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カメラのレンズフードは必要でしょうか

今度買った、ズームレンズ(SELP18200)に付いていたレンズフードが、角型で大きくて、好みに合いません。以前に使っていたのは、花形で小さめだったのですが、今度のは大きいので、やめようかと思っているのですが、使わなかったら、何か問題があるでしょうか。経験のある方教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • t_ohta
  • ベストアンサー率38% (5238/13705)
回答No.1

光源の角度によってはフレアが出ることもありますが、光の入射角がよければフード無しでも問題ありません。

noname#253039
質問者

お礼

参考になりました。ありがとうございます。

その他の回答 (3)

  • okok456
  • ベストアンサー率43% (2746/6352)
回答No.4

レンズフードの有無で色々テストしてどのような場合必要か確認されてはいかがでしょう。 フードを付けることで余計な光が入り発生するフレア・ゴーストを軽減します。 また、何かに接触した場合の保護になります。 https://rentry.jp/note/camera-lenshood/ 遮光と言う点では角型が優れているようです。 http://a-graph.jp/2018/07/07/35642 レンズフードの内の反射を軽減する為に内側を植毛しているレンズフードもあります。 https://www.ko-pro.tech/2018/10/22/%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%BA%E3%83%95%E3%83%BC%E3%83%89%E5%86%85%E9%9D%A2%E5%8F%8D%E5%B0%84%E5%87%A6%E7%90%86%E3%81%AE%E6%AF%94%E8%BC%83/ こちらも  ハレ切りとは http://nijikarasu.cocolog-nifty.com/blog/2014/11/post-5a55.html

  • seibido
  • ベストアンサー率31% (156/494)
回答No.3

問題ってどういう事でしょう? 常にお天道さまを背中に背負って撮影する(順光でしか撮影しない)ってなら、必要無いモノですよ。 写真の原理とかガラスの理屈だとかをちゃんと考えて、クォリティ云々を言うなら、着けてて最低限。フードでも切りきれない光線をハレ切りして遮断してからモノ言うべきもの。 それがフードです。 まぁ・・・高ズーム比のレンズに着けるフードは最低限以下のものが多いですから、どっちでもいいです。 使わないなら使わないで、持ち歩く事すら拒否して、ハレるようなら手でハレ切りすればいいだけでの事で。 前玉・・・レンズの一番前面の部分・・・に当たる光源ってのは、必ずフィルム(デジタルカメラなら受光素子)に届きます。 だから、それを画角に入らないように(それがフィルム=受光素子に写らないように)切るんです。それの手間を少しでも省く為のツールがレンズフードです。 つまり、「光源が切れてなければフードは意味を成さない」んです。 逆に言えば、「光源が切れるのなら、必ずしもフードである必要は無い」んです。 同時に、写真に対するクォリティの要求度が低ければ、「そんな事お構いなしでも写真は撮れる」んです。 要求度が高い人は、「大きいから着ける」「小さいから(役立たずなので)着けない」んですけどね・・・。質問者さんはそうじゃなさそうなので、別に必要無いんじゃないですか? あと、私はカメラの扱いが荒っぽい(決して「雑」ではないですよ、ソコを間違えないでください)ので、「ぶつけた時にワンクッション入る」から役立たずだと思っててもフードは常に着けてます。 着けないのは、AF MicroNikkor 60mm F2.8Dくらいかな。これは、前玉が(今のレンズからすると)以上に凹んでるので、着けた事は無いです。このレンズでハレ切りが必要なくらいに逆光になるなら、フード如きでは役に立たない場合が多いので。どの道、三脚使用になりますから、片手は空きます(左手でレンズシェードできる)から。

回答No.2

f30mm 以下で用いる時でもなければ角形でも殆ど問題ないでしょうね。 幾ら f200mm まで Zoon できる Lens と言っても f30mm でケラれるような Hood にはしないでしょうから……でも、以前愛用していた f17-70mm Lens では Hood なしても f24mm 以下では Vignetting が出ましたので f30mm 以下では要注意ですが……。 私も現在常用 Lens として愛用している f16~85mm Lens では純正で付いてくる Hood は花形である上に Hood を付けたまま CPL Filter 操作ができる優秀な機能性を持っているものなのですが、Halation を感じたら Hood に頼らず帽子や服でハレ切りを行えるので Hood は Halation 対策よりも Lens を何処かにぶつけて傷付ける万が一のためと電車の窓に押し付けて外を撮るなんて事をするために Gum 製の Hood を別に購入して取り付けています。 それも Vignetting が出る f16~30mm では Body 側に折り込む事ができる Type で、見かけは悪いですが f30mm 以上では Vignetting を起こす事なく使えますし、三脚なしに樹や塀に Camera を押し付けて 2sec Timer Shutter で撮る際に思わず Lens をゴッツンコさせても大丈夫な Bumper 性を有しているので助かります。……昔 f38~380mm Zoom Lens 付きの Digi'Came' を Lens 側から床に落とした事があって肝を潰しましたが Gum Hood のおかげで無事であった一方、Gum Hood なんか付けられない沈胴式 f28~200mm Compact Digi'Came' は振動で内蔵 ND Filter (絞り用) が外れて逝ってしまった事があるので、以来、常用 Lens には Gum Hood を欠かさぬようにしています(^_^;)。 Metal や Plastics 製 Hard Hood は見た目には格好良いのですが実用性は如何程のものか疑問です……交換 Lens を入れた Bag には¥100 Shop で買った黒下敷きみたいなハレ切りを常備しているし……(^_^;)。 素敵な Camera Life を(^_^)/

noname#253039
質問者

お礼

ご丁寧に説明していただきありがとうございました。

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