屋外照明の結線防水理由
屋外照明の結線部において、防水端子を使用しないといけない理由を
教えて頂きたいです。
理由
下記条件にて施工されている照明が施工後約2週間から4ヵ月で
不点灯になるため。
(条件)
スイッチング電源により屋外コンセントからAC100VをDC12Vへ
変換したものが照明へ入力されています。
スイッチング電源と照明との接続は閉端子を使用しています。
(自己溶着テープはありません)
屋外で使用するため、閉端子には水がかかります。
照明の消費電力 0.3W
照明の数 1個
(その他)
同一条件にて、閉端子を水につけ照明を点灯させる。
↓
約1時間後
↓
閉端子を水から取出し、スイッチング電源から照明への
DC12VをDC0Vにする。(この際、スイッチング電源へは
AC100Vが入力された状態とする)
↓
照明がうっすらと点灯し、照明への電流値は10mAで電圧は
-5.4Vである。
上記の試験を会社で行っているのですが、逆電圧が発生することが
照明が不点灯になることに影響しているのでしょうか?
屋外でケーブルを結線する場合は、防水端子を使用しなければならないと
感覚ではわかっているのですが、はっきりとした理由がわかりません。
ご教授頂きたいです。
お礼
様々な小型照明器具が安く売られているとは全く知りませんでした。 ありがとうございます。