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眼の悪い仔猫の里親になるにあたって

初めての投稿です。 先日、知り合いの娘さんが猫(2か月齢オス)を保護されたのですが猫風邪にかかっておりどうやら視覚に障害が残りそうです。 猫風邪がだいぶ進行していたのか目が腫れていて両目ともふさがってしまっていた状態から点眼と内服薬で腫れはだいぶ収まってきたのですが、手術の必要があるかはもうしばらく様子見が必要との診断です。 知り合いのお宅では2匹の先住犬がいて飼うのが難しいとのことで里親をさがしており、先日、我が家にて顔御あわせをしたところ先住犬(チワックス2歳メス)とも非常に相性も良く仲良くじゃれている姿が愛らしく目の障害は全く気になりませんでした。 現時点ではわずかに目が見えているようなのですが、育てる環境や気を遣うことをアドバイスいただけるとありがたいです。 当方、猫は初めて飼うので勉強しながら仔猫とともに成長していきたいなと思っています。人間と異なり、もともと視覚にそこまで頼っていないのでそこまで気にしなくて良いとの書込みもあったのですが、そうはいってもハンデを感じさせない環境を整えてあげたいと思い質問させていただきました。

みんなの回答

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6878/20342)
回答No.2

目の見えない猫ちゃんが飼い主と遊んでいる動画 https://www.youtube.com/watch?v=2n35S6iDG04

Chance0419
質問者

お礼

動画ありがとうございます。 目が見えなくても猫の嗅覚と聴覚をもってすればこんな遊びもしてあげられるんですね。 うちのコが今後どうなるかわかりませんが、元気に楽しくすごせるように導線などの環境は可能な限り整えたうえで特別意識せずに接していこうと思います。

  • terepoisi
  • ベストアンサー率44% (4090/9254)
回答No.1

こんにちは、視覚障がいが残るかもしれない子猫ちゃんですね。 全盲から明暗がわかる程度、ものの動きがわかる程度と障害の程度にもよるでしょうけど、もともと猫は動くものを注視することはできますが近視で遠くはよく見えません。お調べになったように視覚障がいがあっても室内飼育では特に不都合は無いように感じています。これは白内障など中途失明の場合も同じです。 ヒゲと感覚毛、そして嗅覚・聴覚を使って難なく暮らせるようです。もちろん高齢になればそれらも衰えてきますが飼育困難となることは少ないと思います。 ただし嗅覚の衰えは食欲減退につながりますから風邪や鼻炎には注意してください。 気をつけていただきたいのは、飼育開始のさいにトイレや食事場所、爪とぎ、寝場所やくつろぎスペースを決める、あるいは猫が気に入ったレイアウトに決まったらそれを動かさないことと、ねこの動線(移動経路)に障害物を一時的でも置かないことでしょう。あってもたぶん避けますが。 アップダウン運動もレイアウトを覚えてしまえばラクにこなします。キャットタワーや大型ケージなど安全な器具があるといいですね。 先住犬ちゃんがいるのもむしろ心強いことだと思います。猫は6か月で成熟しますがそれまでは親やきょうだいの体温に触れているととても落ち着きます。 ご参考になればうれしいです。

Chance0419
質問者

お礼

アドバイスいただきありがとうございます。 一度決めたレイアウトを変えない方がよいというのは簡単に実践できることなので実践させていただきます。また、先住犬の存在がプラスになるなど温かいお言葉ありがとうございます。 視覚障害にも飼い主が過度に気にし過ぎないよう楽しくすごしたいと思います。

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