- 締切済み
ステージIIIの癌宣告
父親が内臓系の癌で、ステージIIIだと宣告されました。臓器は、癌の影響で約半分程度しか機能しておらず、疲れやすく顔色も悪いです。しかし、本人に手術する気はなく、薬で進行を遅らせている状態です。 父親は、70代半ばと決して若くはなく、様々な既往症や持病もあります。 こういった状況ですが、70代半ばでステージIIIの癌だと宣告された場合、予後はどうなるのでしょうか? 具体的な余命宣告はされていないため、どのくらい生きられるのか、見当がつきません。 同じような経験をされた方、周囲に同じような経験をしている方、何でも構いませんので、予後について教えて下さい。よろしくお願いします。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
みんなの回答
- 台場 脱田(@o8o465)
- ベストアンサー率10% (55/543)
わたしは2と言う事で切って見たら3だった人です。 手術は75才位を境目としています。 大変な思いとリスクを冒して手術して成功したとしても直ぐに寿命は来ます。 麻酔に耐えられなければ即死にます。 どんな判断かは本人しか分かりませんが、わたしも もしほっといたら何時死ぬ?と聞きました。 そうまでして生きる命か?とか考えたからですが、色々あって手術しました。 余命宣告ですが、これはざっくりしたもので、3ヶ月と言われて3年以上生きている悲劇の人もいます。 3ヶ月と言われれば、直ぐに死ぬんだ思います。 そこで整理を始めます、仕事を辞め家を売りetc しかし職無し家無しで死なない悲劇の人は意外と多く、死の時なんて知る必要無いものです。
- tzd78886
- ベストアンサー率15% (2590/17104)
本人がどうしたいのかでしょうね。完治することは無いでしょうから、あとはどのように生きるかです。手術を受けても体力的に耐えられるか分からないし、医師もそこまで責任は持ちません。ガンにもいろいろあるので、なるべく専門の先生に診てもらって判断することをお勧めします。私の父も癌患者ですが、薬物治療対応していても悪化する一方だったのが、最近合う薬物が見つかったそうで多少は改善されたようです。週に一度70キロも離れた病院に泊りがけで通っています。
- show1968
- ベストアンサー率32% (532/1616)
乳がん患者です。 内臓系のガンとのことですが、 正確に原発患部(最初に出たガン)をご存じならば、 「5年生存率」で検索すると、 5年後に生きているかどうかの目安が出ます。 年齢により手術や抗がん剤のリスクが違うので、 70代後半という事は、その数字より低いと考えて下さい。 原発患部と、発見された時のステージで 統計の数字は出ています 年齢的に手術そのものがリスクがあるかもしれません。 進行を遅らせる薬も副作用が出るものかもしれません。 薬については「お薬手帳」に記入されるはずです。 抗がん剤や分子標的療法薬でも記入されます。 薬の名前で検索すると、どういう理由で投与しているかも 大体わかります。 ご本人には説明していると思うんですが、 「お薬手帳や医者がくれたプリント見せて」 と確認した方が良いです。 「むつかしくてよくわからん」という年配の方も多く、 癌であることでパニックになってて、 落ち着いて聞けないため、ますますわかりません。 体がつらいですし、無理に聞き出すのはお勧めできません。 参考まで。
- sutorama
- ベストアンサー率35% (1689/4748)
私の経験を書きます まず第一に、父の場合は金銭面を気にしていました もちろんそのような素振りは見せていませんでしたが、私も姉もそこは察して、命の問題ですから大丈夫であることをはっきりと伝えました あとは本人の生きる意志です 父も70代で結果、亡くなりましたが、生きる意思までは回復できませんでした もともと酒好きで、寝るのが好きで、孤独が平気な人だったので、ソレ以上の前向きに生きる意思までは、私たち家族には無理でした 肺がん・心筋梗塞・足の不自由が重なっていた父でしたが、もともと健康には無頓着でしたので、父らしいといえばそれまでだった気がします まずは、気にしていること(金銭面など) 生きる意思の促進・確認を、ご家族が話し合い、ご本人と話すべきだと思います
- zabusakura
- ベストアンサー率14% (2381/15944)
人に聞かれても症状、癌の場所、年齢など全く別物だから参考にはならないと 思います。 主治医の先生に納得が行くまで質問された方が、良いのでは無いでしょうか?
- xf86conf
- ベストアンサー率25% (51/197)
3ということは、かなり転移が進み、それぞれにおける浸潤も深いのかな、と拝察します。ただし、どこの臓器か分かりませんので、何とも言えないです。 また、既往症や持病との兼ね合いもあるので、余命なんて一概には言えません。素直に主治医に聞いてみれば良いのではないでしょうか。あくまで参考として。 人間の体は不思議なもので、余命宣告と実際の予後が乖離している場合も多いです。良く食べて、良く笑うというのが、まずは大切だと思います。