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カメラの花形レンズフードの使い方
SONYのサイバーショットを買ったら、花形レンズフードが付いていました。 1)どんなときに使ったらよいのか 2)どんな効果があるのか。 3)どんなときははずしておいた方がよいのか 全く分かりません 誰か教えてくださ~い!
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レンズは丸いですよね、丸いので光を防ぐのなら丸型(筒型)のフードでいいのですが、画面は四角いですから上下と左右はもっと、効果があるように伸ばせるのです(逆に言えば伸ばさないと効果が無い) カメラから見て、四角い画面に最大の効果が得られるようにするとあの形になりました。 フードだけ外して、後ろから見てください、見える範囲は四角いですからあ。
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- siyuno_o
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フードは、日除けの役目をします レンズに強い光が直接当たったるとゴーストやフレアーが発生します 常用が原則です 写る面は長方形ですので、斜め方向の画角が一番広く左右で少し狭くさらに上下方向で狭くなります 画角の狭い望遠系では、この画角差は実用上問題がないので、円筒形またはラッパ型のフードになっていますが 広角レンズの場合この画角差を、無視出来ませんので それぞれの方向で、一番効率的な(日除け)長さにすると花形になります ズームレンズの場合広角側の画角に合わされているため 特に高倍率ズムの望遠側では、気休め程度の役目しかしません
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なるほど とてもよくわかり勉強になりました ありがとうございました
- rumtum2007
- ベストアンサー率4% (1/21)
紙に円を書いてその中に収まる横長(長方形)の図を書いてみてください。 横方向は円周に近いけど、上下方向だと円周から離れますよね。 花形でないフードを付けた場合、横方向の端にフードが写ってしまいます。 サイバーショットのモニターがどうなってるのかわかりませんが、 フードをつけた状態で自分の手等をフードに沿って差し出してみるとわかります。 単焦点レンズだとそういうことは起こりませんが、 ズームレンズなのでワイド側でフードが写ってしまいます。 望遠側では画角が狭くなっていくため、 少々のフードの出っ張りは写りません。 フードの写り込みを防ぐためにギリギリの範囲で花形にしてあります。 逆光でフードでも太陽などが写る場合、 手や紙等で上側を隠す(画面に映らないように)とフレアーも抑えられます。 横方向では、あまり隠せません。 レンズに反射があるのと無いのでは、写り方にかなりの差が出ます。 差し障りがなければ、フードを常用したほうが良いかと思います。
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なるほど とてもよくわかり勉強になりました ありがとうございました
- hayasi456
- ベストアンサー率40% (2402/5878)
追伸 2)どんな効果があるのか。 眩しい時に手で影を作る 帽子のひさし、サンバイザーの効果に通じます。
お礼
ありがとうございました。よく分かりました。 ところで、 なぜ花形なのですか? もし分かれば教えて下さい。
- hayasi456
- ベストアンサー率40% (2402/5878)
1)どんなときに使ったらよいのか 晴天下、室内での撮影時 2)どんな効果があるのか。 不必要な光による画像への影響を防ぐ。 太陽光、反射光、電灯光などの入り込みをカットします。 「ハレ切り」効果 http://capacamera.net/takeuchi/200612/assistant.html プロの場合助手が黒い板で日影を作ったりするようです。 風景を撮影する場合、近くに日影があれば日影に入って撮影した方が 締まった写真が撮れます。 あえハレーションを入れる作品もあります。 http://ammo.jp/weekly/neg/0212/neg021225.html 流し撮りや背景をボカスのと通じますね。 http://www24.big.or.jp/~antares/photo_gallery/camera/camera17.html http://cp.c-ij.com/japan/photoshooting/techniques/camerafunction/camerafunction08.html 北海道でのタンチョウ鶴などの撮影では舞う雪からレンズを守る効果もあるそうです。 個人的にはフードがあった方がカッコ良く見えるレンズが多い用に思います。 3)どんなときははずしておいた方がよいのか ストロボ撮影時、フードがストロボの光をさえぎってしまう事もあります。 ストロボの位置、被写体との距離、使用レンズなどによって問題無い場合もあります。 多分説明書に書いてあります。ご自分でもテストされてはいかがですか。
- E-Dec
- ベストアンサー率58% (852/1452)
1)基本的に撮影するときに使用してください。 通常の撮影の時には常に付けておいても構わないでしょう。 また、ぶつけたときなどレンズフードが衝撃を吸収して、レンズ側へのダメージを少なくすることもあります。 2)一般的にはゴースト・フレア防止に効果があります。 特に逆光などでの撮影では、フレアと言って不要な有害光がレンズ及び鏡筒内で反射し、映像を 白っぽくしてしまうことがあります。このような弊害を防ぐ効果があります。 3)収納するときやストロボ撮影の時に外してください。 収納スペースの問題から、仕舞うときなどに外すと良いでしょう。 スペース的な問題がなければ、付けたままでも構いません。 また、一部ストロボ撮影時にフードでケラレと呼ばれる現象が発生する場合があります。 ストロボ光がフードによって遮られ、影となる場合がありますので、この場合も外す必要があります。
お礼
ありがとうございました。よく分かりました。 ところで、 なぜ花形なのですか? もし分かれば教えて下さい。
- ddg67
- ベストアンサー率22% (1211/5475)
1.通常の撮影時の全てにおいて 2.有害な光を遮断します 3.使わない時、仕舞う時(^_^;
お礼
ありがとうございました。よく分かりました。 ところで、 なぜ花形なのですか? もし分かれば教えて下さい。
- danke3
- ベストアンサー率38% (556/1455)
(1)逆光などでの撮影時に (2)有害な光線をカットしてフレアやゴーストの発生を防ぎます (3)通常の撮影時は外しておけばいいでしょう
お礼
ありがとうございました。よく分かりました。 ところで、 なぜ花形なのですか? もし分かれば教えて下さい。
お礼
なるほど とてもよくわかり勉強になりました ありがとうございました