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免許合宿で技能が出来なすぎて延泊になってます…
いま運転免許の合宿にきて4日目です。 元々鈍臭い上にパニックになりやすく今まで免許をとるのを周りに反対されてましたが、仕事で必要に迫られ最短で取りたいため合宿にきました。 しかしカーブで2回復習、狭路で1回復習となり、修了検定が1日置きのため2日延泊が確定してます。 なんとか狭路でまるをもらったとののたまに脱輪するのでみきわめも良をもらえるか心配なところです。 それに加えて無線教習というのがあり、それまでに進路変更の安全確認をできるように、コースを覚えるように言われました。 他の人は一昨日か昨日に終わってますが私はまだです。 安全確認をしたのですが走りながらするのが怖く合図だけして目視をあまりしてなかったり、スピードを落として運転してたので「ミラー見て」「もっと早く」「ハンドルの切り方が変」と怒られました。 毎回先生が変わって言うことも違うし混乱します。 またカーブのときに進行方向の先をみるようにしてて、でないと上手く曲がれなそうで怖いのに安全確認で前を向かない時間があると余計に失敗しそうです。 狭路や安全確認が苦手だった、技能下手だったけどなんとか卒業できたってかたどんな風に心がけてましたか? また部屋でできる練習方法とかありますか? 早くうちに帰りたくてたくさん練習したいのに運転時間が限られてて辛いです。 毎回復習になったら1ヶ月くらいかかっちゃうんじゃないでしょうか…。 延泊する余裕もあまりなくて、悩んでます。
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非常にきつい言い方をすると「免許を取って欲しくない」「自動車で道路を走って欲しくない」です。 人には何をするにしても、もって生まれた技量(適性)があり、練習でカバーするためには相当量の努力が必要です。 >上手く曲がれなそうで怖いのに安全確認で前を向かない時間がある 極端に言えば「は?ふざけんじゃないよ!!」です。 自動車運転の技能は複数の作業を同時に平行して行うことにつきます。 今はATですから、クラッチ操作やチェンジ操作がありませんし、ドアミラーですからミラーと目の距離も非常に近くなっており、AT前のマニュアル時代と比較すれば、10分の1程度まで作業量は減っています。 これでだめなら「向いていない」ということです。 究極的に言えば航空機のパイロット資格は誰でも取れるわけではありません。 「自動車運転中は携帯を手に持ってはいけない」んですが、手に持っていてとっさに操作が出来ないという人と、携帯電話で話をしながら自動車の運転が出来ない人とは適性が全く違います。 前者は「片手がふさがっていた為に、とっさの回避行動ができない」のであり、普通は「反射的に携帯を捨てて、運転操作に移行する」事で緊急事態を回避します。 後者はもともと2つの事を同時に進めることが出来ないのですから、携帯を使用して会話をする事と自動車を運転する事のどちらかに軸足が乗ってしまい、どちらかが疎かになります。これは、携帯を手に持っていようが、イヤホンを使用していようが、ブルートゥースで自動車のハンズフリー機能を使おうが、ヘッドセットを着けていようが、何をしても無意味なのです。 「会話」という動作に注意力や思考力を奪われ、「自動車を運転する為に必要な注意力、判断力、決断力、思考力が残っていない」状態なのですから。 多くの人(特に警察官)が、勘違いしているのは「片手運転は危ない」「携帯の操作に目が行ってしまう」など「危険行動」を抑止するための法律だと解釈している点です。 2つの事を同時に行えない人に「それは駄目だから練習して!」と言っても、もともと2つの事が同時に行えないのですからそれは無理難題を吹っかけているにすぎません。この適性をいちいちチェックし、練習させて適性を持たせる作業を国家レベルで行うのは無理なので、「携帯を持ちながら運転するな」という簡便な法律になっているだけです。 楽器をうまく弾けない人は両手両足、目、思考がばらばらに制御できない事が主因です。しばらく練習しても上達しなければ「私には無理だぁ」と諦めますよね。自動車の運転も「無理」なんです。最低限の適性が無いのであれば、自身のレベルをそこまで上げる努力が必要になりますし、他人よりも多くの時間が必要になり、最終的には「無理だぁ」となる想定も必要です。 自動車学校も所詮は「商売」ですから、何日か延長してその分金さえ払えば卒業させ、免許は取得できるでしょう。 しかし、そんなご都合主義で無理やり与えた免許に何の意味があるのか、考えて欲しいです。「曲がるのに横を見れない」人が、自身の車両と並行して走る自転車やバイク、左折/右折先の横断歩道を渡ろうとしている人を発見し、事前回避操作ができるハズありません。間違いなく巻き込み事故を起こします。相手の方が危険回避してくれることで事故には至らなくても、あなたは他人が回避してくれたおかげで事故にならなかったという事さえ知らずに運転を続けるのです。 一旦事故が起きてしまえば、追突以外で責任割合100対0はありません。物損・人身事故が起きれば相手方の生命と財産を脅かすことになりますし、人的被害が無くても相手方に少しでも過失が認められれば保険使用につながり、相手方の保険等級が上がって、翌年から3年間半端無い割り増し金額の保険料を払うことになります。直接的でなく間接的にも相手に迷惑を掛けるのです。 実際の走行で右折時には対向車との距離と相手の速度を瞬時に判断し、相手の車両が通過する前に右折可能か?右折先に進行を妨げる障害物はないか?(交差点なら右折先の渋滞・歩行者・軽車両の有無。駐車場などでも同じ)など複数の判断を同時並行して求められます。最近とみにこの判断が甘いドライバーが増えています。「どう考えても横っ腹に激突するだろ」というタイミングで平気で突っ込んできます。「あぁマトモに免許取ってないんだろうなぁ」と思うしかありません。 合宿教習は法で定められている座学と実技練習の規定時間を最短日数でこなすために立てられた時間割表に過ぎません。座学も実技も1日に受講できる最大数が法律で決まっていますから、この法定内に収まるように学校側が講師や教室をやりくりして最短日数に押し込んでいるだけのいわば「悪徳商法」という面は否めません。 きちんと技量を身につけ、自身のペースで学習していくのには「合宿教習」は無理でしょう。こつこつと時間を掛けて(当然金も掛かります)学校に通い、技量を磨く以外に方法はありません。 どうしてもと言うなら、個人で教官を雇い、教習所のコース貸しを利用してとことん練習して、県の運転免許センターで直接受験するのが最良でしょう。時間は掛かりますが、自分の空き時間で練習できますし、マンツーマンできちんと指導してもらえますから、納得もしやすいでしょう。質問も出来ますし、お手本の運転操作を見せてもらう事もできます。 他人に無理やり思いやりを強制するのは如何なものかと考える次第です。 周りの方々もその辺を考慮して、控えるよう言っていたのだと思います。 >狭路や安全確認が苦手だった、技能下手だったけどなんとか卒業できたってかたどんな風に心がけてましたか? 自動車学校が「悪評」を避けるため(莫大に金が掛かった。予定時間数で終わらなかった。めっちゃ厳しかった。など、次の生徒の入学を阻害するような風評)商売上見切り発車で免許与えただけですから、「うまく出来ようになった」なんて事はありません。ほっといても、一定時間のオーバーが出れば免許はくれますよ。商売に差し障りますからね。相手も所詮は商売ですから、あなたが事故って死のうが誰かを轢き殺そうが関係ありませんから・・・。学校経営者にとっては他人事です。多分受講中一度も会わないでしょうし、あなたの名前も知らないでしょうし、一生会う事も無いのですから、どうでも良い事なんです。 まぁとはいえ、初心者講習完了までは卒業校と免許番号は紐付けされますから、学校側も極端に駄目な生徒は合宿教習から一般教習に切り替えさせますけど。 これも善意からではなく、あくまでも紐付けによる監査を避ける為の商売上の方策で有り、決してあなたの為ではありません。 仕事上強制的に「一定期間で免許を取れ!」という業務命令であれば「私が事故って死ぬかも知れないし、誰かを轢き殺して会社に迷惑掛けるかも知れませんが、宜しいですか?」と反論できると良いのですが・・・。 ------------------------------- 高速道路の追い越し車線が渋滞しており、先頭の車は時速40km/h以下!夜間にも関わらず、ヘッドライトは不点灯、車内灯はこうこうと点灯したまま、車両はピンクのピカピカの新車、初心者マークもキッチリ。で、車内では若い女の子がハンドルを握って、にこやかに笑いながらハンズフリー通話!! 車買って、高速道路を走っているのですから免許は持っているのでしょうけれども・・・。どうなっているのかさっぱり理解できません。 どれほど多くのドライバーを危険にさらし、迷惑を掛け、イライラさせ、経済損失(燃料/ブレーキの余計な消耗、遅延回復に要するもの)を与えているか、周囲の状況が全く見えていませんよね。速度計も見ていない(高速道路の最低速度制限は50km/h)、バックミラーも見ていない(後方確認していない)、ヘッドライトの点灯確認もしていない、車内灯の消灯確認もしていない。のか、携帯での会話に神経が集中してしまい自動車を運転している事さえきちんと理解できていないのか。
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- rk31451993
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学科なら誰かに教わって復習とか出来たりするので多少は何とかなりますが、運転ばかりは自分の感覚などが頼りです 特に操作などに関しては、他の人から「これはこういう風にやるんだよ」って言われてすぐに出来るものではありませんからねぇ これは車じゃなくても、「運転するモノ」は全てです 農機具や重機も殆ど同等のことが言えます 建設業の重機でも2~3回操作しただけで出来る人もいれば、1年乗っていても上手く出来ない人もいます 結局のところを言えば、「向き不向き」と言えばいいんでしょうかね 向いていない人は、何度やっても出来ないものは出来ません 仕事などでも同じです 自分に向いていない職業に就いて、何度やっても出来ない人は出来ません だから、あなたには運転が向いていないのでしょう 仮に今の状態でかろうじて免許を取得して公道を走行すると、事故も十分にあり得ます そうなると、「関わっている全ての人」に迷惑がかかりますからねぇ だから操作に関しては、自分で「これだ」って言う感覚を見つけないといけません
- kuni-chan
- ベストアンサー率22% (678/3074)
運転免許は必要な事ができないと与えられません。できるようになるしかありません。他に選択肢があると思っていますか? 安全確認を怠るのは論外で、基本中の基本ができないとなると無理です。 どこの合宿へ行っているか知りませんが、首都圏よりは教習所は広く、路上も通行量が少ないはずで、条件はかなり恵まれているはずです。 合宿は免許を取らせる事が目的ですから、時間さえかければ卒業できるでしょう。それが嫌なら諦めるしかないでしょう。
- nagata2017
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教習所の先生は 特別な資格や能力を持っているわけではありません。 あなたより先に免許を取っただけです。 つまり 誰でも運転できるようになるのです。 気を付けるポイントとかコツのようなものを覚えておけばいいのです。 (そういうことを教えてくれる先生がいい先生です。ただ怒鳴るだけの先生に当たったら 先生の交換を要求してもいいのです。) 車幅感覚は シートに背中をくっつけて座った状態で前を見たとき ボンネットのどの位置が道路の左端なのか といったことも教えてくれると思います。 初心者にありがちなのですが シートから離れて ハンドルにくっつきそうなくらい体を前に出して前方を見ている人がいます。そうするとボンネットのどこが道路の端っこなのかわからなくなります。
- chachaboxx
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物事を始める・覚えるときに最も効果的な方法は、繰り返し(反復学習)です。 脳内の連係処理が早くなり思考に余裕が出るので新たな思考・動作が取り込み易くなります。 ある時期まではこれが非常に効果的です。 より効果を上げるには、より詳細に・正確に・早くリプレイ出来るようになることです。 で、自信満々になって失敗してショックを受けることが肝心なのです。 自信がなくて失敗しても必要なショックになりません。 最終的な適正は学校が判断してくれますが、相性も多少あるので、ダメそうでどうしても欲しいなら別の学校、という手もあります。