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卒業論文に関して

経営学部に所属する大学2年の者です。 卒論のテーマとして、本格焼酎の海外輸出における販売戦略を扱いたいと考えています。 そして、例として仮説を「飽和状態である北米市場より、競争もなく関税の掛からない○○市場に輸出するのが良いのではないか?」といった風に立てた場合、どのように検証を行なっていけば良いのでしょうか? この仮説を立て、様々なデータを収集し、自分なりのマーケティング戦略を展開して筋道が通っているように見せても、 結局それが正しいかどうかは企業が実際に行ってみないと分からないことだと思うのですが、これは卒論として成り立つのでしょうか? 的外れな質問かもしれませんが、宜しくお願い致します。

みんなの回答

  • QCD2001
  • ベストアンサー率58% (325/554)
回答No.2

>筋道が通っているように見せても、 これが根本的に間違っていると思います。 まず最初に○○市場というのを勝手に決めて、そこへの輸出が良いということを示すようなデータのみを選択的に集めても、適切なマーケティング戦略にはなりません。 まずはいろいろな情報を集めて、その中から市場として適切である可能性が高い市場を選び出し、その市場が本当に良好な市場であるのか否かを、さらに情報を集めて検証します。 最初に仮説、ではありません。 最初にデータです。データの中から傾向を見つけ、仮説を立てるのです。

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.1

 それは、まず卒論の主査になる教授と相談して始めるのだ賢明です。いくら外でお上手が聞けても、中の先生がダメ、といえば終わりです。

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