車の売買についてご指摘ください。

質問

数年前に父が死去して父の所有する軽自動車数台を相続しました。
自分の所有する車を含めて2桁近い車を所有している状況ですが乗るのは私一人なので何台かは売却して台数を減らすつもりでおります。

ここまでは多分問題ないと思うのですが、エンジンやミッションの脱着やらサスペンション、ブレーキのメンテ、名義変更やユーザー車検まで自分で行うようになってしまっていたので車検切れの車を購入し、自分名義にして修理して車検を通してしばらくの期間は生活用に使って問題なさそうなら車を売却していくらか利益を上げられないかと考えました、古物商の取得はこれからするとして、整備士資格を所有していない自分がやることは法的に問題無いでしょうか？整備不良で事故を起こしたら大変なので実験台として当分の間は自分が車検取得後にしばらく乗るのでその間に大きな問題が起こっても自分のせいなのでその覚悟はできています、なにかしらの法に抵触する部分がありましたらご指摘ください。（現状では絵に描いた餅です）

皮肉、冷やかし、マウント取りなど親切心で偽装して憂さ晴らしのターゲットにしたり勝手に先入観でお節介を焼いたりとか無意味なコメントではなくあくまで事務的にご回答いただけるとありがたいです。

回答No.2

oska2 · ベストアンサー

＞古物商の取得はこれからするとして、整備士資格を所有していない自分がやることは法的に問題無いでしょうか？

中古車販売を行う場合は、確かに古物商届が必要ですね。
が、自動車整備士の資格は必要ありません。
従って、何ら法的な問題はありません。

＞整備不良で事故を起こしたら大変なので実験台として当分の間は自分が車検取得後にしばらく乗るのでその間に大きな問題が起こっても自分のせいなのでその覚悟はできています

要は、販売方法なのです。
「現状販売」とすれば、整備不良の事故でも問題ありません。
「格安なので、現状販売です。気になる箇所があれば、修理して下さい」
これで、大丈夫。
もちろん、（現状販売でも）一般道での「前進・後進・曲がる・止まる」が正常に出来る事が原則ですがね。
極端な例ですが・・・。
旧車は「タイミングベルト交換時期」が、メーカーによって推奨されていましたよね。
中古車店では、交換時期でも交換はしませんでした。
「交換時期ですが、別途費用でどうしますか？」と、契約者に相談する程度です。
タイヤの溝が３ミリ程度でも、タイヤ交換はしませんでした。
「そろそろ、タイヤ交換をした方が良いですよ。別途費用で交換しますか？」
これもら、一種の「現状販売」なんです。
まぁ、「販売後の保証が無い」のが現状販売と考えている方は多いのです。
質問者さまも、「現状販売＋事前に走行テストをしました」程度で大丈夫！

お礼

「命を預ける鉄の箱」という部分は理解しているのでマイナスポイントは修理するか走行に支障が無い部分ならコスト重視で嘘がつけない性格なので自分なりに誠実に、と考えています。

「現状販売」とは買う側としては安く買える材料で売る側としてはある程度の責任放棄の常套句とは思っていますが、売却した車の機械的な理由での事故だけは起こらないよう慎重に整備するつもりでおります。

すっきりしました、ありがとうございます。

回答No.1

mimazoku_2

整備士資格が無くてもマイカーなら問題はありませんよ。

問題になるのは、排ガス規制やブレーキ残量、ヘッドライトの光軸調整など、いくつか項目があります。
楽に安くなら、ユーザー車検ですね。
ここでＮＧの場合、どこに問題があるか教えてくれるので、純正部品ならすぐに入手出来ますし、やってもらってもそんなに高額にならないハズ。
車検費用も１～２万円程度です。（注意：諸費用では無い）

車検をクリア出来るほどの「残量」とかがあれば、クリアできちゃうよ。
自分で車検場へ行くのは大変かも？！

お礼

私の記憶では売る前提であろうとそのとき自分名義の車であれば自分で整備する事はＯＫで、代行で整備したりお金を取るとなると無資格だとアウトと記憶しています。

ここ数年は自分で一通り整備してから予備車検場に行ってユーザー車検ばかりです。
あの値段を考えると消耗部品も自分で互換品を入手して交換も苦になりません。
書類の書き方もなれましたし何でも他人に丸投げするのが性に合わない自分にはしっくりきます。
ご回答ありがとうございます。