EOSのカメラのボディの清掃について

質問

EOSに限らないんですが、黒い部分などをふくのに、クレ556などでふいても大丈夫でしょうか？
また他に良さそうなクリーニング液などがありましたら教えていただけたら嬉しいです
よろしく御願いいたします

回答No.4

capelatta · ベストアンサー

恥ずかしい話ですが、それを実行に移した男の話を聞いてください。

事はもう１４、５年も前の事です。
つい出来心で、ピカピカになるかなぁ～と高校生の時から使い続けてきたＥＯＳ６５０を
磨いてしまいました。
クロスに５５６を軽く吹きかけて、ピカピカに磨き上げたのです。

最初は良かったのです。。。最初だけは。

しかし、ある時異常に気づきました。
塗装がおかしい！
ボディ全体の塗装がまるで水疱瘡のごときにブツブツと浮き上がってきたのです。

もう、時すでに遅し、でした。
最後は見るも無残な姿のＥＯＳ６５０が手元に。。。
いやぁ、あの時ほど自分の無知さを呪った事はありませんでした。

それ以来は＃３さんも書かれていますが、基本はカラ拭きで、ガンコな汚れは台所用中性
洗剤を薄めて、ちょいちょいっと拭いた後きっちりカラ拭きしています。

浸透性の高いものは、あれ以来トラウマでシリコンクロスのシリコンも長い間に浸透して
塗装を剥離するという噂を聞き、以来使用しなくなりました。

やっぱり、カラ拭き、水（固く絞る）、薄めた中性洗剤がいいと思いますね。
取扱説明書にもそう書いてあると思いますよ。

回答No.7

noname#14404

私の場合、電解アルカリ洗浄水を使用しています。
製品名は「エツミ イオンアクアクリーナー」
これをコットンパフにつけて、クリーニングして
います。
ベースが水なので、べとつかないし、汚れも良く
落ちます。結構重宝していますよ。
写真用品が置いてある店で、割と簡単に入手でき
ます。

参考URL：

http://www.mapcamera.com/shopping/searchresult_p.php?s_mode=1&navi_method=cate&main_cate=E&category=E10

回答No.6

canper

クレ５５６　は油です　塗装面や　プラスティックには×です

まず　レンズマウントにボディーキャップをする
ホコリをブロワーで吹き飛ばす　
キズ付かぬように　ネルウエスなどでやさしく拭く　汚れが付着し落ちない場合　水を含ませ固く絞り拭く程度　液晶パネルはキズが特に目立つので　慎重に

溶剤は　その時大丈夫でも　徐々に侵してきたりしますので　使用しない方が良いでしょう

出来るだけ汚さない様な使い方　マメに手を洗うとか
ウエットティッシュでマメに手を拭くなど心がけた方が　良いでしょう

回答No.5

capelatta

誤解を生みそうな一文を入れてしまったので補足します。

シリコンクロスについては、昔、まことしやかに囁かれた単なる噂で、事の真偽とは関係ありません。
それくらい神経質になってしまったという事です。

＃１さん、＃２さんに失礼に当たる内容になってしまった事をお詫び致します。

あ、でもレンズ面をシリコンクロスで拭くのは間違ってもいけませんよ。
質問内容からちょっと外れますが、カメラ清掃のマメ知識です。

回答No.3

ikkyu3

カメラにクレ556は、止めてください。
これは、広く広がり、接着面や隙間や内部までにも浸透しプラスティックや接着剤を侵し、また可動部の張り付き故障の原因になります。
クレ556をヒンジなどにつけたのが広がり、これが原因した故障を良く見ますが、これを取り除くのも分解洗浄などが必要になり困難になります。

一番良い洗浄液は、綺麗な水です。純水がベスト。
柔らかな木綿の布で、隙間に入り込まないよう固絞りにして拭いてから、乾拭きします。
水だけで落ちない油脂類は、台所用の中性洗剤を水で薄めて、上記のようにしてから、水拭、乾拭きします。

エタノールその他の溶剤は、対象の部分の溶剤に対する耐性が分からないところには使用しません。
プラスティックも何種類も使われています。

シリコンクロスは、私は使いません。
これで拭くと汚れは落ちませんが、表面にシリコンの皮膜が出来て潤滑性があり、光沢を持ち大変綺麗に見えます。中古の使用感や程度も分かりにくくなります。
おそらく、汚れが付きにくくなったり酸化を防止するような働きもあると思います。
良いことも多いのですが、これも異物なので、他の部分につくと、メンテナンスのときに落ちないので手直しの塗装、接着などが出来なくなりますので使いません。

回答No.2

hirakawa

５５６なんか『絶対に』使っては駄目ですよ！！！！
黒色塗装のつやが無くなります。プラスティックボディーだと、溶ける可能性もあります。

ボディー表面は、シリコンクロスで乾拭き。
ボディー内部は触らないこと。ごみや埃は、ブロアーで吹き飛ばします。ブロアーによってはブラシ付きの物がありますが、ボディー内部にブラシは使わないこと。ブラシに付いた皮脂（ブラシを触った時に手からつきます）が、ボディー内部に付き、カビの原因や、ミラー、シャッター幕、レンズのくもりの原因になります。

回答No.1

gondog

５５６とか使いません。シリコンクロスで乾拭きかどうしても汚れが目立つようなら無水アルコールなどで軽く拭くぐらいです。５５６がファインダー内とかミラー部分のつや消し塗装とかに付いたら厄介なことになります（分解修理とか）