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なぜ日本では未だに虫歯治療に銀歯が認められいるのか
銀歯はデメリットが多いですよね。 金属アレルギーになってしまったり、金属が溶け出して虫歯を再発したり、歯や歯茎が変色してしまったり、静電気が流れてしまったり。 虫歯の治療に銀歯を用いる国は先進国の中では殆どないそうですが、なぜ健康を害するリスクがあるのに日本では未だに銀歯での治療が認められているのでしょうか?
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そら、安価だからでしょうね。金持ちはセラミックなり、元の歯に親しい色の素材で施術を選んでいますよ。 お国の言う健康保険適応条件で「身体の健康を目的とした最低限の治療」ってのが銀歯以外なかなか見いだせないのでしょうね。綺麗に見せたいは健康目的ではないですしね。銀歯もセラミックも劣化は必ずしますし、劣化すれば銀歯もセラミックも虫歯を再発しやすくなります。そうならないように、定期的に検診してくれと言う話はなっとくでしょうから、だったら銀歯だって問題ない事になりますよね? お国はそう言う発想です。 そもそも、国民自体が虫歯に対して無頓着過ぎるのですよね。なったらなったで治療すればいいと対処療法の心構えで、歯ブラシ以外予防という観点は全く有りませんよね? 月イチなり歯医者で歯石とってもらっている人がどれほどいるのかと言う感じです。 そこからでしょうね。そう言う歯に対しての健康にもっとみんなが敏感に慣れれば、お国も銀歯に対する考え方を変えてくれるかも知れませんよ。 ちなみに、自分は虫歯ゼロです。歯石は、毎月でないにしろ年に一回は取りたいと思っている感じですね。虫歯ゼロ、それが一番です。
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- -ruin-
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デメリットが多いこととメリットが少ないことはイコールではないからだと思いますよ。
- unnoun
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保険適用するのに適当だから。耐久性があり適度に硬く、色付きで、見た目にもよくないから、弱者優遇の保険適応にしたみたいですよ?。
選べるというだけで、銀歯が強制になっているわけではありません。 患者側が好きなものを選べるというのはよくないことなのでしょうかね? アレルギーなどの人は他の材質を使えば良いわけです。 他の国は使用を「禁止」されているようには思えないですけど。 健康を害する人もいる。というだけの話で、それしか選択肢がないわけじゃないので、何も問題はないと思いますけど?
補足
後半は完全に蛇足ですが、前半の回答内容は妥当なので選ばせていただきます。