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病院の誤診による欠勤を含む補償について
長文となりますが、事実を時系列に記載します。 5/8日頃から左足付け根が3日腫れ、腫れが引いたのち今後は左膝に痛みと炎症が見られることから、持病の痛風の可能性が高いと思い、5/15日に地元のA病院の整形外科を受診しました。 当日37.0の微熱でしたが、病院での体温検査では平熱まで下がっていました。 その際、症状と2月下旬に行った血液検査(尿酸値は正常)を見せ痛風ではないかと伺った所、その医師は「痛風ではないですね。そんなに急激に尿酸値が上がる事はありませんから」と言われ痛風を否定し、血液検査はせずにレントゲン検査を行った後に膝に水が溜まっているという事で膝の外側から注射器を刺し水を抜こうとしましたが、抜けずに「細胞が邪魔して抜けなかったごめんね」と言われました。やった方はわかると思いますが、麻酔無しで行うので激痛です。 最期に、以前もそうしていたので患部を冷やした方が良いですよね?と聞いたところ 「すぐに冷やさない方が良いですね」と言われました。 風呂も入らないように言われました。 ちなみに過去2回程左膝に水が溜まった経験がありましたが、抜けなかったことは一度もありませんでした。 診察が終わり、痛み止めと炎症を抑える薬を貰い家に帰りましたが、昼食を食べてすぐに気持ち悪さと左膝が明らかに炎症が酷くなり、すぐに座っているのも寝ていても左足を動かす事が出来ない位の激痛が数時間続きました。 翌日、別のB病院の整形外科を受診し、上記の症状を伝えたところ血液検査をまず行い炎症の数値が基準を大幅に超えている事と、やはり膝に水が溜まっているため抜きましょうと言われ、今度は水を抜くことが出来ました。 その水(関節液)は検査結果が4日程かかるという事でした。 当然、水を抜けなかったA病院へ苦情を入れました。 そうすると医師へのヒアリングで「当院受診時は炎症の初期だったことが考えられ、水が引けなかった」との回答との事でした。 正直素人でもそんなことは絶対に無いと感じました。 そのおかげで痛みも炎症も引かずに、5/18は出勤日だったのですが歩けない状態であった為欠勤となりました。 5/21日に検査結果を聞きにB病院の整形外科を受診したところ、尿酸結晶が「+」となっており痛風である事が判明しました。 その際に聞いた答えが以下です。 (1)検査をしなくても、私が言っている症状を聞けば痛風と判断できること (2)水が抜けたかったのは、注射器を刺したのが浅かったからで炎症が初期だから抜けないという事は絶対にないこと (3)患部(左膝)は氷水などで冷やした方が良いこと つまり、A病院の医師の技術と判断ミスの誤診がハッキリと証明されたことになります。 5/21日同日に、この結果(診断書及び検査結果)をA病院へ書面を添付して以下の事を伝えました。 (1)医師の判断や技術にミスがあったこと (2)(1)により適切な処置が遅れ仕事を欠勤した事 5/22日に電話でやり取りをしていた事務局の方へ連絡し、誤診についての補償を請求しました。病院側では改めて非を認めています。 本当は、移動で使ったタクシー代やB病院でかかった医療費(約2万円弱)なども請求しようと思いましたが、A病院で診察した際の医療費と1日分の休業補償のみを請求しました。 補償等について上の者に確認しているという事と来週明けには連絡をするという事で返答を待ちましたが5/29日になっても返信が来ない為翌30日に連絡をしました。 すると、今度は担当の弁護士に相談しているので返事はわかり次第早急に行うと言われました。 今現在はまだ回答が来ていません。 明らかな誤診である事が証明されている以上、要求に応じる必要があると考えておりますが、同様のような事例を体験された方はいらっしゃればどのように病院が対応したのか教えていただきたいです。 また、要求に応じない場合は弁護士に相談し、B病院でかかった治療費や交通費、それ以外の精神的苦痛に対する補償も併せて請求しようと考えていますが、そのような事は可能でしょうか。 私自身、会社も辞めることになり医療費が嵩んだたため給料を前借りしました。 コロナの影響で収入も下がっている状態の中でした。 これを無かったものには絶対にしたくないので、どなたか詳しい方がいらっしゃればアドバイスをいただきたいと思います。 宜しくお願いいたします。
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- nagata2017
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弁護士という単語を出せば引っ込むと考えた いわば脅し文句ですね。 「A病院で診察した際の医療費と1日分の休業補償のみを請求」といった金額では 弁護士に相談した時点で大赤字になっていますからね。相談なんかしていないでしょう。 次の手は カルテは紛失したことになります。 「あなたは当病院に来たという記録はありませんね。なにか記憶違いではないでしょうか」 そんなことにならないように 電話などは録音して 文書でのやりとりにして カルテのコピーをもらっておきます。