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親中や親韓派議員は何が問題なんですか?
親中派や親韓派の議員がダメだとか問題視されてるんですが何が問題なんですか? 反中や反韓よりかは中国や韓国と仲良くした方が良いと思いますが 仲悪いよりかは仲良いに越したことはないのでは? あえて反中や反韓議員だらけにして仲悪くする意味はあるんですか? 仲良くしようとする人が問題視されるとかそれは確かに中国や韓国と仲悪くなりますよ 中国からの国賓反対とかの人がいますが国賓として来れば仲良くなって経済的にも交流する上で気分良いじゃないですか もう一度言いますが仲悪いよりかは仲良いに越したことはないのでは?
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- koncha108
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親中、親韓の議員がいなくなると、外交関係が冷え込んだ時に、非公式な議論のルートが無くなって大変危険な状態になります。それは相手が側にも言えて、いくら日本に親韓派の大物がいても、韓国にいなければ水面下の話ができるパイプがなくなります。首相や外務大臣の発言や談話は日本国としての公式な物で、また会談なども衆人監視なので国の立場を鉄面皮で伝えなければならない事が多いのですが、そう言う公式な立場とは別に気心が知れてお互いに本音で話せるパイプが太ければ膠着した外交関係でも解決の緒が見つかったり、最悪の自体に陥らない様なアイデアが生まれます。 ただなんでもかんでも中国が好きとか韓国が好きなら良いと言うわけじゃなくて、相手の国の状況や考え方を理解した上で日本の立場も考えて歩み寄れる部分を探り、相手方の同等な人物とつながっていなければなりません。 中国は歴史的に双方に親日、親中の政治家が多いです。ただなかなか中国共産党内部の体制が強固で、共産党中央に影響を及ぼせる人がいるかどうかが難しい。韓国は親日と国民に思われれば糾弾の対象になってしまうため、知日派と言い方を変えるしかなく、活動や発言も制限される様で、なかなか強いパイプが作れません。ここのところずっとパイプが極めて細い状態が続いている様で、一旦関係が膠着状態になると出口が見つからなくなります。 反中、嫌韓の人たちは、パイプとなりうる人たちを批判しますが、自分と考えが違うので当然です。ただ議員一人一人は有権者の支持を受けて議員になっているわけですが、国を代表しているわけでは無いので批判が正しいと言うわけでも無いです。 習近平が国賓として日本に来るのは、そう言う話とちょっと違っていて、国賓と言うからには、日本国として、日本国民を代表した天皇陛下と総理大臣が歓待してもてなすわけですから、国民の総意とは行かないまでも、大多数がこのこの事に賛成して歓迎するムードが無いといけません。政府は国民に対して理解を求めて歓迎ムードを醸成できないと、失敗と言う事になります。今ちょっとそう言うムードから遠ざかっていますね。
- seto2004
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>仲悪いよりかは仲良いに越したことはないのでは? 外交は学校の学級委員会でもあるまいし、 そんなに単純に考えてはいけません。 外交はあくまで自国の利益を第一にするのが当たり前。 かの2国は自国のためならハニートラップもワイロも使ってくる。 その結果 親中派や親韓派の日本人や政治家は自分の利益のために日本を貶めている。 今豪州でもインドでもソロモン諸島でも台湾でも世界中が対中戦略で この問題で大騒ぎしている。
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
1。親中派や親韓派の議員がダメだとか問題視されてるんですが何が問題なんですか? 必ずしも、「日本」の利益と外国の利益とが常に一致するとは限らないからです。 2。反中や反韓よりかは中国や韓国と仲良くした方が良いと思いますが 仲悪いよりかは仲良いに越したことはないのでは? おっしゃる通りです。ただしその国と日本が利害関係が同じ時に限られます。 3。あえて反中や反韓議員だらけにして仲悪くする意味はあるんですか? はい、大アリです。日本の国会議員なら日本の国益が外国の国益より大切だからです。 4、仲良くしようとする人が問題視されるとかそれは確かに中国や韓国と仲悪くなりますよ中国からの国賓反対とかの人がいますが国賓として来れば仲良くなって経済的にも交流する上で気分良いじゃないですか 軒端で雨宿りしていると思ったら母屋を取りに来ている人に「どうぞお入りください」と言いますか。 5。もう一度言いますが仲悪いよりかは仲良いに越したことはないのでは? ハニートラップで捕らえ、何百発のミサイルを日本に向けている人たちに仲良くしましょうと手を差し出すと変な病気が移りますよ。 日本の領土を不法占領した、あるいは占領しようとする国と仲良くするのは、お人好しを通り越して別の範疇に入りますからお辞めになるのがいいと思います。
- hisakataharuka
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本来の意味の親韓、親中ならなんの問題もないけど、彼らは中国、韓国への利益誘導をして国益を損ねると言われています。
- yaasan
- ベストアンサー率22% (2725/12280)
本来の仲良く、というのはお互いがあらゆる面で50:50の関係を保てる事が一番良いと思われます。国と国ですから、一方が何かで利益を得たなら、お返しに違うことで利益を貰う、そういう外交関係なら問題がないのです。しかし、基本的にどこの国も自国には利益が欲しいけど、相手にはそんなにやらない、というのが横行しています。 その中で中国や韓国と日本の外交関係は日本に対する利益を与えないような形だったり、一旦は利益を与えたようで、後にそれを反古にするような卑怯に見える手まで使うのです。 どの議員も中国や韓国と仲が悪くなれと思っている人は基本いません。やってくれたらその分は返す、やられたらその分お返しする、50:50の意味合いから、正当な外交をしようという議員であれば、問題はないと思います。 そこで親中、親韓の議員は中国や韓国にやりたい放題されてもいいという判断をするのです。それが問題なのです。日本は戦争責任を盾にある程度以上不利益でも外交していましたが、もうそれに縛られていてはダメな時期になったと思います。戦争での謝罪も賠償も終わった話だと思います。だから、そこにこだわるような親中、親韓の議員は問題だと思います。 中国や韓国から人を呼んで、盛大に外交するのは良いことと思いますが、その交渉において、中国(韓国)には利益があるけど、日本は損をする、そういう外交はできるだけしてはいけないと思います。お互いの国の発展と利益のためなら、仲良くすればいいのですが、相手がそうしない、そういう話に乗ってこない以上、仲が悪いと言われようが、こちらが先に引く必要はもうないと思います。
- kuni-chan
- ベストアンサー率22% (678/3074)
残念ながら親中・新韓議員の能力では中国や韓国の暴走を止める事はできません。 できないなら存在しなくても同じです。
- gomapapy
- ベストアンサー率39% (41/104)
簡単に言えば親中・親韓派の人たちの問題は、相手が反日を国是、あるいは敵性国家である国家に対して、時に国益を損なってでも親善を深めようとする場合があるところでしょう。 仲良くするのは結構ですが、仲良くしてどうしたいのか?が問題で、仲良し=国益にはならない以上、握手をしながらもう一方で相手のポケットをまさぐられても、まだニコニコしているようでは頼りになりませんからね。 逆に、反中・反韓も嫌悪感ばかりが先走って、手を握るべき時に握らず国益を損なうのも賢いとは言えません。いずれにせよ、親中・親韓、反中・反韓のどちらも頼むに足らずといったところでしょうか。 また、習近平氏を国賓として迎えるということは、その国との親密性を全世界にアピールすることになります。つまり、反中に傾いているアメリカにとっては、面白くない話でしょう。 さらに、現在、香港問題や、チベットウイグル問題など深刻な人権侵害が行われている国を、正式な国家の客として迎えるということの意味を考えてみてください。 もし習近平氏を国賓に迎えたならば、日本は人権侵害を軽視する国だと言われても仕方がないわけです。日本の倫理観を疑われます。 さらに踏み込んで考えれば、今後米国と中国の対立は深まっていきます。間に挟まれた日本は、どちらに付くか選ばなければいけません。 宗主国の米国に付くしか選択肢はないのですが、それにも関わらず、中国を国賓待遇で迎えるということは、米国の期限を大きく損ねかねないので、慎重にならなければいけません。 国際社会はとにかく仲良くすれば上手くいく、という単純なものではありません。グローバリズムも既に終焉しつつあります。 未だにグローバリズムなどと言っている日本は、周回遅れのトップランナーです。既に世界は、米中対立に向けて準備を初めています。
- kappa1zoku
- ベストアンサー率29% (334/1137)
率直なご意見だと思います。 よく、親中派の議員は、親韓派の議員は、反日勢力と結託して日本の利益を損なう方向に動いていると、見てきたような話をして満足する人たちもいますが、的外れだと思います。 日本の外交戦略においては、一方に肩入れにする方が危ない路線なので、多くの外交チャンネルをいかに持っているのかが重要だと思います。 資源なき先進国としての生きる道は、まさに風見鶏としての生き方です。 そういう意味では自民党の議員のしたかかさが他の野党と比べると優っていると思います。 グローバリズムという流れの上では、互恵の関係を作っていく方向でしか先は見通せません。 相手を批判しながらも相手の主張をいくらかでも受け入れる、それ以外の国際関係などないのではないでしょうか。
- sutorama
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彼らが、相手国側の親日派の議員との関係を持ち、両国のために活動されることは、両国の未来に向けて、とても良いことです しかし、過去をみると、彼らのような議員はなぜか、相手国側の反日派・抗日派の議員と仲良くしてしまうことが多かったのです そうなってしまうと、彼らが政権をとったときに、間違った歴史解釈のもと、政治を進めてしまうので、両国の未来にとって、とても悪いことなのです ですから、たしかに一概に、親中派や親韓派の議員がダメだと誰も思わないのですが、過去の親中派や親韓派の議員たちの行動・言動がダメダメだったので、不安があるのです わかりましたか?
- Tola_s
- ベストアンサー率31% (34/107)
国益よりも他国の利益を優先する方とかが 少なからず存在するからではないでしょうか?