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ホームランの価値
昨日(9/10)の名古屋ドームでの中日ー阪神で 阪神の鳥谷や金本のホームランは甲子園だとライトフライだと 今日のいくつかのテレビ局で解説者が同じようなことを言っていました 名古屋ドームはセリーグの球団の本拠地球場の中で唯一まともな 広さを持った球場だと思っていましたが甲子園はそんなに広いの でしょうか であれば、東京ドームのホームランのうち、甲子園でもホームラン になるのはどれくらいなんでしょうか まさか、10~20%と言う事はないでしょうね こんな不公平がタイトル争いにまかり通っているのですか 詳しい方、教えて下さい
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名古屋ドームは十分な広さがあると思いますが、球場ごとに形状が違うため、球の飛び込んだ場所によっては解説者はそう言いたくなるのだと思います。 形状比較をしたサイトにわかりやすい図がありました。 http://frontview.at.infoseek.co.jp/xkoshi_nago.html http://frontview.at.infoseek.co.jp/koshien.html 球場の形状は、作った年代や土地の広さにも影響されています。 どれほどホームランになる率が変わるかはわかりませんが(屋外かドームかでも変わりますよね)、それぞれの選手は本拠地に誇りを持ってゲームをしていると思います。 広い本拠地を持つチームに入ったら、それはそれで運命ということで…。
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- carbonyl
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甲子園は左中間,右中間が深いですからね。場所によっては甲子園のほうが深いと思いますよ。 不公平なタイトル争いがまかり通っているのは事実です。メジャーリーグではホームランが出やすい球場(ex高地にあるクアーズフィールド)、ホームランが出にくい球場(exマリナーズのセーフコフィールド,広いぺトコパーク)があるということは統計上はっきりしていて、一般的に認知されています。年間40本打つ打者なら本拠地球場によって上と下では5~10本増減するようです。日本でもそのようなことがあって阪神の新井選手はホーム(狭い広島市民球場)とロードではホームのほうが10本ほど多く打っていた年があるようです(うろおぼえですが…)。なので今年の新井選手がフル出場しても15本程度だったでしょうし、実際そんな成績です(他の要因もあると思いますけどね)。 でも、野球は個人記録を争うゲームじゃなくてチームの勝敗を競う競技ですからね。個人記録表彰はあくまでオマケという考えでしょう。それに人それぞれ対戦投手が違う(首位チームにエースピッチャーをぶつけるとか球団による投手力の違いとか)時点で不公平ですからね。不公平がないタイトル争いはできないですよね。
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回答ありがとう御座います 要は地道に一生懸命働く人より、上司に取り入って出世する 人の方が得だということですね だから東京ドームは広くならないのですね 読売の精神そのものですね 広島は来年から広くなります 金のない球団でも企業努力をしているのです 金があっても企業努力しない球団の人気が落ちていくのは 当然でしょうね
- makosei
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No.2のかたのご意見に賛成です。達観したご意見だと思います。 「ホームランの価値」ということで付け加えれば、野球に興味のない人から見ればホームランの価値なんてありません。場外ホームランをかっ飛ばして民家の窓を突き破ったとか、迷惑なだけの代物です。野球に興味をない人・価値を認めない人からみればしょせんタマ遊びなんです。失礼しました。
お礼
回答ありがとう御座います 要は地道に一生懸命働く人より、上司に取り入って出世する 人の方が得だということですね だから東京ドームは広くならないのですね 読売の精神そのものですね サッカーもタマ遊びですね でも遊びのない人生なんて、あなたは寂しい人ですね
- wsyyiuftre
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甲子園には、ライトからレフト方向に強い風が吹きます(通称「浜風」)。よって、左打者にはホームランの打ちにくい球場であり、そのことを言っているのでしょうね。距離的にはナゴヤドームの方があるはずです。
お礼
回答ありがとう御座います No.3の人の回答によると、甲子園のほうが距離があるようです
- delta-re
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>こんな不公平がタイトル争いにまかり通っているのですか そりゃ、個人タイトルのために野球をしているなら「不公平」ですが、そもそも 野球なのだからそういうものではないでしょう。 個人タイトルというのは、あくまでもリーグ戦を戦った結果として現れるものです。 その野球の試合は、規定通りの球場で行われている以上、不公平はありません。 会場によってグラウンドの広さが異なるスポーツなんて、野球に限らずいくらでも あります。 大なり小なり普及したスポーツというのは、「空き地で誰でもできる」ところから 出発して「兼用競技場で行われるようになる」「史上初の専用競技場が誕生」「次々に 競技場が建てられる」と発展していくわけですから、その間で広さが食い違うのは 当然のことでもあります。 ホームランというのは、飛距離を飛ばしたから価値があるのではなく、相手投手から 点を取れる打球を打ったから価値があるのです。 広島市民の最前列まで「点を取れる打球」を打てば値千金の一発になりますし、 同じ飛距離でも甲子園で金本知憲の守ってる所に飛ばせば「点を取れない打球」だから ただのレフトフライ。 それ以上でも以下でもありません。 繰り返しになりますが、「打球の飛距離」という数字そのものには価値なんて これっぽっちもありません。 「その打球が、試合の中で得点に結びついたこと」がホームランの価値です。 本塁打王のタイトルは、たくさんかっ飛ばした人を表彰するのではなく、 得点に結びつくスタンドインをたくさん打った人を表彰するのだから、球場の広さが云々というのは 言っても詮ないことかと思います。
お礼
回答ありがとう御座います 要は地道に一生懸命働く人より、上司に取り入って出世する 人の方が得だということですね だから東京ドームは広くならないのですね 読売の精神そのものですね
下記サイトが参考になると思います。 ちなみに規定内であれば認められるのでしょうがないです。 http://www1.odn.ne.jp/haru/data-list/jpb-kyujo.html
お礼
回答ありがとう御座います 規定内とはどういうことですか 神宮はどう変わったのでしょうか
お礼
回答ありがとう御座います 神宮が更新されてないようですね