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病院に行くのに親に着けさせられるものとは?
- 私は病院に行く際、親によってゴーグル、N95マスク、ゴム手袋を二重に着用するよう指示されています。
- また、感染症を防ぐために介護用のオムツも二重にして履いています。
- しかし、このような着用が他人から目立ってしまい、恥ずかしい思いをしています。
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- sai_play
- ベストアンサー率58% (70/120)
こんにちは。 多分親御さんは質問者さんの病状や、処方されている薬の副作用などをきちんと理解しているんですね。愛情が伺えますね。 親の語源は、字の通り木の上に立ってまで大切な子を見守るからとかなんとか・・・ ご存知かもですが、プレドニンは「ステロイド薬」です。 ステロイド薬には「免疫抑制」と言う副作用があるんですね。 「免疫」とは体内にいる「免疫細胞」などのことなのですが、通常外界から人体に害のあるバイ菌やウィルスなどが侵入すると、これらのウィルスなどを免疫細胞が発見してくれて攻撃して排除したり体内での増殖を抑え込んでくれるんですが、ステロイドは免疫細胞の活性を抑えてしまうんです。ステロイド薬の服用中は無防備な状態になってしまうのですね。 コロナウィルスは手のひらや腕他などを覆う普通の皮膚からは体内に侵入できないのですが、「粘膜」からは侵入されてしまうとされています。これを「粘膜感染」と言います。 つまり、お母さんが準備してくれたウィルス防御対策としての意味は ゴーグル→直接的な感染者のくしゃみ等の唾液飛沫の目への侵入や、ウィルスが付着した指で目をこすったりすることによる目の結膜と言う粘膜からの侵入を防御します。 N95マスク→ウィルスの吸引や、指等で口(口腔粘膜)、鼻(鼻腔粘膜)を振れないようにするため。 手袋→手の傷などからの侵入防御、無意識的な粘膜付近に触れることを防ぐ効果がある。例として、手袋をしたまま鼻をほじれないなど オムツ→尿道や性器の粘膜からの侵入防御のため? コンビニ等でトイレを使用禁止にした例もあります。 ようするに、粘膜を覆うことで、無意識的にウィルス汚染された手などでウィルスを粘膜付近まで運んでしまうことや触れること、直接的な飛来侵入などを防ぐということなのですね。 通院されているのですから、 他の対策や代用品など、通院先の医師に相談されることをお勧め致します。 現在、重症に至らなくてもコロナ感染後の「後遺症」が色々報告されていますからくれぐれもご注意を。
- unnoun
- ベストアンサー率16% (409/2496)
あります。最近手術をしたのなら、簡単に感染したら死んでしまいます。抵抗の免疫が落ちているときは、過剰でも東京なら、やればいいです。親がそうしなさいと。言ってるなら、それに従うのみ。震災直後なんてヘルメットかぶって歩くオッサンなんて、普通に居たから。だいじょうぶだと思います。
- nagata2017
- ベストアンサー率33% (6878/20342)
自己免疫疾患に対して 免疫力を抑えることで症状を軽くする薬ですから 免疫力が他の人よりも低くなっているのでしょう。 免疫力が低い・・・・・・細菌に感染しやすい。 親は心配でしょうがないから どうしても重装備に刺せてしまいます。 恥ずかしさと 命と どっちが大切なのか ということですね。
- kaitara1
- ベストアンサー率12% (1154/9141)
前回のいろいろな回答を読んでいますか。