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去年亡くなった近鉄・楽天ファンの祖父が、
死の直前に本当はアンチ阪神であることを阪神ファンの孫娘(つまりは私の妹)に明かしたのですが、死の直前にこのようなことを明かすというのは、ど ういう心境なのでしょうか? ちなみに私は特にアンチはいないであろう球団のファンです。 祖父は大阪人で、大阪の祖父の家に遊びに行った時には、祖父は私や妹を大阪ドーム(京セラドーム)や甲子園に連れて行ってくれました。 今も忘れられない思い出です。 その祖父が、亡くなる直前に、このようなことを打ち明けたわけですが、妹は驚いてはいましたが、別に怒ったりはしていませんでした。 私も驚きましたね。 ただ、不可解なのは、「申し訳ないけど、おじいちゃんは阪神好きじゃないんだよ」くらい言っても良かったと思うのに、それを亡くなる直前まで言わなかったことと、嫌いな球団の本拠地にわざわざ孫娘を連れて行ってあげたことです。 何故なんだろう?と不思議でしかない。
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- chiychiy
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こんにちは かわいい孫だったから 本当のことを言えなかった 昔気質の人です。 でも、嘘をついたままあの世に行くことが 躊躇われたのでしょう。 おじいちゃん、嘘をついたままがいやだっただけで おそらく本当に嫌いだからこそ言えなかったのです。 地元であればそうですね。 阪神は地元の強みでもありますので それは他球団と言えば、快くない人も 多くいるでしょう。 おじいちゃんなりの知恵と 孫への思いからだと思います。
- oska2
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>死の直前に本当はアンチ阪神であることを阪神ファンの孫娘(つまりは私の妹)に明かしたのです まぁ、関西人「あるある」ですかね。 TV・ラジオ番組でも、「阪神が勝った!阪神が負けた!」の話題が生放送で流れます。 もう、関西人は「全てが阪神ファン」として番組構成をしているのですね。 従って、「私も、阪神ファンなんや」と生活する必要性になる場合があります。 >死の直前にこのようなことを明かすというのは、どういう心境なのでしょうか? 心境と言うよりも、「本当の事を、孫に伝えたかった」のでしよう。 阪神ファンの孫に「今まで一緒に阪神ファン」として過ごしてきた訳です。 「いつ阪神ファンでない事を伝えようか?」と、悩んでいたのです。 孫娘には、嘘をつき通す事は辛いですからね。 >不可解なのは、嫌いな球団の本拠地にわざわざ孫娘を連れて行ってあげたことです。 何も、不可解な事ではありません。 ファンでもアンチファンでも、実質的に同じかんです。 全く関心を持たない球団だと、わざわざアンチファンとは言いません。 関心も興味もないのですから・・・。 実は・・・実は・・・。 ファンよりもアンチファンの方が、球団・選手について詳しいのです。 阪神が勝った時は、ファンは大喜びをしますよね。 反対に、アンチファンは負けた時に苦情を言うのです。 「あほんだら!最後の玉は、ボールやろがボケ!」とね。^^; 余談ですが・・・。 アンチファンは、ジャイアンツにも多いのです。 まぁ、お互いに阪神応援団だったのです。