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白鵬の張り手は卑怯ではありませんか?
今場所張り手をしないので白鵬も尊敬される横綱になろうと考えを改めたのかな~と思っておりましたが、昨日は普通に張り手をやりました。 張り手というのは横綱に対してはやれないものとされています。 失礼になるそうです。 断トツで強い白鵬が一方的にできる張り手。 これは卑怯ではないでしょうか?
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相撲で打撃は容認できるか? …そこに尽きるかと思います。 打撃が許されるなら、ボクシングや空手のように拳も容認しなければならないだろうと考えます。 打撃競技でありながら、 なぜボクシングはグローブなのか? なぜ空手は寸止めなのか? …甚だ疑問と言えます。 白鵬は「肘打ち」さえ「かち上げ」と称しています。 私個人は白鵬を横綱と認めていません。 彼は明らかに「心」と「技」に欠けていて、 正面から正々堂々とぶつかって来る格下相手にさえ、あのような卑怯な手段で勝とうとする、 横綱としての格には遠く及ばない最悪の関取だとと思ってます。
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- tzd78886
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こういう曖昧なところが容認されていたのは日本人力士ばかりだった頃まででしょう。価値観が様々な海外力士に頼るようになった以上、反則でない限りどんな技を使おうが認めなければなりません。相撲取りはそれで収入を得ているのですから、勝ったのと負けたのでは大きな差が生じます。昔高校野球で明徳義塾が松井秀喜を全打席敬遠して事が「卑怯」だと言われましたが、高校野球はあくまでも部活動にすぎず職業ではないからそう言われたのです。チーム内の有力選手が記録を達成したりしそうなとき、それを阻む可能性がある対戦相手にこのようなことをするのはプロならごく普通に行われています。
お礼
ご回答ありがとうございました。
- sasuke3150
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横綱に対戦する力士は積極的に張り手で対抗すべし
お礼
>横綱に対戦する力士は積極的に張り手で対抗すべし そうですね。 ただ・・・ 日本人力士は張り手をめったにしないため下手です。 その点、白鵬は張り手を立ち合いの流れの中で用い、相手を怯ませ、そのまま押し出します。これは真似ができません。 昔は、貴闘力などが大きく手を振り回す威嚇だけの張り手はありましたが、あまり効果はありませんでした。解説者が「横綱を張るなんてのは考えられないことです」と言いました。 同じころでしたが、前頭の板井が強烈な張り手で大乃国を一発でKOしたことがあります。 たしか、武蔵丸もKOされました。板井の張り手は相手を怯ませるためのものでなく相手をKOするためのものでした。手と言ってもほとんど手首の部分ですから、威力がありました。 ご回答ありがとうございました。
お礼
間違えてお礼を補足欄に書いてしまいました。補足ではありません。
補足
>正面から正々堂々とぶつかって来る格下相手にさえ、あのような卑怯な手段で勝とうとする、横綱としての格には遠く及ばない最悪の関取だとと思ってます。 そういう考えの人は多いから白鵬が負けると会場が湧きます。(笑) 強いことは確かです。 大鵬と千代の富士と朝青龍も強かったですね。 いまは白鵬に対抗する力士がいないです。年齢的な衰えを待つしかありません。あと三年くらいですかね。 ご回答ありがとうございました。