- ベストアンサー
工務店の見積もりに対し、ここまで見直し要求できる?
リフォームの見積もりで、大工仕事5万円とあったとします。 この中には、実際の施工前に想定されていた下地を追加する仕事が含まれています。 実際には、運よくそこに下地となる木あったため、下地の材料は不要で、下地を追加す大工仕事も不要でした。 最終的な支払い時に、下地の材料費は当然引いてもらえますが、大工仕事代も引いてもらえるものでしょうか? 引いてくれるよう要求できますか? そこまで要求するのは酷でしょうか?
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
リフォームは通常、「請負契約」です。 仕事の完成に対して、お金を支払います。 請負(うけおい)とは、当事者の一方(請負人)が相手方に対し仕事の完成を約し、他方(注文者)がこの仕事の完成に対する報酬を支払うことを約することを内容とする契約です。 >最終的な支払い時に、下地の材料費は当然引いてもらえますが、大工仕事代も引いてもらえるものでしょうか? 契約的には、下地材材料費も、大工仕事代も引く必要はありません。引いてくれるのはあくまでも任意です。 5万円ひいてくれるよう要求するのであれば、業者が仮に他の工事で手間がかかったので大工仕事代10万円払えといわれた場合にあなたは応じる必要があります。 要は全体で契約しているのであって、個別の金額は目安にすぎません。l
その他の回答 (6)
- chachaboxx
- ベストアンサー率23% (412/1777)
工数的な考え方では、作業がなくなれば当然費用の発生もなくなりますが、現実的なチャージ(日当り手当)でみると、そもそも1日単価での予算見積なので、作業してもしなくても支払いは変わらず…ということもあります。 作業がなくなることで2日作業が1日になるなら減額は可能だと思います。 なぜそんなことになるのかというと、例えば、30分で終わる作業だからといって、1000円と交通費払うので宜しく といって来てくれる業者は稀だと思います。 逆のケースでは、多少の手間だけの追加工事の場合、ついでに無償でやっておきます ということが可能なわけです。 ※15時で終わる仕事が16時までの追加作業。 他の終日作業の仕事を延期して来てくれるわけなので、それなりの配慮も必要かと。 まぁそこを工務店なりHMなりが負担しているのが現状なんですが。
お礼
回答ありがとうございます。
- ts0472
- ベストアンサー率40% (4485/11068)
下地が基礎に使えるかどうかの判断は大工の仕事であって 相応の責任を負う役割 何も仕事をしていないという訳ではないです 基礎の管理責任者 仕事量に関係なく 必要な役割を果たした事に変わりはない という部分は理解して欲しいと感じます 全額カットは不可 早く終わったんだから単価を下げろ はやむを得ない部分ではありますが 効率化を進めて時短業務にしたら収益が減り賃金カットされた 余った時間にできる仕事が無い 働く側のモチベーションかも知れません 残されていた木が使えないとして交換してしまうのも金儲けの手段 無いものが有ったので撤去・処分費用も追加請求できる もう二度と利用する事の無い工務店なのか 人と人との付き合い 人間関係 系列企業との関係のようなもの 何処まで重視するかは御自身の判断と思います
お礼
回答ありがとうございます。 無理な交渉をせずに済みました。
- OldHelper
- ベストアンサー率30% (761/2514)
工事をする際には、人と材料を準備してから着工します。 リフォームでも、予想される必要材料は揃えておいて着工します。 中断したり、買いに出かけたりする無駄な時間がかかるからです。 大工仕事というお金は、大工一人の日当です。 時間単価ではありません。一日分の日当です。 予想外に手間がかかって残業になっても、早く終わっても同じ金額です。 下地材料も準備するのにお金が支払われています。 流用できる機会があるかどうかも不明な材料です。 一旦、任せたのなら、せこい事は言わないことです。嫌われます。
お礼
回答ありがとうございます。 無理な交渉をせずに済みました。
- nsan007
- ベストアンサー率30% (941/3104)
請負工事契約をされていなくても、見積書や口頭でこのような工事にこれくらいかかりますと言われて合意して仕事を頼めば請負契約と同じになります。 文章が無い口頭でも条件が揃えば契約が成立したとの判例もあります。 請負契約では、見積時に分からない事も、特に改修工事場は多く出てきます。 それが工事費の何割にもなる地中の埋設物などは話し合いで変更は出来ます。 しかし工事費の数%の範囲で、思わぬことで安く上がっても、高くついても基本的に金額の変更はしません。 例えば請負契約後に仕上げなどの出来栄えに関係のない下地を上手く手間や材料を省いて、儲けがお大きくなることもありますし、思わぬ出費で儲けが無くなるどころか、損をする事もあり得ますが、それでも変更はしません。 目に見える仕上げ材や取り付け物を落とすのは手抜きになりますので、契約通りにやり直しの請求は出来ます。 今回質問者さんが大工手間を引いてくださいと言えば、逆に貴方が知らなかった事で別に予想外の手間がかかった分の請求をされるかも知れまん。 よほど悪意を持って誤魔化そうとしていた場合は除いて、大差がなければ契約通りに支払うべきです。 僅か数万円の事で時間と手間を取りお互いに嫌な思いをするよりも、気持ち良く取引をして、又お願いできるような関係を保つことが大切です。
お礼
回答ありがとうございます。 無理な交渉をせずに済みました。
- kon555
- ベストアンサー率51% (1842/3559)
工仕事代を引いてもらえるかどうかは、その工務店の良心次第、というところですね。要求はできますが、それを向こうが受けるかどうかはまた別です。 個人的には、リフォームを依頼したというなら、今後も補修だなんだとお付き合いする可能性は高いでしょうから、こちらからは要求せずに試金石としてしまうのもアリだと思います。 こちらから何も言わなくても多少なりと減額してくるなら良心的な会社でしょう。満額出してくるようなら今後の付き合いを考えるべき会社かもしれません。
お礼
回答ありがとうございます。
- felixthecat
- ベストアンサー率40% (154/381)
おはようございます、質問者様。 途中で状況が変わり、行う必要がなくなってしまった大工仕事ですが、微妙だと思います。すでに大工をおさえているのであれば、人件費はゼロにはなりません。 満額の5万かどうかは交渉です。 ただあまりに施主様がセコ過ぎで仕上がりが悪くなるってのも考え物です。 人が作るモノですから、大いにあり得ます。 頑張って!
お礼
回答ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 無理な交渉をせずに済みました。