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今後の航空業界

前の会社で航空機のエンジン部品製造と垂直尾翼などに使われる構造部材の製造に携わっていました。主な取引先はエアバス社とボーイング社で、今回のコロナウイルスの影響で航空業界は大ダメージを受けていると思います。今後の航空業界や航空機器関連の製造業はどうなると思いますか?

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  • FEX2053
  • ベストアンサー率37% (7991/21371)
回答No.4

いずれにしたところで、航空機の発注・受け渡しは数年かけて行うものですし、コロナ感染も3年以上続くことはまずないと思われるので、発注量は減りはしますが、全て止まることはないと思います。実際、貨物機はバンバン飛んでますからね。倒産した航空会社も、もともと「倒れるのは時間の問題」と噂されてたとこばかりですし。 ただ、貨物機を除く大型機は先行きは暗いでしょうね。777も貨物機としてならともかく、旅客機としてはどうかな・・・という感じですからね。大きくても787かA350、これから売れるのは737かA320でしょう。737MAXは、色々ミソが付きましたが、サイズ的にはこれからのサイズだと思いますねぇ。 ということで、飛行機メーカーは「縮小均衡」だと思われます。人員削減はあっても、倒産は無いと思いますよ。

その他の回答 (3)

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6877/20337)
回答No.3

希望退職 リストラで人件費を節約 役員給与引き下げ 銀行に利下げ交渉 あとはなにがあるかなあ・・・

  • rmpk4197
  • ベストアンサー率82% (32/39)
回答No.2

乗客が回復するまで2~3年かかるのではないでしょうか? その間、航空会社がどう耐えるのか? 事業規模を半分にするか、統合を進めるしかないのでは? 航空機製造会社も旅客機の新規受注は当分見込めません。受注残を消化した後は、旅客機の貨物機への改造が少々と、小型機中心にボチボチでしょうね。100人以下の旅客機が意外といけるかも?

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.1

ヨーロッパ諸国やアメリカ政府にとって重要な産業ですから外国資本が入ったりましてや廃業させることは絶対に阻止します。

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