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音質の数値

10 映画館 9 業務用 8 100万円程度のコンポ 7 10万円程度のコンポ 20万円程度のサラウンドセット 6 5万円程度のミニミニコンポ 2万円程度のBluetoothスピーカー 昔の超高音質ノートパソコン 5 4 3万円程度のラジカセ 3万円程度のサラウンドセット 1万円程度のBluetoothスピーカー 高音質ノートパソコン・スマホ・タブレット 3 2 1 1万円以下のラジカセ 数値は順位ではなく、絶対的な数値です。 例えば安物ラジカセと高級ラジカセは音が全然違うと思うので3ランクの違いです。 詳しい方、加筆・修正してください(小数点も可)。

みんなの回答

  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4811/17776)
回答No.4

映画館だから高音質ということはありません。 映画館を最新のものとした場合、求められるのはサラウンドです。 また、業務用も何を指すのでしょうか? ステージでの演奏?モニターでの試聴?ホールでの講演? それぞれ求めるものが違いますしモニターでも必ずしもオーディオ的に高音質とは限りません。 あと、コンポばかりでプリメインアンプやセパレートアンプもありませんし使用するスピーカーでも音は違います。

回答No.3

音質を物理計測という性能で評価するか、聴感上の音色感という感覚的なもので評価するかで大きく異なるだろうと思います。……当然、後者については数値化する事が難しいのですが、前者もまた優秀な性能を示しながらも人気はさっぱりで市場から消え去った機器も数多く存在しますので、音質を数値で評価するのは無謀な気がしま。 音楽を良い音で聴くための Audio 機器が発達し始めたのは 1948 年に LP (Long Play Phono Disc) が発明され、1941 年から NTSC (National Television Standard Committee) 方式による Monochrome Television 放送を開始していた大手 TV 業界が映画や Drama の TV 放送と共に自前の Orchestra による演奏会や歌謡曲 Show を放映するようになってからで、LP Record Disc を再生する事で TV で観る曲をもっと高音質で再現できる Audio System が発達し始めたのです。 米国では欧州と違って映画鑑賞や Full Orchestra Concert を楽しめる巨大 Hall が建設された事や、映画は野外の駐車場で Building の壁に映像を映し出して観せるというやり方もあった事から広大な空間に音を放射しても良い音で聴衆に音を届かせる PA (Public Address) 機器が業務用 Audio 機器として発達しました。 その先陣を切って業界に認められた Speaker が ALTEC LANSING 社の 15inch 2way (Cone/Horn) 同軸方式である 604 で、Cone Woofer と Horn Tweeter を独立させた A5 や A7 といった Speaker System は映画館等の Hall や Event 会場の PA Speaker としての地位を確立し、604 を Box に入れた 620 は Recording Studio Monitor の Standard となりました。 Phono Disc 等の Media で販売される音楽 Source の音は生演奏の演奏者が聞いている音でも聴衆が観客席で聴いている音でもなく、Microphone で収録して Recording Studio で調整が施された音ですので、原音とは言わば Recording Studio で音決めされた時の音であり、Recording Studio と同じ環境 (部屋の構造からSpeaker System まで全く同じ環境) の Listening Room を作れば最も原音に忠実な高音質の音を再現できる事になります。 しかし ALTEC 620 等の Monitor Speaker System を用いて LP Pono Disc の音決めが行われるようになると、その後どれほど物理計測特性が優れた Speaker を出しても ALTEC 620 とは異なる音色であれば「音が違う、変な音だ」という事になってしまいますので Recording Studio としては同系統の音色感を維持しつつ物理計測特性を向上させた Speaker System でなければ受け入れられませんし、市場でも受け難いものです。こうして ALTEC LANCING の音を継承しつつも物理計測特性を向上させた Speaker System 群を開発するようになった JBL (James B Lancing、つまり ALTEC LANCING の Lancing) 社が米国の Standard Recording Studio Monitor Speaker となったわけです。 一方、欧州では米国とは色々と事情が異なります。 Concert Grand Piano で有名な Steinway & Sons の創業者である Henry Engelhard Steinway は祖国独国の Bechstein や Austria の Bösendorfer といった銘 Piano Maker 技術者達には遠く及ばぬ一介の Piano 制作技師だったのですが米国 New York に渡って米国ならでは巨大な Concert Hall での演奏に耐えられる Grand Piano の開発を任されて成功して以来、製作工房を世界に冠たる Piano Maker に成長させました。 欧州では電気機器が生まれるよりも遥か昔から Opera 歌手の声が届く範囲の大きさに設計された劇場が数多くあり、Concert も Club House のような小 Hall で行われるものでしたから LP Phono Disc が発明されて Audio 機器が発達し始めても米国のような広大な空間に音を放射して良い音を響かせる大音量 Speaker System の需要はなく、こぢんまりとした限定的な空間に良い音を響かせる Audio System が求められました。 そうした需要から機器の進歩を牽引したのは米国のような映画館や Concert Hall ではなく、TV 放送局の番組製作編集 Studio であり、比較的小ぶりの Woofer に Soft Dome Tweeter を組み合わせた KEF 社の LS3/5a Series といった英 BBC 放送の Monitor Speaker System が著名なものとして知られています。 日本も英国と同様に NHK が技術革新を牽引して DIATONE や PIONEER、TECHNICS (PANASONIC)、VICTOR 等が放送局用 Speaker System や BBC Studio Monitor Speaker に似た音色傾向の Speaker System を開発しています。 こちらも DECCA 等の著名な Phono Disc Label 社の Standard Recording Monitor Speaker System となった事から欧州系 Disc の音色と米国系 Disc の音色とで異なる特徴が生まれたのですが、それら以外の音色感を呈する Speaker System はどれほど物理計測特性が優れていようとも原音を再現できない異端の音色であり、Major な製品にはなり得ませんでした。 例えば今や Recording Studio Microphone の殆どが Condenser Microphone となっているように Condenser 型 Diaphragm の優秀性は否定し難いものがあるのですが、同じ構造の Condenser Speaker System は他の Speaker System と較べて 1/10 以下 (-20dB 以下) の低歪率と周波数特性の凸凹が極めて少ない平坦な特性、極薄超軽量振動板による驚異的な高反応速度を有していて、その音色感は極めて緻密で精細な描写と透明感に特徴があるものの、音楽 Media Source の再生では ALTEC/JBL 系や BBC Monitor 系とはあまりにも異なる音色感を呈する事から Condenser 式 Speaker Maker の英 QUAD 社も日本の STAX 社も Speaker Maker として Major にはなれず、製品も市場から消え去っています……STAX 社は一度倒産した後 Headphone Maker として復活し、私もあまりの音の良さに小さな Ear Speaker を所有しているのですが、滅多に使う事はなく、普段は Dynamic 式の Headphone を愛用しています。 もう 1 つ、直接放射される音を聴く事を主体とする Monitor Speaker とは対極となる間接音を主体とする独自の音響理論を展開すると共に物理計測特性よりも優れた聴覚を磨いた Engineer 達が様々な家庭音響環境を Simulate した Test Room で Test を繰り返して音を練り上げて行って製品作りを行う事で結果として多くの Fan を獲得して一大 Speaker Maker に成長した BOSE 社の Speaker System が醸し出す音色も Audio Standard の一角を成しており、近年では JBL 社の安価な Desk Top Audio Speaker System も JBL Sound というよりも BOSE Sound としか思えぬものが少なからず存在します。 私は 20 年近く前、BOSE 本社とは別の BOSE 感性工学研究所という日本の BOSE 関連会社が作った AWMS-VIA という 28 万円もする化け物じみた CD Radio Cassette の音に惚れ込んで購入したのですが、あまりの音の良さに 14 畳の居間に Set した DENON DVD5000N + McIntosh C34V + BOSE AM5MkIII の Stereo System を自室に引っ込めて BOSE AWMS VIA を居間に鎮座させてしまいました(笑)。 私は米国在住時代 BOSE901CSIV を PHILIPS DFA10000 (MARANTZ PM99SE) で鳴らす System を愛用していた事から BOSE の Fan なのですが、AWMS-VIA の音は Shock でしたね(笑)。

  • tetsumyi
  • ベストアンサー率25% (1946/7535)
回答No.2

音質はスピーカによって決まると言っても良いくらいです。 好みの音が出るスピーカを使ってください。 私はステレオスピーカの音は左右逆チャンネルの音が時間遅れで重なって耳に入る為に音質は濁り薄っぺらい音しか聞こえないので使うのを止めた。 テレビの音も異常な音で聞き苦しいので改造して左右の音を合成して1本スピーカで聞いてます。 皆さん生楽器の音とステレオスピーカの音は大きく違い、音に濁りがあり奥行きがなく音楽を聞けるようなレベルではないと思わないでしょうか。

noname#261516
noname#261516
回答No.1

ちなみに10万円くらいのラジカセもありますよ。当時中学生でしたが使っていました笑 さて、音質は人それぞれで感じ方が違いますが、気になったのは7、8、9ですかね。 業務用と言ってもピンキリですし、私は総額で100万円くらいのコンポを使っていましたが、別次元な音でした。 あと、コンポって一言でおっしゃいますが、私が使っていたコンポはCDP、ヘッドフォンアンプ、ヘッドフォンの3点、プラスケーブルやラック類で100万円ちょっと。他にも機器があればその分予算は分散されますので、同じ100万円でも機器のランクが変わってくるかと。 あと、映画館はサラウンドですので、2本のスピーカーで鳴らすのとは別モノです。あの音は私にはドカドカ音を鳴らしている車に近いかな笑

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