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新型コロナとインフルエンザの違い
- 新型コロナとインフルエンザは、いずれもウイルス感染症ですが、症状や感染力に違いがあります。
- 新型コロナはSARS-CoV-2というウイルスによって引き起こされ、主に呼吸器症状が現れます。
- 一方、インフルエンザはインフルエンザウイルスによって引き起こされ、高熱や全身の倦怠感が特徴です。
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新型コロナウイルスと、インフルエンザの大きな違いは、致命率です。詳細は以下をご覧ください。 https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/web/19/050800015/051100003/?P=2 ざっくりとした意味は、感染が明確となった人の死亡する確率、ということです。(この説明は正確ではないです。) その確率は、インフルエンザより二桁多いようです。つまり、それだけ恐ろしい感染症だと言えます。 ※ そもそも新型コロナウイルスには未知の部分が多く、新しい発見があったり、過去の情報が訂正されたりが続いています。具体的には、先月まで特効薬と言われていたものが、今月では効果が無いとされるようなこともあります。インフルエンザには効果が確認された治療薬があります。 ※ 新型コロナウイルスのワクチンは開発段階で、現在できあがっていません。インフルエンザにはワクチンがあります。ワクチン接種すると血液中に抗体が増えて、再度ウイルスが侵入しても即時に排除できるというものです。しかし、新型コロナウイルス感染症になった人の抗体を調べると、時間経過とともに抗体が少なくなる現象が確認されています。ワクチンでも同様だと思われますので、これはちょっと心配なことです。(抗体が減っていても重症化は防げる可能性もあります。いずれにしても調査と研究が続いています。) ひんぱんに手洗い、他の人が触れた可能性があったら洗浄、人と会う頻度を減らす、人と会う際は距離をとる、などの予防策は有効ですが面倒ですよね。はやく収まると良いですね。 以上、参考にならなかったらごめんなさい。
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- FEX2053
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基本的に「同じもの」です。どちらも「コロナウイルス」で発症する病気です。ちなみにSARSもコロナウイルスで発症する病気です。 https://www.niid.go.jp/niid/ja/kansennohanashi/9303-coronavirus.html では、どこが違うかと言うと「重症になる場合がある」「その場合の治療法が確立していない」という点で、病理学的にはあまり区別する必要はない・・・とも言え、既存のSARSワクチンで効果が出たりするのは、「同じコロナウイルスだから」という面があります。
- tzd78886
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インフルエンザは感染したらほぼ確実に症状が出ます。感染していても発病するまで他人に感染させることはありません。
お礼
ありがとうございます