レンズフードの役割

質問

新しく買ったカメラに花形のフードが付いていましたが、このフードの役割がよく分かりません。
調べてみると、余分な斜光のカットとありますが、それなら曇の日や室内、夜景の時には付ける必要は無いのでしょうか？それとも、常に付けていた方がいいのでしょうか？
装着時と非装着時でそれほど大きな違いが写真として出てきてしまうのでしょうか？

回答No.1

toshi7788 · ベストアンサー

レンズに直接、太陽光が当たらない場所では必要ないです。
http://arena.nikkeibp.co.jp/tec/camera2/20051128/114452/

回答No.6

sadajiro

私はフードは常時付けるようにしています。有害光のカットという本来の目的以外に、うっかりレンズに触って、指紋を付けて汚してしまう危険を減らせるのが大きいです。

お礼

#1-#6の回答者の皆様ありがとうございました。撮る目的としてはケースバイケース。保護という目的からは常備が好ましい。と言うことですね。
大変参考になりました。ありがとうございました。

回答No.5

demio

フレアやゴースト対策には効果はありますが
ズームレンズの場合は付属のフードは広角側で合わせているので
望遠側ではあまり効果はないでしょう

回答No.4

times3

曇りの日や夜間など、レンズに不要な光が入りこまないようであれば不要ですが

　レンズから少し離れた位置にありますので、撮影する対象や転倒した時など、レンズが当たる事を防いでくれることもあります。

　効果の違いに関しては、晴天の屋外でフードを外した状態で、太陽にカメラを向けて右上の隅か左上隅に太陽が位置するようにカメラを合わせて、フード無しとフード有りとを撮り比べてみてください。

　なお、夜間の街灯やや室内など強いライトがある場合は、装着しておいたほうがいいでしょう

回答No.3

kkky9

フレアー、ゴースト対策は勿論ですが、レンズ本体の保護にも
必要ですよ。どこでトラブルに見舞われるか分かりませんから
（ぶつけられたりします。）基本的には付けておいた方が良いです。

回答No.2

renton

レンズに直接光が入ると、フレアやゴーストが出やすくなります。
光源との角度やレンズにも寄るのですが、フードを付けると多少解消する事があります。
常時付けていると邪魔なので、私は基本的にはつけませんね。軽く手で隠してあげても同じような効果は出ますし。