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wi-fi のパスワードを一括で設定する方法

職場で職員全員にiPad を配っているのですが,部屋ごとにwi-fi が異なり,全員のパスワードを1台ずつ入力しながら設定しています。 QRコードでの入力では一旦は接続はしますが,別の部屋に移動するとパスワードがリセットされ,再び要求してくるので困っています。 情報管理上,職員にパスワードを知らせることができませんので,自分で入力させることができません。 他によい方法があればお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • asciiz
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回答No.2

携帯端末の管理をするサービスを「MDM(Mobile Device Management)」と言います。 端末にリモートでアプリを入れたり、紛失したiPadを「紛失モード」にして画面ロックしたり、ご希望の「端末ごとに違うWi-Fi設定を入れる」ということも可能です。 検索するといくつかのMDMサービスが見つかります。 ただしそれらは、「サービス」なんで、毎月、端末の数だけ、利用料が発生してしまいます…。 ですがiPhone/iPadならば、無料で個人でもある程度の梯形設定ができる仕組みが用意されています。 …が現在、Mac用にしかツールが提供されていません。 >iPhone 構成ユーティリティ 2.2 (Mac) >https://support.apple.com/kb/DL1081 まあ使えるようにしたという前提で… >第12回 iPhone構成ユーティリティでWi-Fi接続を簡単にセットアップする >https://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1210/17/news082.html こちらのページに従って、Wi-Fi接続設定を含んだ「プロファイル」を作成します。 「プロファイル」は、*.mobileconfig というやたら長い拡張子がつき、USB接続で転送したり、メールに添付して開いたり、社内WebサーバにアップロードしてURLアクセスさせる、といった方法でiPadに読み込ませられます。 全アクセスポイントの接続情報を含んだ「プロファイル」を作成し、iPadに読み込ませれば、どの部屋に行ってもそのまま繋がってくれます。 でも、他部署の人はそこのアクセスポイントしか使えないようにしたい、とかならば、アクセスポイントごとに「プロファイル」を作成し、必要なものだけ読み込ませる、といった方法になるでしょう。 ---- ただ、問題はプロファイルの配布方法。 メールやURLによる方法ならば、簡単に社員自身でプロファイルを読み込ませられるのですが。 この「プロファイル」ファイルをパソコン等にダウンロードし、バイナリエディタで見てみると、SSIDやWi-Fiパスワードがそのまま載っちゃってるんですよね…。 自動設定できるのはいいんですが、パスワードがバレるのはよろしくありません。 そうすると、「iPadを預かって、こちらで用意したプロファイルを読み込ませる」という方法にするしかないんじゃないかと思います。 一度読み込ませたプロファイルは、端末自身では「削除」しかできませんので、プロファイル自体を公開しなければ、セキュリティは守られます。 しかしまあそれも全社員分ともなると…。 やはりMDMサービスを契約した方がいいかもしれません…。 (MDMサービスでは、この「プロファイル」を、端末に配布できるわけです) ---- Webを探せば、Windows用の「iPhone構成ユーティリティー」もどこかから入手できるかもしれません。(ウイルス・マルウェアに注意!) それでWi-Fi接続プロファイルを作成してiPadに転送してみれば、実験はできると思います。

その他の回答 (1)

noname#245609
noname#245609
回答No.1

全部屋でSSID分ける必要があるのであればこの方法では解決できませんが、 私でしたらSSIDとパスワードをすべて同じにしてしまいますね。 そうすれば、一度設定すればどの部屋でもそれぞれのWi-Fiを拾うようになります。(電波強度によっては近くの別の親機につながる可能性はあります) https://gudagudablog.com/2018/05/19/%E7%84%A1%E7%B7%9Alan%E3%81%AE%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%88%E3%81%AEssid%E3%82%92%E5%90%8C%E3%81%98%E3%81%AB%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%A7/

GEB02057
質問者

補足

早速のコメントありがとうございました。 残念ながらSSIDは接続する機器の都合上,同じにできませんので,この方法は使えません。 またパスワードはセキュリティ上,異なるものを用意する必要があります。

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