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Wifi電波と音質の関連性

パソコンにコンポを繋いでいます。 音楽配信サイトを聞いていますが、先日Wifiの中継器をパソコンの近く(約1m)にセットしたら、電波は「非常に強い」を表示しました。 そして何かコンポからの音も良くなったような気がしました。 電気的に言って、Wifiの受信がよくなると音質も良くなるという「オーディオ論理」はありますか? それとも空耳(プラセボ効果)でしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

  Wi-Fiはデジタル通信なので電波強度と伝達品質に相関は無い つまりWi-Fi電波が弱くても通信が途切れないなら、強強度の通信と同じ情報が伝わる、つまり音質に差は出ない  

e-toshi54
質問者

お礼

そっ、そうなんですよね。・・・実はそう思っていたんです。

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回答No.6

A no.4 HALTWO です。 >「もしかすると良くなっているかもしれないノカ」 えっと……「電波が弱い」を「電波が非常に強い」にすると良くなる事は確かですが、有線で繋いだ時以上に良くなるわけではありません(^_^;)。 有線で繋いだ時が「良い」状態の限界値であり、WiFi にすると「電波が非常に強い」から「電波が弱い」に向かってどんどん「悪い」状態になります。 Analog の Radio でもそうですが、電波状態が悪くなると Noise が増えますよね。 Digital 通信では Noise は殆ど生じず、通信不能になるといきなりプチッと切れます……切れたり繋がったりを繰り返すとプチプチ言うようになります。 Digital 通信に於いて Analog 伝搬で発生する Noise に相当するのが「各処理段階に於ける演算処理 Error に起因する歪み」でして、人間の耳はこの歪み率が少ない (大体 3~10% 以下) 時は「音色の違い」と感じ取ります。 Transistor や IC を用いた Analog Amp’ 等の電気回路での歪み率は概ね 0.1% 以下なのですが Speaker System は Professional Studio Monitor Speaker System と呼ばれるものも含めてその殆どが 1~3% の歪みを常時発生させていますので誰でも Speaker 毎に大きく音色が異なるのを感じ取れます。 http://www38.tok2.com/home/shigaarch/electrostaticSP.html Speaker を 1 つに固定して、多数の Amp' 類を切り替える環境を構築すると各々の音色の違いの中でも共通している Speaker の音色を把握できるようになると共に 1~3% の歪みを発している Speaker 音の中で歪率 0.1% 以下の違いでしかない各 Amp' 独特の Sound Character も判るようになります……管弦楽団の指揮者並に管弦楽音に馴れている人が Speaker から出てくる合奏音の中から Violin と Viola の演奏者達 1 人 1 人の音を聞き分けて「あっ 2 番 Viola の出だし、弱いよねっ!」等と指摘するようなものですかね(笑)。 ……人の感覚って極めると恐ろしいほど特定の分野に敏感になるものですよ(^_^;)。 「(歪)=(音質劣化)」と考えれば電波状態の優劣はそのままの音質の優劣に繋がるのですが、音色感の好みは人それぞれですので Total で 1~3% 程度の歪率に収まっている限りでは歪率と音質とは比例しなくなります。 Total 1~3% 以下の歪率となるような環境では音質の優劣など聴く人の好みでしかなくなり、その「好み」も耳で聴く音ではなく Catalog 表記されている計測値や宣伝、流行、見栄え (Design) 等の方が大半を占めるようになったりもしますので Placebo の領域とも言えます(^_^;)。 素敵な Audio Life を(^_^)/

e-toshi54
質問者

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再度の学術的回答ありがとうございました。(もしかして専門家?) プラセボも含めて音楽を楽しく聞けたら充分です。

  • cwdecoder
  • ベストアンサー率20% (200/997)
回答No.5

WiFiを通じて配信されるのであれば、パソコンに、ある程度データをバッファリングしてから再生開始されるのでWiFiの品質は関係ありません。

e-toshi54
質問者

お礼

判りやすい回答ありがとうございました。

回答No.4

はい、通信環境の善し悪しでも音質は変わります。 電柱→Modem Router→Wifi 送信回路→Wifi 受信回路→LAN/USB?→PC といった経路で「→」の部分は同じ Digital 通信でも規格が異なる Code 体系となっており、その都度 DDC (Digital to Digital Conversion) による Digital 変換が行われているのですが、一瞬でも通信が途切れてしまうと DDC の動作 Timing がずれてしまい、その後の DDC 動作も Error が積み重なっていってしまいます。 PC の Disk to Disk 或いは Memory to Memory 通信では受信側が送信側に対して受け取った Data が正しいかどうかの照合を行い、正しくなければ再度送信して貰う事ができるのですが、Music CD Player や Web Music Site からの Data は送り主に Data を照合して貰う事ができない片方向通信ですので、Data が途切れたり不正が検知されても前後の Data から欠損 Data を推測して補間する事しか出来ません。……検証用差分 Data を加えて欠損部を正確に補間させる事もできますが、余計な Data が増えてしまいますので補正演算能力は限定的です。 数百 MHZ とか数 GHz という Carrier で送受信される通信は Pulse 間隔が 1 億分の 1 秒から 10 億分の 1 秒しかありませんので 1 千分の 1 秒以下の途切れでもプチッと通信が切れてしまうのですが、数十万分の 1 秒程度の途切れが毎秒数百回生じるような状態では前後 Data から欠損 Data を推測して補間するものの、毎秒数百回の不正確な Data が混じってしまうようになると聴感でも判るほど歪んだ音になります。 私は仕事柄 Tranceiver をよく使うのですが、受信回路 (正確には増幅変調回路) が Analog 式のものでは距離が離れると雑音が酷くなって行くのに対し、Digital 回路になっているものでは送受信不能距離となる手前ぐらいと Noise は出ないものの Mic’ 部を何かで覆ったようなくぐもった声質になります。……ちなみに通信電波は共に同じ Analog 変調方式ですので双方の Tranceiver で通話できます。 Digital 演算 Error は Analog 回路の Noise や Harmonics Distortion といった従来の Audio 機器で知られるような音の歪みではなく、電気楽器の Effecter 音みたいな変な歪み方を呈しますので、歪んでいるのかいないのか聴感ではよく判らない程度の歪みでは音質が劣化していても気が付かない事が多いものです。 とは言え、計測上は劣化だろうと推測できるものの聴感上は御機嫌な音色感になったりする事もあるので (だから Effecter みたいなのですが(笑))、私は聴く音楽 Source によって DAC (Digital Analog Converter) の USB 入力と光入力を切り替えたり、DAC そのものを切り替えたりして音色の違いを愉しんでいます(^_^;)。 素敵な Audio Life を(^_^)/

e-toshi54
質問者

お礼

詳しいご説明ありがとうございました。 「もしかすると良くなっているかもしれないノカ」と、「プラセボ効果」がより強くなってしまいそうです^^;

  • tmys10
  • ベストアンサー率36% (338/930)
回答No.3

たとえばAmazon Music HDのビットレートは850kbpsとありますから、音楽ストリーミングは1Mbpsも消費しません。インターネットとの通信速度を測定すれば、期待できる通信速度は判りますが、それと比較しても十分に小さいでしょう。 ほぼ気のせいです。 https://www.amazon.co.jp/b?ie=UTF8&node=3355929051

e-toshi54
質問者

お礼

ご意見ありがとうございました。 好きな曲なら音質には関係なく楽しく聞けます。

  • ple6
  • ベストアンサー率63% (1285/2019)
回答No.2

ソースがストリーミングサイトということであれば、電波状態が良くなることで通信速度が安定してビットレートの良いソースを利用できる可能性は理論上はあり得る話です。 (また、再接続などの処理も少なくなることが期待できますので) ただしyoutubeなどよりはビットレートは低く済むため、元々一定の通信速度が確保されていたというのであればプラセボと言うことになると思います。 ご参考まで

e-toshi54
質問者

お礼

ご意見ありがとうございました。 サイトは、「JazzRadio」と言うアメリカのサイトです。

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