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うつ病や抑うつ状態に影響を与える要素とは?
- うつ病や抑うつ状態は本人の問題だけでなく、仕事、環境、ストレス、トラウマ、人間関係などあらゆる要素が関与することが多いです。
- 医師やカウンセリングの人からは、「自分を責めずに」とのアドバイスがありますが、会社からは「相談しなかったことが悪い」「弱いからこうなった」という反対の意見があります。
- 自分自身が長く会社に勤めているため、会社の言葉に疑問を持ちながらも、それが正しいと考えてしまう状況です。しかし、うつ病や抑うつ状態の原因は自分自身だけではなく、他の要素も関与しているため、自分次第で改善することができます。
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質問者が選んだベストアンサー
こういった事は専門家の言うことを第一に信じてください。 確かに、気の持ちようの部分は割合としてはあります。 ネガティブ思考であったり、コンプレックスがある人は成りやすいのもそういった部分からです。 しかし、前提としてネガティブに陥る要因は、大抵が外的要因によるものです。 他者から否定される、仕事のミスを過度に怒られる、家庭環境などなど、気持ちに反映されるものであれ要因は外的なものであったりします。 ですから、本人がどうこうというだけではなく、周りの環境も影響しているのは事実です。 質問者様の場合は最も典型的な「人間関係」ですね。 パワハラレベルの暴言を吐く上司や会社のせいです。 そんな人間の言うことなど信じなくて良いです。 ただ、なぜこれほどまでに「うつ病」が否定されるのか。 昔の人たちは「うつだろうが何だろうが、とにかく頑張れ!そうすれば大概なんとかなる!」という世代です。 そして実際になんとかなっていました。 さらにバブル世代と呼ばれる人たちは「働けば働くほど稼げる」世代の人たちです。 それに大して働かなくともそれなりに給料がもらえた時代。 「対価」と「生活」と「将来」が見合っていて、働くことに対して得られる満足感が比例していたのです。 しかし、現代ではインターネット社会により、より多い情報が得られ、テレビでは毎日のように政治の腐敗を見せられ、年金問題等で将来の希望すら否定されている。 さらに人口増加、高齢化社会、不景気のトリプルパンチにより、対価自体が下がっています。 どれだけ働いても老害が蔓延るから自分たちに対価が回ってこない。 つまり「正当な報酬」を得ているという満足感に乏しい人が多いのです。 この状況下では、働く理由も努力する理由も見失ってしまう人が増えるのは必然です。 にもかかわらず、そういった老害連中は「働くこと」そのものを神聖化しているために、うつ病を認めないのです。
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- sakura-333
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状況はわかりませんが、お前が全て悪いなんて責任転嫁する人がよく使いそうな言葉ではありますよね。 非を認めれば相応の責任もついてくるものなので、認めたがらないのは世の常だと思いますが。 >会社に何か言われるとそれが正しいと考えてしまいます。 自分なりの分析は出来ているのでしょうか。 責任感のある人とない人とでは大分違いますけどね。 誰を信じるかといったところは自分次第になるのかもしれません。 かなり人生を左右する部分ですけど。
- KaneHen
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「あとは自分しだいか?」そんな判断できません 私は貴方の事もあなたが居る環境も、あなたが抱える問題も全く分かりません ここで説明されても、話は一方的な理解の範疇に収まってしまう為、そんな答え受け入れられるとも思いませんし、受け入れられたとしても、あなたが聞きたかった答えでしかなく、その答えに意味があるとは思えません それでも言えることがあるとするなら 環境が変わるか自分が変わるか、自分で環境を変えるなら、受け入れてもらえるよう理解してもらう努力するか、受け入れられる場所に移るか 自分が変わりたいなら、人を頼って教えを乞うのも良し組織や派閥に属して庇護を受けるのもいいかも知れません それを自分しだいと言うならそうなのでしょう。 ご自愛ください
補足
話せないところもありますからわからなくて結構です。少なくとも今の環境で何十年もやって行こうとは思っていないです。
本人の問題だけというわけではないと思います。 本人の物事の受け取り方によるものもないとは言い切れませんが、全員が全員ポジティブに生きられるわけでもないです。 元々の性質的にネガティブな方もいるのではと思います。 絶妙なバランスで保たれていたものが、環境の変化や人間関係によって崩れ、鬱になったりすると思います。 専門家ではないので、うかつなことは言えませんが、休める環境にあるなら、お体を大事になさってください。
補足
工場で働いていて頑張り過ぎてしまったといったところです。誰を信じるかはよく考えてみます。会社のやり方を全面的に受け入れるかか環境を変えるかで人生は大きく変わるかもしれません。