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CPU使用率と、演算回数と消費電力の関係

DELLのG3を使っています。 CPUの使用率についてお尋ねです。 とある数値計算でCPU使用率100%近くになっている場合、CPU使用率が100%の場合と50%の場合では、 о 計算している回数も倍違うんでしょうか? その回数とか具体的に数えられますか? о 100%の場合も50%の場合もファンのうるささは変わらない気がします。同じ消費電力でしたら、100%にしていたほうがパソコンを有効活用していることになるでしょうか? ちなみにノートPCだけどいつでも使えるように電源は入れたままでスリープにならないようにしています。

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  • _kappe_
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回答No.1

>CPU使用率が100%の場合と50%の場合では、 >о 計算している回数も倍違うんでしょうか? その数値演算プログラム以外にCPUを使用しているプログラムがないとすれば、1秒あたりに実行している命令数(計算量)は倍になっていると思っていいです。同じPCで同じ全体量の計算を実行する場合、CPU利用率100%ならばCPU利用率50%のときの約半分の時間で終わるはずですが、後述のクロック周波数制御とかまで考えるとそんなに単純ではありません。 >その回数とか具体的に数えられますか? 1秒間にどれだけの数の命令を実行するかはCPUのクロック周波数に依存するわけですが、今どきのCPUだとCPUの温度が髙すぎれば周波数を下げるなどの制御を行うので、単純には計算できません。 >同じ消費電力でしたら、100%にしていたほうがパソコンを有効活用していることになるでしょうか? 50%のときと100%のときでは同じ消費電力にはならないので、質問の前提が成り立っていません。100%のときのほうが1秒あたりの消費電力は当然増えますが、電力を使っているのはCPUだけではないので50%のときの2倍までは行かないでしょう。

mathematiko
質問者

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