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アトピー性皮膚炎の症状について

アトピー性皮膚炎の症状悪化は、単なる肌荒れと認識されるのでしょうか? 私は、幼少期より軽度のアトピー性皮膚炎があります。 乾燥・疲労・ストレス等の様々な要因で悪化することがあり、完璧な 原因・対処法は見つかっていません。 最近、症状がひどく広まっており、早く寝る等改善に努めています。 そのことを知っている知人男性から「最近連絡遅いけど、なんで」と怒り気味で言われました。 その男性とは知り合ってからも長くアトピーがしんどいことも伝えていたので 「体調が良くなかったから」と答えましたが、「そんなこと聞いてない」と言われて しまいました。 痒み等の症状からイライラしたり神経質になってしまっている自分もいますが 「アトピーの症状がひどいことをわかっていたら、少しは体調すぐれないのかもと思わないのかな。気遣えないのかな」と感じてしまいました。 アトピーは、自業自得の肌荒れ程度の認識の方が多いのでしょうか? 同男性に”部屋が汚いんじゃないの?お酒飲み過ぎじゃない?”等いわれ、本人へ 聞いてみたり反論することが精神的につらくなってしまい、一般的な感想・認識を 聞きたく質問しました。 宜しくお願い致します。

みんなの回答

回答No.5

■I型アレルギー(アトピー・喘息・花粉症)発症のメカニズムについて 免疫細胞とも言われる白血球は、体内に侵入したウイルスやダニの成分また花粉などを処理をする際、抗体(Ig)というものをつくり効率よく捕えます。 抗体には5つのタイプがあります。 ・普通できる抗体はIgGと言うタイプの抗体です。 このIgG抗体はマクロファージという白血球に付着し、侵入したダニの成分や花粉などを付着した抗体で捕え、マクロファージが食べ分解して排泄しています。 ・I型アレルギー体質の人は、IgGも作りますが、通常はできないIgEという不都合な抗体が多くできる体質となっています。 このIgE抗体はマクロファージには付着せず、肥満細胞と言う白血球に付着します。 肥満細胞は侵入したダニの成分などをIgEにより捕えますと、食べるのではなく、中にあるヒスタミンなどの伝達物質を放出します。ヒスタミンは血管壁に炎症を起こします。このことからアトピーなどI型アレルギーが発症します。  (このことは、簡単なアレルギーの本などでも図解入りで説明されているものもありますが私が書いたものを添付します) ■なぜに不都合なIgE抗体ができるのか?・・ これが根本の病因であり、病因が無くなれば治癒することになります。 ・抗体は、ヘルパーT細胞と言う白血球の伝達によってB細胞が作ります。 ヘルパーT細胞(Th)には1型(Th-1)と2型(Th-2)があり、1型が働けばB細胞はIgGを作りますが、2型が働けばIgEを作ります。 従って、アトピーなどになるということは1型が弱くなっているということになり、その原因として喘息の研究ではRSウイルスなどが傷害しているという報告もあります。({喘息 ウイルス感染}でネット検索しても解ります) ハスミワクチンで治るということは、免疫が活性化し、原因となっているウイルスの排除が進むことからと私は考えます。 以上です。

noname#255534
質問者

お礼

hiroaki1222様、コメントありがとうございます。 一般的には単なる皮膚の病気、、そうですよね。 また、専門的な情報ありがとうございます。色々な可能性を探りつつ 改善していけるよう頑張ります。

回答No.4

一般的な見方は、ぶつぶつジュクジュクになる病気・・程度でしょうし、患者自身もアトピー発症の免疫のメカニズムを知る人はそれほど多くなく、漫然と処方される薬を使っているお方がほとんどであろうと思いますし、 生活を改めたり食べものなどで改善する方法はないか?程度の模索をされています。 随分以前のことになりますが、私の息子も小学2年に発症し、中学3年の頃思い切ってハスミワクチンの治療を行いました。5日ごとにアジュバントという薬の皮下接種によるものです。ワクチンの画像を添付しましたが、左のアンプルがアジュバント(マリグナーゼ)というものです。アレルギーにはこれだけを使用します。(現在の価格は1ケ月6回分で15000円強かと思います) 2ケ月経過しカユミガ止まり、ジュクジュクガサガサもサラサラの肌になり、念のため5ヶ月程継続し完全治癒しました。再発もなく40歳になります。 私のことはプロフィールをご覧ください。 免疫学を学びハスミワクチンの理論や免疫療法全般に知ることから20年程協力医と定例会を設け、癌・自己免疫疾患・アレルギーについて説明し、希望者は協力医からワクチンの手続きをしていただいています。 アトピーは10名ほどのお方が試しましたが、経過を追えた半数ほどのお方は皆さん改善し治癒しました。小学1年の女の子の経過写真は母親から提供され感謝されました。  現在、アジュバントは人工合成型に移行していますが、以前は牛の脾臓の脂質を抽出したものでした。いずれも副作用などはありません。 ハスミワクチンのホームページは以下ですが、その中ほど、"がん以外の病気に対する効果"のところに喘息やアトピーなどに処方されていることをごく簡単に記されています。https://bsl-48.com/hasumi-vaccine/ なお、大阪・広島・島根・福岡・こちら徳島には知識の差はありますが協力医がおられワクチンの手配が出来ます。 次のページにはアトピーなどI型アレルギーのメカニズムを投稿します。

  • KoalaGold
  • ベストアンサー率20% (2539/12474)
回答No.3

再回答です。 最近喘息が就寝時だけひどくなってベントリンを使っています。昨夜仕事が忙しいので仕事部屋にしている別室で寝たんです。そしたら喘息が全くなし。枕かな?マットレスかな?掛け布団かな?いろいろ考えてます。 喘息の出ている寝室は羽枕とスプリングマットレス。 喘息の出なかった寝室はポリエステルの枕、ウレタンマット。 枕カバーと掛け布団の中綿はどちらも同じです。ポリエステル中綿とコットン化レーヨンのカバー。羊毛アレルギーがあるので動物タンパクがダメだとしたら羽枕です。羽布団はとうの昔に処分しました。 こうやって少しずつ実験しながら自分で調査するしかないと思ってます。これを使えば治るなんていう万能薬はアトピーやアレルギーにはありません。生活病であり環境であり体調管理ですから。お互い頑張りましょう。ウィズ・アトピーです。

noname#255534
質問者

お礼

KoalaGold様 ありがとうございます。そうですね、原因を探りつつ少しでも良くなるように意識して withアトピーが少しでも快適に過ごせるよう頑張りたいと思います

  • unnoun
  • ベストアンサー率16% (409/2496)
回答No.2

確かにハウスダストとダニはアトピーに関係しています。また、極端に清潔な常態にされたりすると肌の常在菌がなくなりバリア機能が破壊されてアトピーがなります。私も長い付き合いです。二の腕なんかは、痕が遺って黒っぽくなってますし汗疹もでるのでナガソデガてばなせません。昔は天花粉をぬって貰っていたのですが、それがあだとなり、ザラザラ常態です。腕以外は、出ません。腕と首がでます。ツラいですね。分からない人には分からないんでしょう。夏場汗を掻くと余計に痒くなります。

noname#255534
質問者

お礼

unnoun様、コメントありがとうございます。 清潔を保ちつつ自分の免疫力も上げていかないといけないですよね。 アトピーの症状が出ていると隠したくなり、自信もなくなりますよね。 やっぱり、わからない人にはわからないのかぁ。気にしすぎないよう、頑張ります! ありがとうございました。

  • KoalaGold
  • ベストアンサー率20% (2539/12474)
回答No.1

子供二人がアトピーで私は化学物質過敏症を持ってます。 保育園でも学校でも皮膚炎という扱いで、ひどくなったら移るので休めと言われました。移りせんがブドウ球菌が傷口に入るたびに炎症して化膿するの繰り返しなので休んでエアコンの中で暮らすことは助けになります。 このアトピーと化学物質過敏症のために20年以上医療機関をはしごしてきました。結果、自分なりの結論に達しました。体調が悪いと出てくるので回復が大事、睡眠も大事、ストレスを避けるなど。 私の化学物質過敏症は香水やアルコールや掃除用品やプールの匂いで悪化します。これも周囲には理解されません。シャンプーの匂いで吐き気がするのでシャンプーをやめてもらいたい、これ無理なお願いですが家族には徹底しました。が外部の人には通じません。 ひどい時には寝込みますが、それも怠けているようにしか見えないようです。 世間はアトピーや化学物質過敏症を知らず、喫煙を詰る行為を身を守るためというより行き過ぎた嫌煙宗教と思い込んでいる人もいます。 自分の体調や症状は家族と友人に理解してもらうように何度も何度もお願いしてわかってもらいましょう。コロナでリモートワークのチャンスが訪れました。おかげでアトピーの友人はかなり良くなりました。アトピーを知る人同士の連携があれば世間一般がアトピーに無知でも心の拠り所ができます。 原因として突き当たったのは腸内環境です。グルテンを避け、発酵食品を多く取ってみてください。私には効果がありました。

noname#255534
質問者

お礼

KoalaGold様 コメントありがとうございます。 お子様もKoalaGold様も長年アトピーおよび化学物質過敏症に苦しめられているのですね。 やはり少しづつ話し知ってもらうしかないのですね。心無い言葉を気にしすぎず、出来る 限りの症状が良くなることに取り組んでいこうと思います。 ありがとうございました。

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