです。もう、最後なんかは疲れのたまりの頂点で、かなり苦しいです。
最初の第一テーマ、シンコペーションの第二テーマ、は大丈夫なのですが、中間部の一番盛り上がるところから、最初のテーマが右と左の16部音符の連続で出てきて、再現部に至るまでが、ものすごく辛く、そしてそれを最後までずっと引きずってしまうんです。一体どうしたらいいでしょうか。
どういう練習をしたら、腕の力が抜けたまま、疲れないで弾けるようになるのでしょうか。どうやら、(このシューマンでもそうですが)、私は和音のトレモロや、音を伸ばしながら中の細かい音を弾く、という技術が苦手のようです。ゆっくり弾けば疲れないのですが、シューマンのソナタはものすごい速さでそれをやらなければいけません。その時に疲れてしまうんです。
私は今どうしてもこの壁を乗り越えたいんです。ある音大の楽理科の者なのですが、次の7月の試験でこの曲を弾かなければいけなくて・・・。なんとしてでも頑張りたいのです。どなたがアドヴァイス、お願いします。
お礼
ありがとうございました。