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保護した仔猫が猫風邪と診断される可能性と先住猫への感染リスク
- 保護した仔猫が猫風邪と診断され、先住猫への感染リスクが心配です。
- 猫風邪の診断は簡単には分からず、症状からの判断が主な方法です。
- 先住猫に感染した場合、致死的な状況になる可能性もあるため、注意が必要です。
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質問者が選んだベストアンサー
6年前保護した猫(当時4ヶ月)が猫風邪と診断されました。 症状はくしゃみだけではなく目ヤニ、涙目、鼻水でした。 熱も微熱だったようです。 当時も既に先住猫(当時老猫2匹4歳猫1匹全て元オス)がいた状態でしたが、薬を飲ませて2、3日隔離して様子を見てとのことでした。 保護した猫がメスだから、先住猫と仲良くできますよ。とか言われてぜひ飼ってやってくれ的な空気でした。。。 結局うちで飼うことになっちゃって、隔離するつもりが隙を見て先住猫と接触。 大歓迎されたのにも関わらず、感染はしなかったし、子猫の猫風邪もすぐ治りました。 ヨボヨボの今にも逝きそうな老猫と子猫ならば猫風邪などは怖い病気ですが、元気で猫エイズや白血病キャリアでもない大人の猫ならそんなに問題ありません。 今はうちの老猫2匹は感染症とは全く関係ない病気で他界しちゃいましたが、去年友達経由で猫エイズキャリアの子が仲間入りしちゃいました。。。 猫エイズや白血病は怖い病気ですが、大喧嘩や交尾をしなければ感染しないので、本日猫エイズキャリアの子は去勢手術のため入院しました。 ついでにワクチンもしてもらいます。 ご実家の猫ちゃんたちもワクチンをして相性が良ければ一緒に暮らせると思いますよ。 子猫ちゃんが6ヶ月ぐらいになったら、エイズ・白血病の検査をやってもらって、様子を見て避妊手術をしてもらってくださいね。 男の子だとあまり早すぎると良くないと聞いたことがありますし。。。 獣医でも猫嫌いや猫に詳しくない獣医がいます。 今後は別の病院で診てもらったほうがいいですよ。とお伝えください。
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- kolp
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猫白血病ウイルス感染症 http://animal-clinic.info/vetcat_disease_felv.html >仲の良いネコ同士が毛づくろいをし合ったり、食器を共有するときに、唾液→口・鼻を介して感染します。子ネコの場合は、母ネコからの経胎盤感染や乳汁感染が多いとされています。 ただし、何らかの症状が発生した場合には、長期生存は望めません(多くは2~5年以内に死亡)し、基本的に対症療法しかありません。(ここまで引用) 上記のようなグルーミングでの感染確率がどの程度のものかわかりませんが、ねんのため。
お礼
リンク先の猫の様々な病気の説明は明快でとても分かりやすかったです。 良いサイトを教えてくださってありがとうございました。
- kolp
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賛否両論ですので、野良をやたらに捕まえて家で飼うことが正義、とは限らないでしょう。 体力もあり、症状も出ていないのなら、風邪もひどくならずに治るかもしれません。 風邪ではない可能性もあります。お住まいの地域にもよりますが、野良らしい幸せもあるのかも。 血液検査は、2匹やればそれだけ高いし、全ての人がやっているわけではないので あと幼齢だと正しい結果が出ないので、そういう危険をある程度理解しつつも、容認したうえで、皆さん保護活動してるのではないかな、と思います。 6ヶ月未満だと結果が正しく出ないのに、赤ちゃん猫多数保護する、とか・・・ 野良の子猫の里親募集、2匹目として探すとき、必ずそういう危険があります。 知らないでなんとなく不安、というよりは、一度、病気や危険性についても一通り調べてみたほうがいいです。
お礼
確かに野良猫でいる方が幸せなのか飼われた方が幸せかは、その猫に聞いてみないと分からないことですよね。 猫を保護するって難しいことですね。
- kolp
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猫風邪は数種類あり、いくつか同時にかかったり、菌をもっていたりするそうです。 目やにで受診したとき、2匹目をもらうのは半年は控えたほうがいい、といわれました。 もしくは、2匹めに先にワクチンを打ってから、合流させるようにと。 唾液とかがおもちゃについたりして、菌が死なないからだそうです。 これもちょっと胡散臭い話ですが、それくらい感染力が強いのでしょう。 どちらにしても、猫風邪は一度かかると、一生体内にいくらかのウイルスが残って、 冬になったり体調が悪いとぶり返す、とよくいいます。 野良猫は、ものすごく高い確率で、ウイルスを持っているそうです。 だから、くしゃみだけでそういう診断になったのかも。先住猫を第一に考え、危険を完全に避けるには、飼わないほうがいい、ということでしょうが、 先住が元野良なら、すでに菌を持っている可能性もありますよね。 うちのは、飼い猫の子なんですが、来たときは、鼻水、目やになし、だったのですが、 くしゃみを1、2回みかけ、2週間後にいきなり目やにで目がふさがりました。 鼻水はほとんどなかったです。どこで感染したかはわかりません。母乳感染かも、ともいわれました。 猫風邪は野良ではほとんどの子が1度はかかり、菌をもっている、とどこかで見ました。 猫風邪だけではすぐ死ぬほどではないと思いますが、他の病気(白血病)は血液検査してみないとわからないですよね。そういう感染の心配もするなら、検査をする前に合流させるのは危険です。 逆に、先住から子猫に感染させる危険もあります。
お礼
お礼が遅くなり申し訳ありません。 やっぱり野良猫はウイルス持っている確率がすごく高いですよね…。 ワクチンは仔猫の時に2回打てば良いという情報を鵜呑みにして、元野良の先住猫に年に一回のワクチンを打ってなかったのは軽率だったと思います。
- aigo-go
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>完全隔離には相当な広い部屋が必要であること、 感染すると最悪の場合先住猫が死ぬため、仔猫を元いた場所に戻した方が良い こんな事をいう医者がいるんですか。驚きました。 私なら絶対不信感を抱き病院を変えます。 広い部屋の根拠がわかりません。 広けりゃ治るのでしょうか。。 元にいた場所!? 風邪、かもしれない子を死ねとでも!? 先住、新入り、ワクチンを完璧に済ませ、駆虫もお互い済ませ、風邪かもしれないならそちらも治療してからの顔合わせが望ましいのは確かですが、別に広くなくていいし戻す必要0です。 しかも実際検査もしていないのに、戻せとは信じられません。(仮に診察後でも信じられませんが) ケージがあればケージ、なければ暑くなく寒くない部屋にて別室からスタートしつつ、先住新入りお互いのワクチン駆虫込みの健康診断をしてみて下さい。 先住ちゃん、万が一風邪がうつってもきちんと病院に行けば軽くすみますし、致命的にはならないと思われます。 体力免疫が高くあればそもそもうつりませんし。 というか、風邪、かもしれない程度ですし。 検診を済ませ、楽しい同居生活にしてあげてください。
お礼
お礼が遅くなり申し訳ありません。 獣医さん曰く、狭い部屋では猫がストレス溜まってしまうので広い部屋じゃないと、とのことです。 猫は繊細だから単独で飼わないと可哀想という旨の話もされたそうです。 単独飼いが当然、保護は諦めなさいという感じの言い方に私もかなり不信感を抱いてしまいました。 ネットなどで猫風邪を調べても、若い大人猫に感染した場合の事があまり書いてなかったので不安でしたが、きちんと病院に行けば致命的にならないとの言葉で少しホッとしました。
- Ziel1116
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ちょっとその獣医さん怪しいですね(笑 猫風邪は子猫の場合には致命的になることがありますが(それも必ずではありません)、十分に体力がある、しかもまだ若い4歳で感染が致命的になるということはちょっと常識では考えられないですね。 また猫風邪は飛沫感染で空気感染ではないので完全隔離の必要はないですし、くしゃみを頻繁にするならば疑ってもいいですが、うちのかかりつけの獣医さんならば「目やにや鼻水もないので様子をみましょう、ひどくなったら連れてきてください。」という診断をします。 いびきは問題ないと思いますが、心配ならば1週間ほどはゲージなりに離しておいて様子を見た方がいいでしょう。猫風邪ならばその期間で悪化しますので、状態に変化がなければ一緒にしても問題はないと思います。 普通でも子猫は数度くしゃみしますから、症状も出てない状態で血液検査もせずに猫風邪だと診断するのでは、ちょっと病院変えたほうがいいかもですね... 感染したとしても抗生物質の注射と飲み薬で早ければ2日ほどで完治しますよ。
お礼
お礼が遅くなり申し訳ありません。 ですよね、触ってくしゃみするという話だけで猫風邪と診断されてもちょっと納得できない感じです。 今までは猫の扱いもやさしくて、かかりつけ獣医さんとして我が家の猫を診てもらっていたので今回の脅すような発言にはびっくりしました。 獣医さんによっても保護に肯定的だったり否定的だったり様々なんですね。 母も違う獣医さんで一度相談するしてみようかと言っていました。 いびきも少し心配だったのでアドバイスありがとうございました。
お礼
お礼が遅くなり申し訳ありません。 実際に猫風邪にかかっていた猫さんの話は大変参考になります。 先住猫さんにも感染しなかったのですね、本当に良かったです。 猫エイズや白血病のキャリアでも、猫同士の相性が良くて、人間がちゃんとお世話をすれば一緒に暮らしていけるのですね。 今度は別の獣医さんのところで先住猫のワクチンと、保護猫の相談をしたいと思います。 男の子の避妊手術って早すぎてもダメなんですね、勉強にないました。