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LP時代のセパレートアンプで銘機を教えてください

LP再生にハマって色々な古いアンプで再生して楽しんでいます。 プリメインアンプを5台使ってみて、そろそろ、セパレートアンプ?というのか、プリアンプとメインアンプを別々で使ってみたくなりました。 当時、別々で出ていたYAMAHA B-2とかONKYO Integraとか、テクニクスとかって音はどうだったんでしょうか? 古くても出来る限りレストアして、当時の音を聴いてみたいと思います。 これは是非聴いてみて欲しいとオススメなものがあれば是非教えてください。

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  • nijjin
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回答No.1

PioneerのM4やONKYOのIntegra M-955NII/260 TechnicsのSE-A1、SONYのESPRIT TA-N902 など色々ありますね。 製品一つ一つで音に対するコンセプトや回路が違うのでそれによる違いがあります。 そのため同じメーカーでも違う音だったりするのでこのメーカーだからこんな感じと言う事にはなってないです。 あと、今はないメーカーのものや管球、 LUXKITやKencraftのような組み立てキットだったもの 当時のマニアが作成した自作アンプなんかもあるので 銘機に拘りすぎず色々と集めてみるのもいいんじゃないでしょうか? また、プリアンプとの組み合わせでも違ってくるのでその辺も楽しめると思います。 当時どのようなものがあったか?はオーディオの足跡さんなんかを見るとわかります。 https://audio-heritage.jp/

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  • tetsumyi
  • ベストアンサー率25% (1960/7602)
回答No.6

セパレートアンプにするにはチャンネルデバイダーを使用してマルチアンプにしない限り大した意味はない。 https://function5.biz/blog/otohako/2020/01/21826.php 測定器を入れたり研究者並の勉強しないとまともに使いこなせる物ではありません。 スピーカを鳴らす以上、スピーカの癖が第一に出てくるのであって好きか嫌いかの問題となります。 いずれにしてもいくら大金を注ぎ込んでもステレオ再生には音のクロストークと言う解決不可能な重大欠陥があり、生演奏の澄んだ音色と臨場感は再生できず物凄いショボイ音となります。 そんな大金があるなら、生演奏を聞いた方がはるかに音楽性の高い演奏を楽しむができます。 多くのオーディオマニアは生演奏を殆んど聞かないで音が良いとか比較していますが、いつも目の前で生演奏を聞いている人はオーディオには殆んど関心はありません。

  • aki43
  • ベストアンサー率19% (909/4729)
回答No.5

LP時代?と言うよりレコード時代ですかねCDよりずっと音が良い 東京で とある 個人タクシーが 球アンプで聴かせてますよ 其れを目当ての指名のお客様が多いとか?

  • aki43
  • ベストアンサー率19% (909/4729)
回答No.4

オーディオは凝りだして追求し始めると マイサウンド探しとか言ってると切なく底なし沼だよね 山水 DENON ダイヤトーン テクニクス テクニクスは最近当時の社長さんが私が作りましたとか言って ラジオに生出演してましたよ 山水はブラックパネルが有名でしたね 球アンプなどなど上げたら切りが無い

  • 5mm2
  • ベストアンサー率9% (332/3331)
回答No.3

レコード再生に嵌ると大変ですよ(笑)。 カートリッジでもアームでも大きく音が変わりますが、アンプでしたら、プリを購入して、今のプリメインのメインの入り口につなぐという方法が有ります。 これでもプリアンプの差を大きく感じる事ができるでしょう。 僕が今、気に入って使ってるのは、デンオンの「PRA-2000」です。 https://audio-heritage.jp/DENON/amp/pra-2000.html パワーアンプは、「QUAD クォード405」を使ってます。 https://audio-heritage.jp/QUAD/amp/405-2.html

YAS2015o
質問者

お礼

おぉ、DENONですか! 先日まで、PMA-850IIを使っており、その頃のDENONのイコライザーアンプ・プリアンプの音作りは現在でも通用するような音と思いました。 そこに、YAMAHAのCA-2000を聴き比べると、味付けの無いというか薄味な京都の料亭みたいな感じを受けました。 興味がわいてきたので、ジャンク品を狙ってみようかと思います。 QUADははじめて知りました。パワーは、小遣いが少ないのでDENONの850IIなりYAMAHAのA-2000なりで代用するとします(;'∀')(;^ω^)

回答No.2

日本の銘 Amp' と言えばやはり ACCUPHASE でしょうね。 但し、同社は部品在庫がある限り、初代 KENSONIC C200 であろうと修理調整する完璧な Aftercare を誇る Maker ですので、部品在庫がないからと User が独自に入手した部品で修理すると「それは ACCUPHASE の音ではない」ということにもなりかねません(^^;)。 因みに日本を代表する銘 Amp' Maker と言えども「音の良し悪しは人それぞれ、思い入れ」で異なります。 私が米国に居た頃、米国人の友人達は「日本には Skyliner (スカイライナー)って凄く速い車があるんだろ?」と羨ましがっていたものですが、当時の日産 SKYLINE は GTR でも 280ps 自主規制みたいなものがあって GTR 以外は「ゆっくり走ろう LAUREL」と似たような車ですし、それ以前の「伝説の SKYLINE Series」は欧州 Sports Car に較べると決して速いとは言えない Luxury Compact か Light Sports の Category 車と変わらなかったので「う~ん(~_~;)」とお茶を濁していました(^^;)。 深い思い入れと Peaky な Tuning (Maintenance) を実行できる確かな技量があれば UESUGI Amp' 等も銘器に推すべき Amp' だと思います・・・UESUGI Amp' ならば市販部品を使っているでしょうから製作元の上杉研究所関係者と密接に連絡を取る事で Original の状態を保てるでしょうね。 YAMAHA も ONKYO も SONY も TECHNICS も PIONEER も、大手総合音響 Maker は通常の Line Up とは別に、実験的な挑戦を行って突出した性能や音色感を実現させることがよくあります。 私がびっくりした思い出深い製品は PIONEER C3 ですね(^^)/。 https://audio-heritage.jp/PIONEER-EXCLUSIVE/amp/c3.html 上記写真の 22 接点 Rotary Potentiometer・・・なんと VISHAY DALE NS2B Coil Register を使っているんですよね(^^;)。 店でいぢらせて貰っていた頃は「あっ、凄く良いこと音だなぁ」ぐらいにしか思っていませんでしたが、後に Volume Controller を自作するようになった時は「こんなもの自作したらここだけで 10 万円以上かかるじゃないのぉっ!」と仰け反りました(笑)。 Transistor も Can Shield 型なんてどうやって手に入れるのやら・・・(^^;) 当時¥315,000 は滅茶苦茶高額ですが、$1,000 強 (当時は $1=¥300 ぐらい)、輸入代理店利益を乗せても $1,500 以下で手に入ったとすれば海外で話題になったでしょうね。・・・1978 年に発表された McINTOSH C29 は $1,400、MARK LEVINSON ML-1 が¥1,000 ですから充分に向こうを張る Amp' だったろうと思います。 1970 年代後半から 1980 年代にかけては Tube、Transistor、FET、Ope'Amp' IC Chip と次々と Active 素子が転換されていって Orthodox ながらも考えられる最良の Parts を用いたものから Risk を顧みずに新規の素子や回路を採用したものまで様々な Amp' が生まれて面白いですね。 素敵な Audio Life を(^^)/

YAS2015o
質問者

お礼

PIONEER C3 気になりますが、オリジナリティがある部品群を使っているならば、完全レストアは厳しい感じがしますね。。。 アキュフェーズは興味があるのですが、まだまだ早すぎる気がして、横眼で見るようにしています・・LUXも気になります。

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