確かに、無知な輩の人間は怖いですね。ここに、「金儲けに突っ走る自粛破りの営業店主の人命軽視」のコントを紹介すれば、はっきり邪魔な人間がわかってきますね。
会社員A、B「あれ、この店、営業をやってるな。怪しげな感じ。一寸、入ってみよう。」
自粛破りの店主「へい。いらっしゃあ~い」
会社員A「この店は、営業自粛がかかってるんじゃないの?」
自粛破り店主「え?へへへ~っ・・・。生活のためでねぇ。」
会社員B「やはり営業してるんだ。自粛破りだよな。生活のためって言っても、コロナの前は中国人なんかの外国人観光客が来て満員だったし、普段でも客がけっこう入っていて、かなり儲かっていたんじゃないの?」
自粛破り店主「えへへへへ・・・。」
会社員A「その頃にかなり儲けてるんだから、その儲けで運転資金もかなりあるんじゃないの。その分、休業しててもいいのでは?」
自粛破り店主「家賃もあって・・・」
会社員B「生活とか家賃とか言っても、今まで儲けに儲けた金って、どこに行ったのよ。まさか、どこかにがっぽり貯金しておいて、こういう時にだけ泣き言を言い始めて、何かおかしい気がするよ。納税も気になるな・・・。」
会社員A「国税庁の発表じゃ、パチンコ、バー、ナイトクラブ、深夜飲食店などが脱税でワーストのトップクラスを占めてるね。パチンコ店なんて1件当たり4,700万円の脱税額らしいよ。サラリーマンは、源泉徴収で透明さ100%だからね。商売繁盛してる時に儲けた売上は、きちんとそっくり税金を申告して納めてんの?」
自粛破り店主「・・・・・。」
会社員B「また、自粛を遵守してる営業店は協力金50(100)万円もらえるけど、自粛破りしてまさか、協力金までこっそり請求しないだろうな。そうしたら、詐欺だよ。」
自粛破り店主「そりゃあ・・・・。」
~そんな会話のあと、店を出る。自粛破りの店主「有難うございました。(今日は全部で、〇万円儲かった(ニヤリ)。」
その後、数週間 経過した後~
会社員A「なんかその後、熱が38度以上出て、激しい頭痛や焼けるような喉痛み、関節の激痛がした。胸も息苦しくて呼吸困難になって川で溺れてる感じになってね。急いで救急病院に運ばれて、人工呼吸器でやっと生き返ったよ。一時は、苦しくて死ぬかと思った
。」
会社員B「俺も、同じ症状。重体化してECMOまでやって、やっと助かった。死も覚悟したほど苦しかった。コロナは怖いね。でも、なんでコロナにかかったんだ?」
会社員A「思い出すと、どうも、あの自粛破りの店に入ったのが感染の原因のようだ。自粛破りをしてコロナまで感染されて、許されないな。」
会社員B「確かにそうだ。ああして自粛破りを承知で営業しているのは、自分の儲けのために、客の生命や健康がどうなってもいいという人命無視で商売してると言わざるを得ない。まず、協力金もらってるとしたらおかしい。役所に通告してやろう。」
会社員A,B「更に、あの店にコロナ感染で損害賠償してやろう。これから、弁護士のところに頼みに行こう。また、そうした自粛破りが無くなれば、ウイルスも終息するだろう。」