民主党 vs 自衛隊
●仙谷官房長官、「自衛隊は暴力装置」と発言
・仙谷由人官房長官は18日午前の参院予算委員会で、自衛隊について「暴力装置でもある。
特段の政治的な中立性が確保されなければいけない」と述べた。
10日付の「隊員の政治的中立性の確保について」とする事務次官通達に関する質疑の
なかで述べた。
ただ、自民党の抗議を受けて、直後に撤回し、「実力組織と言い換える。自衛隊の皆さんには
謝罪する」と陳謝した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101118-00000546-san-pol
●仙谷長官 「民間人であろうとも、自衛隊施設内では、表現の自由が制限される!」
仙谷氏、自衛隊施設内は「民間人でも表現の自由は制限」発言 自民が問題視し反発
・仙谷由人官房長官は18日午前の参院予算委員会で、防衛省が自衛隊関連施設での
行事に政治的発言をする者を事実上呼ばないよう通達を出していたことに関し
「民間人であろうとも自衛隊施設の中では、表現の自由は制限される」と明言した。
そのうえで「法律論、一般論として、言論、表現の自由は持っている。しかし一定の
場所、時間、対象人員に制限を設けても甘受しなければならない。民間人であろうとも、
自衛隊施設の中では制限しないと、(自衛隊員が政治に)関与したという誤解を与える
恐れがある」と説明した。
自民党など野党は通達に対し、憲法に規定された「表現の自由」を侵害すると問題視
しており、仙谷氏の発言を受け反発をさらに強めそうだ。
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/101118/stt1011181239010-n1.htm
●「俺を誰だと思っているのか!」 民主・松崎氏、自衛官を”恫喝”。胸をわしづかみに…入間基地
・民主党の松崎哲久衆院議員(60)=埼玉10区=が今年7月、航空自衛隊入間基地
(埼玉県狭山市)で行われた納涼祭で秘書が運転する車を呼び寄せる際、空自側の
規則どおりの対応に不満を抱き、隊員に「おれをだれだと思っているのか」と“恫喝
(どうかつ)”ともとれる発言をしていたことが17日、分かった。
防衛省幹部や、自衛隊を後援する民間団体「航友会」関係者が明らかにした。
入間基地では今月3日の航空祭で、航友会の会長が「民主党政権は早くつぶれてほしい」と発言。
これを受け、防衛省は自衛隊施設での民間人による政権批判の封じ込めを求める事務次官
通達を出した。松崎氏は会場で会長の発言も聞いており、周囲に強い不快感を示していたため、
「納涼祭でのトラブルも遠因になり、異例の通達につながったのでは」(防衛省幹部)との見方も出ている。
松崎氏は7月27日の納涼祭に来賓として出席。帰る際に駐車場から約30メートル離れた場所に自分の
車を呼び寄せるよう、車両誘導担当の隊員に要求した。だが、歩行者の安全確保策として片側通行にしていた
道路を逆走させることになるため、隊員は松崎氏に駐車場まで歩くよう求めた。
ところが、松崎氏は歩行者はいないとして車を寄せるよう指示。隊員が拒否したところ、
「おれをだれだと思っているのか」「お前では話にならない」などと発言した。
別の隊員が松崎氏の秘書が運転する車を逆走させる形で寄せると、「やればできるじゃないか」という
趣旨の発言もした。誘導担当の隊員が「2度と来るな」とつぶやくと、松崎氏は「もう1度、言ってみろ」と
迫ったとされる。こうした過程で、松崎氏が誘導担当の胸をわしづかみにする場面もあったという。
松崎氏は産経新聞の取材に一連の発言をすべて否定し、「(隊員の)体には触れていない」と述べた。
一方、「(受付を通り越して)駐車場でしか車を降りられないなど誘導システムが不適切だと指摘はした」
と説明し、「隊員に2度と来るなと言われたことも事実。(自分は)何も言っていない」と話している。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/101118/crm1011180131004-n1.htm
民主は自衛隊をいったいどうするつもりなのよ
なんか考え方とかやり方とか間違ってるんじゃ
ひょっとして中国のために防衛を弱くしようとしてるのかな
お礼
ご教授ありがとうございました! こんな言論統制そのものの指示が撤回されていてよかったです。